うん、少しだけなら…。 (額の上にあるタオルを取ってから彼の手助けを借りつつゆっくりと身体を起こすとまだ体調や気分は優れていないが、今は兎に角何か胃に入れて薬を飲み少しでも楽になりたいためその言葉に対し頷いて。歌仙が自身の為に用意してくれた、出来立て故に湯気が立ち尚且つ卵入りのお粥の匂いが漂ってくると美味しそうだと思い)