魔法使い 2018-07-08 20:11:25 |
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自惚れるな、私が相手をしているのはお前をいたぶった輩や街に潜んでるゴロツキとは違う。お前が私の前に出ても自己満足を感じる前に死ぬだけだ。私の使命は偉大なる魔法使いである私にしか果たせない。この屋敷の清潔さを守るのに注力しろ
(相手の言葉に今までになく目を鋭くさせると、余計な手出しをするなと釘を刺す。どうにも自分の身を軽く売る傾向にあるやつだ。おそらくこれも彼の過去から作りだされた考えだろう。だがそうだとしても自分の仕事を邪魔されるのは困る。自分が日々どんなことをやっているのか、知らないならこその発言だなと呆れて息を吐いた)
下半身は自分でやれ。そろそろ夜も遅い、お前の部屋を用意しよう
(上半身のあらかたの傷に薬を塗り終えるとテーブルに治癒薬を置く。あとは自分でやれという意味だ。そのまま食堂の扉の方へ移動し廊下へと出ていく。彼はなかなかに頑固なようだ。今後屋敷が騒がしくならないことを祈りつつ客室へと足を進めていった)
(/いえいえ、こちらも日中はレス頻度かなりバラつくと思いますので…ご容赦下さい。)
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