主 2018-07-15 19:47:08 |
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>オレリア
(後部座席へと横へなり片腕を枕に車の天井をぼーっと眺めながら板チョコを齧り少し開いた窓から吹き込む山岳地帯特有の自然の香りと風を感じいつうたた寝してもおかしくない心地良さを堪能していると運転席からかかる声に「おや、もう着いたのかな。援護はしかと任せてよ」片手を上げひらり振って返事。女王がいない時を見計らって、部下の仕事振りを監督したいと置き手紙を残し逃げて来た上仕事自体は完全なサボりで楽をするべく同行したのが真実で「とか言いつつどんな仕事だっけ?」元よりサボりで来た身、仕事内容も全く把握しておらずに尋ね)
(/絡ませて貰います!よろしくお願いします。)
>ヴィンセント様
鬼の処刑です
(上司であり主である相手の言葉に眉をひそめること無くカーナビの画面を操作すると、恐らく鬼となる前の吸血鬼の写真が映され
「強さはF、人間の集落に向かう途中に変貌したとされています」背後まで照らすカーナビの光にぼんやりと己の顔の陰影が浮かび上がり、明度を下げつつ。画面で茶色の髪で190cmほどの身長、樵のような肉体に斧を片手に持った姿の男がはにかんでおり。次の画像には血に染まった地面と生物を貪り喰らう赤い
「来ました」
鬼が、膨張した巨体で車へ突進し。ハンドルを荒っぽく切りながら車体を回転させて脛へ殴打。攻撃を通すのではなく不意打って怯ませて。不意に出番とでもいうように、屋根が開き。剣の届く範囲まで接近し。鬼が斧を振り上げて車体を真っ二つにしようとしたその瞬間)
(/絡み有難うございます!)
>23様
(/差し迫って必要なキャラは御座いません。上位中位貴族が軒並み不在ですので、強いて言うならばⅠ.Ⅲ.Ⅴの上位貴族とⅦの中位貴族の方が来て下されば嬉しいです。)
>オレリア
だろうね〜(仕事は鬼の駆除か人間の捕獲かのどちらかが多くを占めるので予想の通りの返答。後部座席から覗くカーナビの画面には斧を武器にした己よりも巨躯な鬼が食事をしている様子が伺える。相手の次の言葉から少し遅れてハンドル操作で揺れる車体、座席から落ちないように片足で車上を抑えて固定し。車が接触した音はどうやら鬼とぶつかった、否態とぶつけたようだ。「うぁ…」サンルーフが開き相手に置き去りにされ真っ正面から両断された車ではあるが体を丸めて擦り傷も全くないものの両断されたままの車に乗ったまま車は走ったままの勢いを失わずに前方に走り)
>ヴィンセント様
(剣の柄を掴んで着地、即座に通り過ぎていこうとした車の断面から相手を掴もうと手を伸ばし。もし成功すれば、引っ張って下ろし。同時に斧で胴を横薙ぎにされそうになって、上から氷塊を落とし、アックスヘッドに命中させて刃を届かせずに。斧が地面に斜めの状態で刺さって、手薄になったところ、鬼が具象を一旦解除し再び手元へ出現させ、下から上へ振り上げれば地面を抉って土を撒き散らせながらこちらの顎へと刃が迫り。体を後ろへ仰け反らせて、バク転し。お返しと言わんばかりに土の水分を凍らせて、地面から氷を創り出して串刺し。あと少し、距離を詰めたら止めがさせると考え「援護をお願いします」相手の攻撃範囲に入らないところまで下がり)
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