主 2018-07-03 16:57:13 |
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「俺は戦う術を遺す。受け継がせる」
「よく喋るな」
名前/丕承(ひしょう)
年齢/23
性別/男
伽羅/鬼頭の隊員
容姿/身長は184cm。黒髪を非常に短く切っているが坊主よりは断然長い。もみあげもあまり無い。前髪も短く眉ははっきりと見えるくらい。目の色は青色で雪国の狼のような瞳だが白目の比率は人間と同じ。肌は褐色ではあらねど赤みがあり、左頬には三つの爪痕。人生の殆どを戦いと鍛錬に置いているので体は筋肉がついて、所々に傷痕がある。ゆえにごつく分厚い手は手の甲、掌、指一本1本が傷だらけ。中つ国で見受けられるものでありながら黒い中華の甲冑。もしくは黒く身軽に動ける漢服。隠密行動時は顔が隠れる衣を着る
性格/任務に忠実な、どこにでもいる真っ当な兵士。国に忠を尽くすため、手を汚すことを厭わない。だからといって無意味に住処を燃やす真似はしない。無用に暴れたりしない。つまり、必要ならばやる。話せばあまり頭の良い人間ではないことが伺える。気楽に話してみるといいだろう
武器/苗刀、素手
属性/炎
能力/
「火身」
体のどこかから炎を宿すことができる。炎属性のパンチやキックができるという代物。
手から炎を出す。というものそれなりに意識して、出すといった工程を踏まえないとできないようにしている。関係ない時にボヤになるとまずいからである。縄抜けの時に使えるのでどれを燃やすかに精度を上げている。
武器と同じく、自分にあてると負傷する。手に炎を宿した場合自分の手を自分の体に着けたら火傷する。密室で自分の体からものに引火して火事になれば自分も無事では済まない
消費は時間によって増減する
「炎剣」
花弁のように自分の周囲に展開され移出される
炎の剣。当然、消費するし水と相性が悪い炎で剣をガード出来るか?と言えばできない。矢なら鏃以外は焼くことが出来ても、鏃が到達するので意味が無い。ただし拳で突っ込まれた場合ふせぎながらの攻撃となる。
備考/幼き日より、鬼頭の隊員であった父に鍛えられる。一つ上の兄がいたが、妖の侵攻で父と同じく命を落とす。よくあることである。妖全体が憎い訳では無い。よく喋る男である。単におしゃべりが好きなだけで、鬼頭の重要事項は話さない。といっても隊員なので指針以外は分からない。倭国について、羨ましい。とは思えど憎しみまでは抱いていない。友好的でもない
(/質問の解答ありがとうございました。>7.8です。地味な設定になりましたが、ロルで頑張ります)
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