主 2018-06-09 10:48:12 |
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世界観
ここはフィルグランツ帝国。神が作った都と言い伝えられる美しい国。国周辺には大きな壁で覆われている。
一見誰もが幸せに過ごしている様に見えるが帝国だが実際は貧困の差は激しく、王族、貴族が甘い蜜を吸い民衆は明日の食べ物にも困っている状態。民の心も貧しくなり事件事故は日常茶飯事…。この様に国が腐敗している原因は大臣であった。大臣がまだ幼くして皇帝の座をつけたいだ第6代皇帝・フィルグランツを自身の思う様に操っているからだった。
1000年前、帝国を築いた始皇帝の命により造られた3つの超兵器。体力、精神力を著しく消耗するがその性能は強大で、帝具の所有者同士が戦えば必ずどちらかが死ぬと言われている。始皇帝の「ずっとこの国を守っていきたい」という願いのもとに開発されたが、ある日、内乱により2つが行方不明となっている。
用語
フィルグランツ帝国
大きな壁に覆われた美しい国。大臣が皇帝を意のままに操り至福の肥やしている。故に貧困の差は激しく多くの民が苦しんでいる。
危険種
帝国全域に生息する獰猛で凶暴な生物の総称。その危険性から駆除の対象とされているが、時には食料や生活の糧にもなっている。
危険度によって「四級」「三級」、「二級」、「一級」、「特級」、「超級」に分類され、上に行くほど強さが増す。中でも「超級」は伝説の存在とされており、討伐の際には帝具使いの力が必要となるほか、帝具の素材にもなっている。 現在は確認される事もほぼない
帝具
帝国が誇る3つの超兵器。使用者は軍一つ以上の力を得る。
聖剣 エクスカリバー
最高の錬金術師が作り出した聖剣。人々の願い、理想などの想念の象徴、剣の中において頂点に立つの神羅万象聖剣。
所有者の全魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による“究極の斬撃”として放つ。
放たれた一撃は金色の奔流となって射線上にある一切を消し飛ばす。
妖刀 村雨
最高の鍛治職人が作り出した妖刀。人々の怨み憎しみなどの思念の象徴、刀の中において頂点にたつ万物両断の妖刀。 驚異的な硬度を誇り、この世のあらゆる物体を両断する切れ味を持つ。 (帝具は除く)
魔剣 バルムンク
魔界から持ち込まれた作者不明の刃。人々が忌むべき悪、呪縛など恐怖の象徴。魔界に存在する武器において頂点に立つ。
巨龍をも死に追いやるほどの猛毒、悪魔さえ怯えるが強力な呪いを秘めた最悪の魔剣。
10年前の内乱
帝国の暗殺部隊により第5代フィルグランツ皇帝が大臣の企みにより暗殺された日。
しかし、この件に関し暗殺部隊は関与しておらず大臣によって濡れ衣を着せられ殆どの隊員が処刑された。
魔界
4体の魔王が支配する魔世界。危険種は勿論多くの魔物がするでいる。100年に一度人間界との扉が開く。
魔災の日
100年に一度訪れる日食の日魔界の住民による襲撃が訪れる日。人類にとって最悪の日とされている。
レス禁止。
『この国は嫌でも変わる…お前だけは変わらないでいてくれよ』
『俺は正義の味方じゃねぇ…ただ気に入らない奴に悪党が多いだねだ』
【名前】リューマ ド ファンデ
【年齢】24
【性別】男
豪放磊落な性格をしいて鷹揚で細かいことを気にしない型破りな人物。 脳天気に見えて油断なく立ちまわっており、普段の行動からは想像もできないくらい頭は切れる方。義理人情を重んじる。 強がりで認めないがお化けが苦手。かなりの大食いで大人顔負けの量を食べる
【容姿】
黒の髪の毛で前髪を左に流して襟足を首筋まで伸ばしている。肌はパッとみ肌色だが少し焼けている。顔は中性的で目はつり目。
服装は紺色で足下に紅葉の刺繍がある。帯はオレンジ色。履物は草履。
国に入る時は黒のロングコートを着ている。クビに十字架のネックレスをしている。
【帝具】
妖刀 村雨
最高の鍛治職人が作り上げた妖刀。かつて百の鬼を喰らった超級危険種の龍【キシンオロチ】の牙とアダマンタイトで作られた妖刀。これまで使用して来た多くの者が謎の死を遂げている。
この世のあらゆる物を断ち切る万物両断の刃は聖剣や魔剣の様に魔力を秘めてはいないが異常なまでの斬れ味が特徴。岩も紙の様に切り刃こぼれしない。 使用者の殺気が増すほど応える様に斬れ味を増す。
【備考】
フィルグランツ帝国の元暗殺部隊隊長で大一級指名手配犯。歴代最強の妖刀の所有者として国に尽くしていた。しかし、10年前の第5代皇帝フィルグランツの暗殺を自身の部隊に濡れ衣を着せられ多くの隊員が処刑された事により帝国の闇を知り国を出る事を決意をした。
同じの孤児院で育ち聖剣に選ばれた友人2人の事を自身の誉れであり誇りと思っている。彼女達ならこの国を変えてくれると勝手な期待を抱いている。
今は国の外の小さな村に住み国の悪い王族貴族を暗殺したり危険種を狩りながら暮らしている。
レス禁止
募集キャラ
聖剣の所有者♀
聖剣の所有者でリューマと同じ孤児院で育った古い友人。帝国に引き取れ軍に入った。現在は皇帝直属の王宮騎士隊長を務めている。
国の腐敗の真実は知ってはいるが何とか内部から変えようと努力している。
国を裏切った二人を許さないでいる。
魔剣の所持者♀
魔剣の所有者でリューマと同じ孤児院で育った古い友人。
帝国に引き取られ軍に入った。しかし国腐敗に痺れを切らし現在は反乱軍のリーダーを務めている。
かつて平和で3人で遊んだ昔に戻りたいと願っている。
レス禁止解除!!
『この国は嫌でも変わる…お前だけは変わらないでいてくれよ』
『俺は正義の味方じゃねぇ…ただ気に入らない奴に悪党が多いだねだ』
【名前】リューマ ド ファンデ
【年齢】24
【性別】男
豪放磊落な性格をしいて鷹揚で細かいことを気にしない型破りな人物。 脳天気に見えて油断なく立ちまわっており、普段の行動からは想像もできないくらい頭は切れる方。義理人情を重んじる。 強がりで認めないがお化けが苦手。かなりの大食いで大人顔負けの量を食べる
【容姿】
黒の髪の毛で前髪を左に流して襟足を首筋まで伸ばしている。肌はパッとみ肌色だが少し焼けている。顔は中性的で目はつり目。
服装は紺色で足下に紅葉の刺繍がある。帯はオレンジ色。履物は草履。
国に入る時は黒のロングコートを着ている。クビに十字架のネックレスをしている。
【帝具】
妖刀 村雨
最高の鍛治職人が作り上げた妖刀。かつて百の鬼を喰らった超級危険種の龍【キシンオロチ】の牙とアダマンタイトで作られた妖刀。これまで使用して来た多くの者が謎の死を遂げている。
この世のあらゆる物を断ち切る万物両断の刃は聖剣や魔剣の様に魔力を秘めてはいないが異常なまでの斬れ味が特徴。岩も紙の様に切り刃こぼれしない。 使用者の殺気が増すほど応える様に斬れ味を増す。
【魔法】
童遊魔法
童遊びを具現化する魔法。
自身が提示する「遊び」のルールを自身を含めて敵へ強制的に従わせる魔法を持つ。それ故にそのルールによっては自身もダメージを負い、不利となり得るリスクも生じる。
例
艶鬼(いろおに)
自身と相手が「交互に色を口にしその色が付いている部位のみを斬れる」というルール。自身が多く身に纏っている色を選ぶほど(自身がリスクを負うほど)に相手に与えるダメージは大きくなり、逆に自分が身に纏っていない色を宣言した場合(リスク0の場合)は相手に深手を負わせるほどの一撃さえ浅い傷となる。
(その他のルールでも戦闘になる際は、その都度前もって本人様の方にルールは説明します。)
【備考】
フィルグランツ帝国の元暗殺部隊隊長で大一級指名手配犯。歴代最強の妖刀の所有者として国に尽くしていた。しかし、10年前の第5代皇帝フィルグランツの暗殺を自身の部隊に濡れ衣を着せられ多くの隊員が処刑された事により帝国の闇を知り国を出る事を決意をした。
同じの孤児院で育ち聖剣に選ばれた友人2人の事を自身の誉れであり誇りと思っている。彼女達ならこの国を変えてくれると勝手な期待を抱いている。
今は国の外の小さな村に住み国の悪い王族貴族を暗殺したり危険種を狩りながら暮らしている。
No.9様》
(/参加希望ありがとうございます!
そうですね、魔剣の呪いについては特に決めてはないですので参加者様にお任せしようと思ってす!
最強過ぎるのは流石にご遠慮願う場合がありますが…
『枝葉が腐れば切り落とせば済みましょう。幹が腐ったとてまだ希望はありましょう。故に根が腐る前に一度、切り倒さなければいけません。』
『私は、信仰と、魔法と、清浄な肉体を失いました。故に、私のようなものが二度と現れぬよう、この国を変えねばなりません。』
【名前】Rosina Marie Schwarzschild(ロジーナ・マリー・シュヴァルツシルト)
【年齢】26
【性別】女性
【性格】
元々敬虔な信徒であり、博愛と誠実を尊び、またそれを実践するような聖職者の鏡のような人物。誰に対しても平等に接し、率先して善行を行うような、かと言ってその人のためにならないようなことはしない、まさに絵に描いたような聖女。たとえそれを偽善だと嗤われようが無意味だと蔑まれようがけっして折れない鋼のような心を持つ。帝国に引き取られて魔剣を手にしてから今まで信じてきたもののほぼ全てを奪われてもなお虐げられる民衆の偶像であったとしても常に先頭に立ち剣を振るい続ける。
【容姿】
身長156cmとやや小柄で、必要最低限の食事しか取らないために肉付きは決していいとは言えない。髪はまっすぐに伸びた美しいブロンドでよく手入れされている。瞳の色は空を写したような水色だが、侵食の影響で左目は血のような赤に変わっている。左腕から左肩、顔の左側が侵食されており悪魔のような赤黒く、金属のように硬く尖った皮膚に覆われている。
服装は代々聖女に与えられる法衣を黒く染め直したものを着用している、侵食され禍々しく変化してしまった左腕には女性用の聖騎士鎧を装備している。
【帝具】
魔剣 バルムンク
魔界から持ち込まれた作者不明の刃。人々が忌むべき悪、呪縛など恐怖の象徴。魔界に存在する武器において頂点に立つ。 巨龍をも死に追いやるほどの猛毒、悪魔さえ怯える強力な呪いを秘めた最悪の魔剣。切り裂いたイキモノに癒えない傷を与えその分の生命力を剣の持ち主に与える力を持つ。そのかわり持ち主に降りかかるあらゆる魔力を原動力として食い尽くし、一切の魔法を無効化してしまう。持ち主が傷ついても即座に治癒されるが、その分だけ持ち主の肉体を侵食して行き、侵食が7割を超えると持ち主を魔剣に取り込んでしまう。
【魔法】
神聖魔法
神への祈りを供物とし、地上にに奇跡を下ろす。聖女として活動していた頃に用いた魔法。水をワインに変え、石をパンに変え、盲目を治し、麻痺を取り除き、傷を癒やすことができる。また、アンデッドや悪魔といった存在に対し致命的なダメージを与えることが出来る。
しかし現在は魔剣の呪いによりその効果は全て無効化されてしまうため、使用することはできない。
それ以外にもありとあらゆる魔法を無効化してしまうため、地震に降りかかる攻撃魔法はもとより回復魔法、支援魔法、防御魔法なども全て無効化してしまうため、傷を受けた場合は魔剣による侵食を余儀なくされる。
【備考】
幼い頃から敬虔な信徒であり、10歳の頃に教会に引き取られ、次第にに頭角を現し聖女となった。若くして聖女となったことから帝国に目をつけられ魔剣を強制的に与えられ肉体を侵食された。教会には今もなお聖女として登録されているが、本人はそれを良しとしておらず、法衣も返却したが、改めて黒く染め抜かれた法衣を教会から送られ、それを身に着けている。軍に所属していたときも可能な限り剣ではなく話し合いで決着をつけようとしており、上層部からは目の上のたんこぶでしかなかった。それ故にもはや話し合いの余地などない戦場に送られることが多くなり、ついに内紛で蜂起した本来守るべき国民に刃を抜けと命令されついにしびれを切らし軍部内の自己派閥や不満を溜め込んだ民衆を聖女であった頃のカリスマで統率し反乱軍を結成、戦力の数や質で劣る民衆を指揮してゲリラ戦により正規軍と渡り合っている。
((>9です。改めて参加希望です。
ロジーナ・マリー・シュヴァルツシルト様》
(/ステキなPFありがとうございます!!
聖女でありながら魔剣に侵食され、それでも国の為に戦う…素晴らしい設定に心打たれました!!
恐れながら一点だけ!
バルムンクの能力について、とても素晴らしいのですが治癒不可能の傷を与えて魔法を一切無効にしてしまうのは流石に強過ぎて私のキャラでは到底かなわなそうです…。
巨龍を死に追いやる程の毒もあるので、治癒不可能の傷を与える設定は無しでもよろしいでしょうか?
設定任せて置いて誠に勝手なお願いですが…
No.11様》
(/対応遅れ大変申し訳ないです!そうですね…現在募集は余ってます…。提案としては個人的にリューマの弟子的なキャラを募集しよう考えたのですがそれでもよろしいでしょうか?
>13
((了解しました。魔法を無効化する呪いに一本化させていただきます。設定どおりあらゆる魔法が使えない=自己強化もできないため魔剣の侵食だけ身体能力が向上するというふうにはできますでしょうか。また、設定に書き忘れたのですが、左利きということで問題ないでしょうか。
(/お答えいただきありがとうございます!私なんかで主様の弟子役が務まるかは少々不安ではありますが、是非立候補させてくださいませ!)
『今日こそは本気で戦ってもらいますよ!お師匠さん!』
『私の夢はただ一つ、世界で一番の剣豪よ!そのためには修行あるのみ!』
【名前】マユラ=アマサキ
【年齢】20
【性別】女
【性格】
直情的で裏表がなく、曲がったことや筋が通らないことが大嫌いで何事も白黒つけないと気が済まないタイプ。基本的には正義感が強い素直な人物なのだが、修行バカで世間知らずなせいか人を疑うということを知らず単純な性格が災いして騙されやすい。意外にも占い好きという年頃の女性らしい側面も
【容姿】
青みがかった長めの黒髪を後方で一つに纏めており、頭に巻いた白い鉢巻きがトレードマーク。眉は太めでツリ目気味の瞳は緑色。薄水色の袖が広く、横に大きなスリットの入った服を身に着けていて、右肩に銀色の肩当てがついている。身長156cm
【武器】
無銘の業物
マユラの出身である極東の島国から持ち込まれた作者不明の刀。元々は所持するものに災いをもたらし、不幸な死に至らしめるなどの様々な曰くのついた代物であるとされ、銘を消された状態で悪徳な商人に名刀と偽って売りつけられた。しかし、切れ味は相当なもので本来名刀と呼ぶに相応しいものであったのではないかと推察出来る。
現状では不幸な出来事に見舞われている様子はなく、騙された事実にも気づいていないため本人は至って気に入っている様子。
【魔法】
なし
【備考】
極東の島国出身の女剣士。自身が目標として掲げる最強の剣豪を目指して武者修行のため各地で強者を探して渡り歩いており、フィルグランツ帝国にもその武者修行の一環で立ち寄った。フィルグランツへやってきて早々に汚職にまみれた貴族に剣の腕を買われ、言葉巧みに騙されて用心棒をやらされていたが、貴族の館へ乗り込んできたリューマと出会い自分が騙されていたことを知り、投降した。その際、たった一人で貴族の護衛部隊を圧倒したリューマの強さに惚れ込み、自身の目指す最強の剣豪の理想像にほど近い存在として本気で手合わせをして欲しいと願い出るが断られてしまい、それでも諦めきれず彼をお師匠さんと呼び半ば強引に弟子として付き従っている
(/いわゆる脳筋バカ弟子をイメージして作成させていただきました。もしも主様のイメージと違いましたらすみません。
それから背景ストーリーなどは勝手にねつ造してしまいましたが問題ありましたら変更致しますのでなんなりとおっしゃってください。)
ロジーナ・マリー・シュヴァルツシルト様》
(/ご理解ご協力ありがとうございます!!変更点に問題はないので許可させてもらいますよ!!
開始までしばしお待ちください!
マユラ=アマサキ様》
(/ステキなPFありがとうございます!!
刃の様に真っ直ぐな素晴らしいキャラですね!ストーリーなども主が考えたものより素晴らしい内容です!
参加許可させてもらいます!
開始までしばらくお待ちください!
ALL》
〔皇帝様!何卒目をお覚ましください!!貴方様は大臣に操られているのです!〕
【…と申しておるが?】
[可哀想に死を前にして気が動転されているのでしょう…陛下のお言葉で楽にして差し上げて下さい]
【これより元特攻部隊長ギル・フリーダの処刑を行う…これで良いのか?】
[さすが陛下!見事な裁きでした!お父上様もさぞ喜ばれている事でしょう]
…国の希望がまた一つ減ったか。
(フィルグランツ宮殿前で罪人の処刑が行われると人々が集まる中に、コートを着て自身も紛れ込み罪人を見てみると、かつて自身も世話になっていた国の為に戦う同士の一人で必死に皇帝に語りかけるも、相手には届かず、皇帝は大臣の言葉に誘導されるまま処刑を行った。
かつての戦友の最後を見届けると憂いの言葉を吐いてはその場を後にして国の外に出て森の中に入っていき
(/改めましてよろしくお願いします!!不出来な絡み文で申し訳ございません!!
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