罰ゲーム 2018-06-14 00:25:53 |
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◆規約
・セイチャットルール厳守
・ロルは中程度(200~800字ほど)ロル形式は問いません。当方小説・終始ロル使用します
・罰ゲームの5日間が終了したあとの展開は相談して決めましょう
◆プロローグ
(夏休みの昼下がり、部活もないこんな日に男子校の男共がやることはひとつ。トランプだ。公園の片隅で行われるトランプ大会は大富豪、7並べときて、今はババ抜きの最中である。公園にあるひとつの机を囲んだ男たちは嫌に真剣な顔をしていた。なにしろこれに負ければ罰ゲームが待っているのだ。期間は5日間もある、そんな長い間醜態をさらし続けることなどできない。だが時とは非常なものでゲームはやがて終わり『敗者』の二人が決定するのである)
『よっしゃあがり!それじゃ罰ゲームは残ってる二人な!』
(非情な宣言が告げられる。手札を捨てきれなかった二人は頭を抱えていた)
『お前ら二人、明日から5日間恋人のふりしろよ!』
(あらかじめ決められていた罰が下されるとそれを免れた数人がゲラゲラと笑っていた。当の本人達はそれどころではないのに。1人は前述通り、確かに頭を抱えていた。しかし、もう1人は頭を抱えるジェスチャーをしながらも、こう考えていたのだ。『これはチャンスだ』と…)
◆概要
夏休みに男子高校生二人がババ抜きの罰ゲームとして5日間、指定された『恋人らしい行動』をしなければいけなくなりました。ひとりは罰ゲームにうんざりで、嫌々やらされているようです。ですがもう1人はずっと想っていた相手と行動することになり、本当の恋人になれるチャンスだと思っているようで…
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