鶴丸国永 2018-07-04 01:14:24 |
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いたっ…
(やがて夕餉の準備をする時間となれば、既に厨の方には顔を出しており何時もの如く歌仙と共にご飯を作っていて。夏野菜を切りながらぼんやりと考えてしまうのは彼から聞いたあの話で、何故今更新たな動きを見せたのか。自身の杞憂なら別に構わないのだが、どうにも一振り目の事と何か関係がありそうな気がする様に思ってしまい。──もしも、歴史を改変して"彼"を助ける事が出来たらこの寂しさや悲しみも無くなるだろうか。等と一瞬刀剣男士として考えてはならぬ事を考えてしまい、ハッと我に返るものの手元が疎かになっていた為に包丁で指を切って少し血が出て)
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