蘇芳 2018-07-04 22:35:19 |
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≪ 世界観 ≫
時代勘はガバガバですが、恐らく中世ヨーロッパとかその辺り。主な移動手段は馬車。
舞台となるのは、王都アルバロック。何の変哲もない、立憲君主制の架空の都。
王都でいう警察の役割を、聖騎士団が担っている。なお、“騎士”と銘打っているものの馬に騎乗する者は特上階級の限られた騎士だけ。加えて、みんながみんな重厚な鎧を着用しているわけではない。
≪ 基本設定 ≫
▼聖騎士団
∟枢機卿の私兵団。男女比は9:1。給料は枢機卿から支払われる。
▼枢機卿
∟本名はテオドリック・レオニダス。レオニダス枢機卿、とも呼ばれる。聖騎士団の他にいくつかの孤児院も運営しており、女騎士はその内の一つの出身。下半身不随で、常に車椅子。人望厚く、民や王からも全幅の信頼を寄せられている
▼世界的犯罪者(提供)
「括目しろ。これは神の試練などではない」
「肉体的、精神的、そんなものは問わない。純粋な強さ、俺はそれだけを愛する」
「力こそ正義だ。……だからお前は美しい」
レナード(本名不明) / 20代後半 / 真紅の切れ長三白眼 / プラチナブロンドのベリーショートウルフカット / 196cm / 肉食獣のようなしなやかな筋肉で張り詰めた肢体 / 荒くれ者と思われがちだが意外と品はある / 他人に興味はなく、曰く邪魔にならなければそれでいい / 人の命を摘み取ることに良心の呵責を抱かない / 感情的になることは稀で、案外穏やかな性格 / 俗に言うツンデレ(無自覚) / 無神論者 / トレードマークは二箇所のトライバル(右の肩から手首にかけて、真っ二つに割れた十字架と、それから垂れる鎖。左の二の腕に〝 Gott ist tot ( 神は死んだ ) 〟の文字)
▼女騎士(募集)
22~26歳 / 枢機卿経営の孤児院出身 / 枢機卿の実の父のように慕う / 身体能力の問題で女性が聖騎士団に入ることは至難の業だと言われているが、努力で入団試験を突破した女傑 / 秘かに圧倒的な力(すなわちレナード)への淡い憧れを抱いている
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