【NL／BL可】文豪と学園。 【人数制限在ﾘ〼。】

さァ、次はお待ちかね、君達の事だ。
今から君たちに生徒会に入るために必要な入部届を配ろうと思う。思い思いに記入してくれ給え。
参考までに僕のものと、それから役職別に欲しい人数を張り出すから自分に見合ったものを選ぶように。(　黒板に模造紙いっぱいに書かれた自分の入部届を見本として貼り付け　)

[入部届]
名前 夢野 久作
ﾌﾘｶﾞﾅ ユメノ キュウサク

所属 高等科二年

部活動 無し

特技 堂廻目眩/これを唱えて対象者と目を合わせると途端に気を狂わせる。普段はそこまで頻繁に発動はしないものの退屈な授業中の同級生や嫌いな教師に掛けて遊んでいることも屡々。

性格 世の中に飽き飽きしてしまった飽き性の少年。楽しいこと、面白いことが好き。世話焼きで先輩後輩関係なくお節介を焼きたがる。けれど自分で動くのは稀。会長になったのは父親の意向で将来の為だと言うが本人に将来何を目指しているのかと問うのはご法度。意味のわからないことを並べ立てて相手を混乱させるのが好き。人の困った顔、引きつった笑顔を見るのが一番の楽しみだと言う。こんな腐れ高校生であるがその根元には心優しいただの貧相な少年が棲んでいる。

容姿 真っ白な白髪頭を残切りにカット。所々に青黒い毛もあるが自身の特技を自分にかけるという強行に出た為突然変異の白髪である。顔立ちは年相応のそれで幾らか釣り上がった大きな目が特徴。俗にいう猫顔という奴である。
制服は最早着ておらず、カッターシャツこそ着ておれど指定のブレザーやスラックスは無視。いつもよれよれの白地に大きな紫色のカタツムリが描かれたプルオーバーの中にカッターシャツ、黒いスキニーを履いて投稿してくる。生徒会長がこれで善いのか。
身長は185cmと高めではあるがもやしとでも形容したくなるような細身で青白い体躯と肌色から小さく見られがち。
瞳の色は赤混じりの茶。ふわふわの猫毛と眠たそうな二重まぶたを携えた無気力な見てくれである。
靴ばかりはこだわりがあるようで父に買い与えられた革の編み上げショートブーツ(黒)を年中着用。

備考 父は推理小説の人気作家。母親は早くに他界。一人っ子でモヨコというアルビノ種の蛇を飼っている。
この学園には高等科から入学。小中と多少の問題を起こしてきたがそれは自身の楽しみや快楽のためである。


[求む！生徒会役員！]
•初等科生徒会長(1人／男女問わず)
•初等科副会長(1人／女児)
•中等科生徒会長(1人／男女問わず)
•中等科副会長(1人／男児)
•高等科副会長(1人／男児)
•生徒会書記(2人／初等、中等、高等科からそれぞれ1人ずつ男女問わず)
•生徒会会計(1人／高等科から女児)


こんなものかな。先生も仲間に入りたかったら言って呉れね。(　適当　)