安室透 っライ…、何時もバーボンを飲んでいるんですか … (彼も同じ様に己の名前のウイスキーを頼んだかと思えば、思いもしなかった『いつもの』という言葉に頬を赤らめる。喜びを隠しきれていない口角の上がった顔で相手をみれば、己の知らない所でも己の名前を口にしているのだと思うと相手の気持ちに更に期待が高まってしまう。)