…ありがとう。 (そのコップを受け取ると緩慢な動作で口の中に水を流し込み中身を空にすれば、掛け布団の上に濡れたタオルが落ちてあり手に取るも自身の熱で逆に温くなっていて。この2つを彼に手渡すと更に体温が上がっているせいで尋常ではないほどに汗をかき、それと同時に熱が原因で頭や体が重く座っているだけでも今は怠く感じて)