鶴丸国永 2018-07-04 01:14:24 |
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そうだね。
(小さく嚔をした事で心配そうに声を掛けられ、明日も厨当番で起きるのも朝早いので彼の言う様にそろそろ部屋に戻って寝ようと思えばその言葉に頷いて。促される様に緩慢な動作で立ち上がり部屋の方向へ身体を向け歩き出すと、割と近い場所に自室があるため直ぐに辿り着き"おやすみなさい"と就寝の挨拶して襖を開け中へ入り。布団を敷いて部屋の灯りを消し掛け布団の中に潜れば横になって眠りにつき。翌日、鳥の囀りと共に目が覚めてむくり起き上がるも、心なしか体が熱っぽく喉の渇きと痛みを感じては完全に体調を崩してしまい。身体の怠さと頭痛もあるが休んでいるわけにも行かず、さっと布団を畳んで着替えると身嗜みを整えてから部屋を出て)
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