…おっと、こりゃ驚いた。 (部屋にあった本を読んでいたもののそれにも途中で飽きてしまえば、少し喉が渇いたようで厨で少し水を貰おうと自室を出ては厨に向かう途中で誰かが縁側に座っているのがぼんやりと見えて。近付いてみるとどうやら彼だったようで上記を述べて。彼の服装から見るにどうやら風呂上がりの様子で彼の隣に座っては空を見ていたようで“おお、あんなに降ってた雨が止んでたか”と続け同じように空を見上げて)