（　　こじんようりすと。　 ）

いや、そこまで遅くねえしそれほど待ってないから大丈夫だぜ。俺もこんのすけもそれぞれの時間があるからな。こうやってゆったりするのも結構楽しんでるぜ！それに俺はこんのすけの部屋に度々遊びに来てる身だからな、時間に余裕があって気が向いたら程度に話してくれたら嬉しいぜ。（　へへっ　）──もう１年経ったんだな。あの頃に比べると変わったことも多いが、俺達と築いてきた思い出をそれぞれの時間の中で楽しかった記憶として覚えててくれたらそれ以外に思うことはねえな。俺もそんな中、こんのすけの元気な姿が見れてすっげー幸せだぜ！またこうして時間を見つけて時々遊びに来るからな！（　こんのすけの顔の横を両手で包み込むようにすればわしゃわしゃ撫でて　）あと、みっちゃんへの伝言を頼まれてくれてありがとな！美味しそうに食べ……ごほん、こんのすけ代官様、相変わらずの良い食べっぷりでございますなぁ。どうぞこれからも何卒ごひいきに…なんてな！（　自分の両手を合わせニコニコと及び腰で媚びるように言った後、一転していつもの笑顔に戻り　）
それとこの文は蹴っても大丈夫だぜ！

ははっ、それじゃ関西風おでんを持ってくるときは甘く煮た油揚げも作ってくるぜ！───お、そうなのか。俺も今でこそ食べれているが、最初食べたときの衝撃は凄まじかったぜ…！そういや梅干が不得意な人は普段食べている梅干よりもちょっち高めの本当に質の良い梅干を食べてみるといいって聞いたことがあるな。なんでも高めの梅干は梅本来の旨味があって、苦手な人でも美味しく食べれるんだってさ。

へえ、流石みっちゃんだぜ。それなら俺が厨当番のときにも来てくれよな！こんのすけの分の油揚げをこっそり取り分けておくぜ！（　爽やかな笑顔でパチッとウインク　）──それは凄いぜ…！こんのすけの分でこれなら、鳴狐の集めた毛玉はかなりの大きさだったろうな。来年の毛玉の分も合わせて形を作れば等身大のこんのすけ人形が作れちまうんじゃねえか？皆の本丸の主達が喜びそうだな。俺も自分の本丸に１つ欲しいぜ。（　仕上げにこんのすけの顔周りの毛並みをブラッシングし整え　）…おっし、ブラッシング終わったぜ！全体的にすっきりしてカッコ良さがアップしたな！（　満足げに相手を見やると抜けた毛を一塊に　）

おおっ、おめでとう！良かったな、こんのすけ…！本当に長い戦いだったぜ…！全てはあの日から始まったからな…！謙信も良かったぜ。待つ側と来る側の想いの永さはよく分かっているつもりだからな。本当におめでとう…！（　誉桜ひらりと降らせ、ぐずずっと貰い泣きをし　）よっし、この悦びも上乗せして胴上げするぜ！───（　ぽすっと正確に手の内に降りてきたこんのすけを優しく抱きとめ。此方まで自然と笑顔になってしまうような大きな瞳を輝かせ嬉しそうにする相手の頭をぽふぽふっと撫で　）ははっ、気に入ってくれて良かったぜ！今度はもっと高く胴上げするから楽しんでいってくれよ！小豆のお迎えもおめでとう！こんのすけとみっちゃんの本丸がさらに賑やかになって嬉しいぜ！（　先ほどよりいっそう高くまた胴上げを行い　）


名簿の更新は最終発言日と一定期間来なかった人物の新規参加ができるんだっけか。確かにそれだとやっべえ結果になっちまうな…！（　はっ　）──分かったぜ。いつもこんのすけに任せてばかりですまねぇな。出来る範囲になるが、何か俺に力になれそうなことがあれば言ってくれよ！こんのすけの為なら喜んでやるぜ！（　にっ　）それとこの文には反応してもしなくても大丈夫だからな！