おっ、光坊おはようさん。 (朝餉を終えるといつもの様に掲示板へと足を運んで。今日はどうやら非番の日で、それならばゆっくりと過ごすかと思っていると彼がやって来てはひらりと手を振り朝は何かとバタバタとしていたために遅めの朝の挨拶をして。何となく彼の顔を見るといつもより少し頬が赤いような気がして、昨日嚔をしていた事を思い出せばそっと彼の額に触れると熱いような気もしては“まさかきみ…風邪ってやつか?”と眉を寄せて)