>廿日さん いいんです、僕が趣味でやってる店なんで。 (客の見送りが済めばカウンターに戻り食器を片付けたりしつつ相手から漂う煙草の匂いに混じった人間の香りに、少し注意深くいなければ、と思うと同時に空いてきたお腹を一つ撫でて)