これを持っていけばいいんだな?任せてくれ! (本来ならば勝手も分からぬ自身は広間で食事が来るのを待つべきなのだろうが、何よりじっとする事は苦手な性分な所もあり彼を期待の眼差しで見つめていると取り皿と箸立てなどをお盆の上に乗せられては早速それを手に厨を出て広間へと向かい)