寒いからスープと、パンと…ワインは怒られちゃうかな (冷えたコンクリートの温度が体力を奪う様でアジトの奥まった部屋で僕は座り込んでぼうっと天井を見上げていた。中々帰って来れない仲間はきっと僕の知らない場所で必死に生きているから。吐いた息がじっとりと絡みつくようで目を閉じる。皆の声が聞きたい) ※参加者募集中です※