閉館後の図書館＿立入禁止＿（ｂｍｌ／本擬人化／人数制限有）

>秋分さん

水と炎は天敵だ、どっちにしたって駄目になる事請け合い。どうだい誰か借りてくれたかい？君は流行の最先端だからなぁ。俺にデジタルを駆使しろと言われても…秋分さん君がデータベースにアクセスしてくれないか。
(笑い声に反応して顔を向け、困った顔そのままに共に雨垂れを眺め溜息交じりのちょっとした愚痴をこぼし。若い女性が最も利用するコーナーといえば雑誌コーナー、最近の若者言葉は今一つ分からないが目を向けにんまり。漫画とは頭空っぽで読める本、即ち己は頭空っぽ。其処は最先端を行く彼頼みにしてカウンターへと向かい。)

>立夏さん

物を大切にする人は欲をかかない。そのお母さんとやらが大切にしないなら子どもも大切にしないだろうね。あっはっは、ああそうだ君は綺麗好きだもの湿気と埃まみれは苦手か。良作の小説は親から子へと受け継がれていくんだ…漫画が受け継がれるなんて聞いた事もない。だから安心おしよ。几帳面という言葉に縛られるのはごめんだ。
(うんうん頷きつつ流行り廃りに踊らされる日本人は今や昔とは違うのだろうと頬に止まろうとした蚊を摘み本棚に起き。ころころ笑い小説としての誇りが値引きされ100円以下で売り飛ばされるコースは許さないのは理解出来ていますよの証にそもそも本の価値としての差を示し最後に微笑み。暫し展示を眺めた後魚が口から泡を吐くかのようにやはり本音で返し上半身を起こして。)

>>冬至くん

いやぁ、借りられたはいいんだけど…お兄さんだったから、なんとも言えないや。流行には乗りに乗らないと遅れちゃうからねぇ。おっ、デジタルはまかせんしゃいっと。(男に借りられるのは嫌でもないがやはり女の子の方がいいと苦笑いし、流行の最前線を常にいかねば他の仲間に取られてしまう、と鼻息を。手を回しながらカウンター席に座り、パソコンをいじり始め。どうやら管理ページにアクセスしたらしく相手にウィンクをひとつ。カードを渡すよう手をさしのべると。)

＞秋分サン
………。ぐっ、それは俺が周りと仲良く出来てないとでも言いたいんですか…別にその辺に関しては困ってませんし。っ！？そ、そういう関わり方は他の雑誌の女の子達と勝手にしてればいいじゃないですか。俺に求めないでくださいよ。苦手というか、返答に困ります。シワ伸ばしなら、辞書サン方に手伝って頂いたらどうですか？3人くらい上にのってもらえばまっすぐ伸びそうですね。
（すっかりご立腹だとでも言うようにツーンと横を向き。突然の仲良しアピールにはぐさりとくるものがあるのか言葉を詰まらせながら恨めしげに見つめ。いくら周りと距離があろうと気にはしないが、突っ込まれてしまうのは悔しいものがあり意地を張り。近付いてくる両手を目で追えば、抱きしめられる感覚に驚き数回の瞬きを。からかわれていると直ぐに察し他をあたってくれと押しやって。良い案だと提案したのは大柄な彼等に手伝ってもらうという強引な方法で。）


＞冬至
ふうん、親が親ならって訳ですね。勿論お断りです。大事に親しまれて愛読されていく中で自分が徐々に汚れるならまあ許せますけど、わざわざそんな場所に放り込まれるのは絶対に嫌です。…小説が何代も渡り歩くのは耳にします。対して漫画はみんなで読み合ったりして楽しさをその場で共有する…っていう温かさがありますよね。…別にフォローしてる訳じゃないですけど。
（分かってしまったのがなんとなく嫌で、受け止めたくないような気になりつつ相槌を打ち。自分が綺麗好きかどうかまで気にしたことはないが、汚い場所は好まないとキッパリ告げて、想像するだけでも嫌だと身震いしながらカウンターの椅子に腰掛け足を組み。相変わらずマイペースな相手の動きを目で追いながら多少なりとも自分側の気持ちを受け取ってくれたことに満たされるものを感じ、対照的に否定とも取れる漫画側の境遇を聞けば自分の考えを述べつつ手の甲に顎を乗せて館内へと視線をゆらり）

>>立夏くん

本でも男同士のスキンシップってものも必要だよ～?…まぁ、確かにあの人達なら伸ばせるかもだけどさぁ…むさ苦しいじゃん？それにペラペラになっちゃうよ。って、元々ペラペラか！…それならまだ小説の子とか～…絵本の子たちはなぁ。まっ、司書さんたちが伸ばしてくれるし今は我慢我慢。そーいえばさぁ、立夏くんって…女の子とか興味ないの？(最近入ってきたメンズ雑誌から聞いた事をそのまま言えばにんまり。うぅ、となりながも離れては相手の案に頷き。冗談を軽く言えば相手の背中をﾊﾞﾝﾊﾞﾝと数回叩いて笑い。伸ばされるのはいいがどうせなら、と代案を出すが最終的に司書がなんとかしてくれる、と諦め半分。腕を頭の後ろに持っていき伸びをすると相手をチラ、と見てはウィンクをして問いかけ。)

＞秋分サン
少なくとも、現時点で俺は欲してません。くす、たまにはそういう状況になってみてもいいんじゃないですか？ペラペラなのは元々ですし、問題ありませんね。順番を待つ本は山の様にいますから、司書さんの目にとまるのはかなり先でしょうね。…女子への興味ですか？あなたじゃあるまいし、とくにないですけど。あまりにも騒がしいのは勘弁して欲しいです。そんなあなたはアレですか、女の子はみんな大好き、みたいなおめでたい頭の持ち主ですか？
（にんまりとした相手に明らかに嫌そうな顔で返し、たまにはそのむさ苦しい中にでも飛び込んでみたらいいとせせら笑い。背中に感じる衝撃に顔を顰めつつ、司書さんは多忙であると期待をへし折るようにぴしゃり。ウインクをしながら突然何を言い出すんだこいつはとでも言いたげに相手を見やった後、自分とは無縁な彼女らを想像し首を振り。内心そうだろうなと失礼極まりない質問を投げ掛ければ僅かに首を傾けて）

　【 絵本 ＿ 18歳 ＿ 天真爛漫な元気タイプ 】

雪弥 ＿ ゆきや
追加 ＿ 俺 / ダークブラウンの外ハネ癖っ毛 / ふわふわタイプの髪質 / 垂れ気味な金色の瞳 / 時折覗く八重歯 / 動き易さ重視の服 / 楽しい事が好き / 天真爛漫故に騙されやすい / 至って真面目に発せられる素っ頓狂な発言 / 天然寄り / 対しての事は笑い飛ばす元気っ子 / 尊敬から年上の事を兄さん呼び

「 絵本は良いぞー、誰もが一度は手に取ったことあるだろ？唄を歌う花、踊りを踊る動物、本いっぱいに夢が詰まってんだ。子供だけじゃなくて大人が読んでも絵本は面白いんだ。俺が断言してやるよ！」


>小説

手に取って読んで貰えるのは嬉しいから問題無し（　にしし　）て言うか、てっきり全員揃ったって思ったけどまだ図鑑の兄さん帰って来てなかったんだ（　きょろきょろ　）
てか、遅くなってごめん！（　ガバッと頭下げ　）遅くなってこんなこというのもどうかと思うけど探してた絵本って俺の事であってたか？（　小首傾げ　）

>>立夏くん

俺もあんな状況にはなりたくないね。…まぁ、いつも忙しそうだけどさぁ、いつかは直してもらえればいいんだよ。ほうほう。でも君も年が年なんだから興味持たないとだよ。紹介してあげようか？ん～…確かに俺は女の子も好きだけど…でも、そんぐらい仲間は好きだな。本の種類関係無くね。(状況を想像すれば肩をすくめ、首を横に振ると。そんな風にいう？と少ししょげた様子で諦め。相手の女の子事情を聞けたのが嬉しいのか、顎を擦りながら頷き。ポン、と手を叩けば案をひとつ出してみて。相手の問いを考えるとそこは自覚しているが、悪気なしでそれぐらい仲間も好きだ。と微笑んで)

＞雪弥

あなたのすぐ戻るは一晩経過ですか？keep解除するところでしたけど。（腕組み）…なんて。無事に戻ってきてくれて良かったです。（くす）歓迎しますよ。宜しくお願いしますね。（ぺこり）


＞秋分サン

それは残念。機会があれば是非見学させて頂きたいところです。悠長ですね。まあ、気持ちは分からなくもないですが。年が年って…余計なお世話なんですけど。別にいいです。…仲間思いの素敵な先輩がいてさぞ皆さんは喜ばしいことでしょうね。
（当たり前の返事に残念そうに笑えば僅かな期待も残しつつ微笑んでみせ。心配故の言葉なのだろうが、ひねくれた自身には響かず。そもそも女子と仲良く会話する自分が想像出来ず困惑し。普段から囲まれ人の輪の中心であるような相手になりたいとは思わないものの、人を大切に思えるその姿は素直に尊敬できる部分があり、またその対象である彼らが羨ましいなんて思ってみたりしながら未だ手の中にあったチョコレートを口に放り込んで）

>>立夏くん

そりゃどうも。…まぁ、仲間ってのはデジタルの奴等よりも君みたいな形を持ってる奴が一番好きだな。って、ただ単にライバル意識してるだけか！…本ってのは手にとって読むものだと思うんだよなぁ。読むものじゃなくてさ。まっ、そこらへんごちゃ混ぜになってる輩が電子書籍なんざ考えたんだろうな。此方にとっちゃ、ありがた迷惑な話だよな。立夏くんはどう思ってんの？(誉めたと受け取っていいのか少し迷いながらもどうやらそう受け取ってウィンクをし、仲間とはいえ自分も電子書籍に最近押されぎみなのもあり少しの愚痴を混ぜながら、本事情を話て。腕を組むと自分で頷き、相手の反応を見るように首を傾げて見ると。)

＞秋分サン
俺もそうですね…利便性で言えば明らかに彼らの方が優遇されるんでしょうけど。人間は効率のいい物を選びがちですからね。俺らみたいなのの需要が無くなっていくのは悲しいですが、仕方ないのかなとも思ってみたり。それでもこうして図書館に足を運んでくれる方々がいるって言うのは救いですね。
（相手の愚痴に耳を傾けつつ、きっとここにいる誰もが感じている不安と嫉妬。自分も例外ではないがどうしようもないものはどうしようもないと諦めの色も見えつつ、まだ愛されているのだと分かる今はそれほど辛くはないと本音をちらり。僅かにシーンとしてしまった流れをどうにかしようと新たにチョコを引っ張り出して相手の方へ放って。「そういえば、今度館内で絵本の読み聞かせがありますね。煩いのは好きじゃないですけど、楽しそうな子供たちの声は嫌いじゃなかったりするんですよね」館内のポスターに眼をやりながら独り言のように。）

>>立夏くん

うんうん…て、うぉっ!あ、チョコ。ありがとうね。あー、確かにそんなのあったねぇ。俺は煩いのも好きだよ？それだけ俺たちに興味を示してくれてるんだしさ。あ、そうそう勿論子供もね、特に可愛いお母さんとか。(相手の話を頷いて聞いているとなにかが投げられて来たのでキャッチし、包み紙を開けながらお礼を言えば。一口食べ、ポスターを軽く見ると思い出したようで。いつも来ている子供たちが煩いという訳でもないが、煩いことは人がたくさん来てくれていることだ、と考えながら言って。可愛い女の子もだがそこはぶれることなく、自分の両手を握り頬に当て、ん～、と言いながら首を小刻みに何回か振ると)

＞秋分サン

そうでしょうね、あなた自身が煩いですもん。…結局女性じゃないですか。
（お礼を軽い会釈で返し、煩いのも好きだという返事は別段驚くようなことでもなく。その後に続いた台詞には溜息をつきながらやれやれと。そんなに惹かれるものなのかと不思議そうに様子を眺めながら自分にはよく分からないとやがて考えるのを諦めズルズルとカウンターに額を擦り付けて）

(　/　支援上げです … ！　)

匿名さん、支援あげありがとうございます。まさか上げてもらえるなんて思いませんでしたけど（笑）残念ながら主得に留まり需要はなかったみたいですので、このまま下げさせて頂きます。

(/うは…！今見つけて、すごく楽しそう！と思ったのですがもう募集はしてないですかね…？ もし参加できるのであれば絵本くんで参加してみたいと思い、お声掛けさせていただきました。ご検討いただけますと幸いです。)

参加希望の方がいらっしゃるなんて夢にも思いませんでした（ぱちくり）現在は俺しかいませんけど、それでも良ければどうぞ？

＞1
35サンが絵本枠ご希望という事ですので、他4名分の枠が空いておりますと一応報告（ぴら、）ご覧の通り廃れてますので物好きな方はどうぞ？プロフ作成後、2日の無言放置で枠リセットです。会話参加後の放置は変わらず一週間。今後下がればそのまま下げますので支援等は不要です。

【絵本＿18歳＿天真爛漫な元気タイプ】


春都＿はると
追加＿俺／名前呼びタメ口／ふわふわ天パ／ポジティブ／感情表現豊か／ふとしたときに大人びた言動／素直かつ気紛れ／暖かいところが好き／最初は破かれることに抵抗があったがもう慣れた／甘やかすし甘やかされたい／モットーは子供心を忘れない

「やっほやっほー、絵本だよ！俺にはそうだなぁ…喜怒哀楽、ぜーんぶ詰まってる。お気に入りの1冊、見付けてくれたら嬉しいな？ ってなわけで、子どもも大人もどんとこーい！」

夢じゃないよ？(にっ)
返事ありがと。こんな俺だけど大丈夫？(首かしげ)
問題や気になるところあったら返ってくる前に修正するから言ってくれな！
ロルは本文入ったら頑張るから。

＞春都

みたいですね、全くどこに惹かれたんだか（肩竦め）いいえ、問題ありません。宜しくお願いします。あまり陽の当たるところにいると表紙色落ちしますから気を付けてくださいね？（くす）最初の場面、お願いして平気ですか？俺からでも問題はありませんが（ふむ、）

>立夏
あ、立夏じゃん。久しぶり。 見て見て、珍しく無傷なんだ！
(貸出から返ってきては久々の館内をぐるりと見渡し。見知った姿を見付けると嬉しそうに声を掛けて。近寄り、ぐるりと回って全体を見せると胸を張って)

＞春都
本当ですね。今度は何ページ破れて何箇所シミを作ってくるのか、賭け事にされてましたけど。無事だったなら何よりです。
（賑やかな声にゆっくりと顔を上げればあなたでしたかと手をひらり。貸し出される前と変わらない姿を見て、そう言えば他のジャンルの本達が騒いでいたなとくすくす笑って）