鶴丸国永 2018-07-04 01:14:24 |
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(次々と運ばれてくる食器を洗っては水気を切り濡れた皿を非番の短刀達に手渡して、それを拭くという手伝いをして貰い。その作業を繰り返し行うと洗い物を終え、目線を合わせる様に屈んでは頭をぽんぽんと撫でて"手伝ってくれてありがとう"とお礼を述べ。嬉しそうな様子で短刀達と別れると食器棚に皿を戻すのにそう時間は掛からず、自身も厨を離れては遅れて掲示板の前まで見に行き。今日は特に出陣や遠征の命は無く非番の様で、それなら洗濯物や本丸内と玄関前の掃除といった身の回りで出来る事を率先してやろうかと自身なりに考えて。ふと、今度は彼の予定は何だろうと少し気になるのか名前を探し見てみると、出陣の命が下りている様で。場所の確認もしてはあの時代ならよっぽどの事が無い限りは大丈夫かなと思い、くるりと踵を返して掃除道具を取りに保管場所へと足を運び)
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