(どうやら本日も非番のようで身体が怠い上に頭痛も酷いため、頭がぼーっとする事もあって実際辛いはずだが無理をしており。まさに彼の言葉は尤もでそう言われると何も反論出来ずに、手を繋がれながら部屋まで連れて行かれるが特に嫌がる素振りも見せず。時折喉がイガイガして数回咳き込みながら部屋の前に着くと、自身と一緒に居たら彼に風邪が伝染ってしまうと考え"それじゃあ、僕は部屋で休むね"とそう言って自室に入ろうとして)