(ゆっくりと食事をしつつまだ風邪の引き始めで症状は軽い方であり、あとで薬研くんの所に薬を貰いに行こうと思いながら平静を装って朝餉を食べ終えて。食器を重ねて厨まで運んだ後、薬研の部屋を訪れては襖越しに要件を話して中に入れてもらうと風邪薬を受け取り。心配されたが迷惑かけまいと"大丈夫だよ"と何時もの様に笑い、お礼を告げて部屋から出ると本日の当番表が書かれた掲示板の元へ足を進めて向かい)