刀犬男士がやってきた

刀犬男士がやってきた

匿名  2018-06-05 23:32:38 
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これはとある本丸の訳アリ刀剣男士とのお話し。




お声かけ頂いた方をお待ちしております。



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  • No.24 by へし切長谷部  2018-06-08 01:10:20 


(初めて食べたものはどれも美味しく、時々彼と会話を交えながらあっという間に完食して。満足した様に腹をさすれば「燭台切はすごいな、こんなに料理ができるとは思わなかった」と意外と思っていたのかそう言って)

  • No.25 by 燭台切光忠  2018-06-08 02:05:26 



ふふ、有難う。僕の元の主──政宗公は料理が好きな人でね、其の影響を受けたんだと思う。
( 会話を続ける中、矢張り目の前で美味しく己の料理を頬張る顔を見るのは好きな方であり。目元を緩めて笑みを作り乍綺麗に完食された皿を見遣ると嬉しそうな様子露にしつつ、話の流れで元主である " 伊達政宗 " の事を思い出し話す時の表情はどこか優しげで )

  • No.26 by へし切長谷部  2018-06-08 02:21:45 


前の主の影響か…良い所が影響してたのだから良かったんじゃないか?
(前の主に嫌な思いをする者など居るはずはなく、目の前の彼も例外では無かったようでどこか優しそうな表情を浮かべていて。俺も家臣でもない奴に下げ渡されていなければこんな顔を出来てきたのだろうか、等とぼんやりと考えながら彼の話を聞いており)

  • No.27 by 燭台切光忠  2018-06-08 03:49:55 



そうだね、政宗公には感謝してるよ。
( 其の言葉に深く頷いては、前主のお陰で同じ様に人の身を得て皆に料理を振る舞う事を好きになれた為然う述べて。彼の食事が終わったのでお盆を下げようと両手を伸ばして此方側へ引き寄せ、毎回新たな仲間を迎える度に歓迎会を開くというルールが主の一言で正式な形となった様で。正に今日は歓迎会を開くに該当する日、未だ此の事は彼に伝えてないので知る由も無い筈。そろそろ此処に準備を開始する為に非番の者達が遣って来るので「……さてと、僕は洗い物をしに厨に行くけど君はどうする? 部屋で休むかい?」と尋ねて )

  • No.28 by へし切長谷部  2018-06-08 05:58:42 


そうだな、部屋で過ごすとしよう。
(彼にこの後の予定を聞かれると、さてどうしようかと暫し考え。まだ本丸に来たばかりなので自身に出来ることは無いだろう、そういう事は手順通りにしていけばいいと思っていて。となると、自室で過ごすという案しか思い付かずにそう言うと立ち上がって)

  • No.29 by 燭台切光忠  2018-06-08 14:08:29 



判った。じゃあ、また後でね。
( 今は未だ本丸内を案内したのみで内番や他の仕事など特に指導した訳でも無く、自室で休むならば彼の見た目で何か問題を起こす事は無いだろうと内心思えば己も立ち上がり。お盆を両手で持つと彼の顔を見て然う言うや否や、先に大広間から出ては再び厨の方向へと進み )

  • No.30 by へし切長谷部  2018-06-08 14:27:49 


(燭台切と一度別れ、自身も広間を出て自室へと戻ればゆっくりと過ごしていて。軽食も食べ終え、満腹ということもあってか、部屋に入り込んでくる日向の温かさを感じ心地良いものだと思っているとそのままいつの間にか壁に寄りかかるようにして眠ってしまい)

  • No.31 by 燭台切光忠  2018-06-08 17:54:47 



( そして時間が流れ、時刻は夕方の6時。歓迎会の準備で本丸内は他の刀達の話し声が響く中、一方の己を含めた厨番は完成した料理を会場である大広間へ運んだりして。飾り付けや料理の準備もバッチリで後は主役の長谷部を此処に連れて来るだけ、其の大役をお世話係の己が任され。一度会場を後にし彼の部屋の前まで来ると襖越しに「──…長谷部くん。夕餉の時間だよ」と声掛けて )

  • No.32 by へし切長谷部  2018-06-08 21:14:06 


ん…燭台切か?
(あの後、部屋の前を駆ける短刀達の足音にも気付かぬほどに熟睡しており、ようやく目を覚ましたのは彼の声で。ピク、と耳を動かしどうやら相手は夕餉の時間だとわざわざ教えに来てくれたようで立ち上がると襖を開けて小さく欠伸を漏らしながら部屋から出てくると「わざわざ呼びに来たのか、すまないな」と告げ)

  • No.33 by 燭台切光忠  2018-06-08 23:16:40 



ううん、気にしないで。
( 眼前の襖が開くと寝起き姿の彼が現れ、あの後眠っていたのかと思いつつも軽く小首を振り。今日の主役である彼の事を大広間で待機している仲間達の為にも急いだ方が良いと悟られぬよう平静を装い乍も「皆待ってるよ、行こうか。」と誘導する様に歩き出して )

  • No.34 by へし切長谷部  2018-06-09 02:07:13 


(彼に誘導されるまま大広間へとやって来て閉められていた襖を開けると同時に短刀達が紙吹雪を散らしその他の仲間たちが一斉に歓迎の言葉を投げかけてきて。これは何だ、と言わんばかりにあっけに取られた顔をしてそれを表すかのように耳も尻尾も頻繁に動いていて。隣にいた燭台切に「お、おい…」と答えを求めるように言って)

  • No.35 by 燭台切光忠  2018-06-09 03:53:02 



ふふ、驚いた? 君に内緒で皆で準備したんだ、此の本丸では新しい仲間が来ると歓迎会を開くのが決まっているからさ。
( 上手くサプライズが成功し、案の定隣で驚いた様子を現した其の表情を見ると状況を把握出来ていない長谷部に此処の決まり事を説明して。ふと徐に先に中へと入ればくるり、と彼の方に体を向けて「僕からはまだ言ってないよね。──長谷部くん、本丸へようこそ! 君を歓迎するよ」と柔和な笑みを浮かべて歓迎の言葉を添え )

  • No.36 by へし切長谷部  2018-06-09 06:10:32 


っあ…その、よろしく頼む
(この本丸では新しく来た刀剣を歓迎する習わしがあるようでやっと理解するとあまりの嬉しさに尻尾を大きく振っており。まさか歓迎されるとは、と思っていると隣にいた彼が先に中へと入りこちらを向いたと思えば改めて歓迎の言葉を掛けられて。ふわりと柔らかな笑みを浮かべると何処か照れつつもそう言って)

  • No.37 by 燭台切光忠  2018-06-09 18:18:35 



さっ、冷めないうちに食べようか。
( 一日目にして早くも笑った顔が見れると嬉しくなり更に笑みを深め、後ろで食事の催促が耳に届き冷めてしまえば折角の料理が台無しだと思い。ぱんっ、と手を叩き全員に向かって上記を告げ、其の声を聞いた途端、待ってましたと許りに早速酒の瓶を開ける者や取り皿に料理を乗せて味わう者達で賑わい始めて )

  • No.38 by へし切長谷部  2018-06-09 21:31:24 


(ここで立っていても食事が始まらないと催促されては促されるままに空いた場所へと座ると同時にあれもこれもと皿に入れられて食事をしながらそれだけで飽き足らずに酒も注がれては飲むを繰り返していくうちに気分も良くなってきていて)

  • No.39 by 燭台切光忠  2018-06-09 22:25:32 



( 何時にも増して歓迎会という事もあってか賑やかな食事になりつつ、適当な位置に座って己も料理に手を付け仲間達と会話交え乍も酒を注がれたグラスを受け取り。本当は断ろうかとも思ったが翌日に支障を来さない程度なら問題無いので、少し酒を飲めばちらりと彼の方へ視線向けて「長谷部くん、どう?楽しいかい?」とゆるり小首を傾げて問い掛け )

  • No.40 by へし切長谷部  2018-06-10 01:37:21 


ああ、すごく楽しい。
(黒田や織田にいた頃の刀剣達も既にこの本丸に来ていたようで、懐かしんでみたりと話をしていると不意に燭台切が宴会は楽しいかと訪ねてきて。こんなのが楽しくないわけがない、パタパタと尻尾を振り彼の言葉に頷いては酒も程よく回っているようでふにゃりとした笑み浮かべて)

  • No.41 by 燭台切光忠  2018-06-10 02:22:16 



そっか、なら良かった。
( 縁のある黒田や織田の刀剣達と会話する内容と様子からして楽し気な雰囲気は伝わっており、最初こそ困惑したものの見た目以外自分達と変わりなくふわりと笑みを零し。酒の効果で酔いが回ってきた事が見てとれて、楽しい所に水を差すのは正直気が引けるが酔い潰れると明日に差し支える為に「…余り飲み過ぎない様にね?」と優しく注意して )

  • No.42 by へし切長谷部  2018-06-10 02:30:25 


ああ、分かった
(酒は飲みすぎると次の日にも影響する事は前の主の頃から知っていたために彼の言葉には素直に頷いて。それから再び食事をしながら会話も楽しんで数時間が経ち。各々がその場で寝転がったり片付けをしたりと宴会の後そのものといった雰囲気の中で自身もいつの間にか飲むことをやめていては酒のせいで眠気も来ているのかウトウトとしており)

  • No.43 by 燭台切光忠  2018-06-10 03:32:35 



( 宴会の後は当然片付ける仕事が残っている為、食器や飾り付け等を分担で回収してはドタバタと動き回っていて。一息つく暇も無い程に、今度は何振りかが酔い潰れて畳みの上で寝転がっている姿を視界に入れ。放って置けない性分なのか寝る前に声を掛け対処するも、足取りが覚束無い場合は部屋まで肩を貸して連れて行き。再び大広間に戻って来れば色々とあって、彼を独りにさせてしまった為近くまで歩み寄り「長谷部くん、部屋に行って寝ようか」としゃがんで話し掛け )

  • No.44 by へし切長谷部  2018-06-10 11:01:06 


ん…、
(自身がウトウトとしていると、しばらくしてから燭台切が近づいてきて声をかけたのが分かりコクコクと頷いてはのそりと立ち上がり。足取りはそこまで危なくないが、彼の服の燕尾の部分を握ればこれで大丈夫だろうと思い。)

  • No.45 by 燭台切光忠  2018-06-10 19:35:01 



じゃあ行こっか
( 酒の所為も勿論の事、一日で色々な事が続け様に起こった為相当疲れているに違いなく。一緒に立ち上がったと同時に己の燕尾服を握られ、特に嫌がる素振り見せずに優しい声色で言葉掛けゆっくりと歩き出して。夜の本丸内は薄暗いものの、所々に蝋燭台が設置されており其のお陰で暗闇でも移動が出来るので、難なく彼の部屋の前に辿り着き。「着いたよ、長谷部くん」と其方へ視線移して然う伝え )

  • No.46 by へし切長谷部  2018-06-10 20:14:37 


ああ…、何から何まですまないな。夕飯も美味かった
(ウトウトとしながらも燕尾服を握りながら彼の後ろをしっかりとついて行き。しばらくすると部屋についたらしく少しは酔いも覚めたのか手を離して襖を開けては部屋に入る前に彼の方を向き今日一日世話になったと礼を述べて。「また明日もよろしく頼む、おやすみ」と言えば部屋へと入っていき)

  • No.47 by 燭台切光忠  2018-06-10 21:52:12 



( 就寝前の挨拶交わした後、くるりと踵を返して己も近侍専用の部屋に戻って行けば中へと入り。机の前に正座して近侍の仕事である日誌を広げ、其れには日常的な事がつらつらと書かれており今日の出来事とそして彼─長谷部の事も丁寧な字で言葉を綴ってゆき。其の後、布団の中へ潜って深い眠りに落ちると翌日の朝を迎え )

  • No.48 by へし切長谷部  2018-06-10 22:24:50 


(寝間着に着替え、布団を敷けば横になりすぐに眠りについて。翌日ふと目を覚ましふわりと欠伸をして身体を起こし、壁にかけられた時計を見れば8時過ぎを刺しており少し寝過ぎただろうかと思うもジャージに着替えては部屋を出て)

  • No.49 by 燭台切光忠  2018-06-10 23:39:59 



( 歌仙と共に厨番を任されており、既に起床して朝早くに全員の食事の準備で忙しなく。分担して和食な朝餉を作れば厨に姿を見せた数振りの短刀と脇差の子達に出来た料理を運んで貰いつつ、軽く後片付け済ますと自身達も他の物を大広間へと運んで行って。大きなテーブルに次々と料理を並べては、用意が出来たので空いた席に座って皆が集まるのを待ち )

  • No.50 by へし切長谷部  2018-06-11 00:19:03 


(廊下を歩いていると、いい匂いがしてきては恐らく朝餉の用意をしているのだろうと思い。ここにいる以上なにか手伝えたらと思い厨へと向かうも料理は既に運ばれていたらしく、丁度出くわした短刀達に大広間に行こうと言われ手を引かれるままに大広間へと行けば既に数振り来ていて。その中に燭台切も居り、彼の隣に座れば「おはよう、燭台切。準備に間に合わなくてすまなかった」と詫びを入れ)

  • No.51 by 燭台切光忠  2018-06-11 00:54:10 



おはよう、長谷部くん。…ううん、そんな気にしなくて大丈夫だよ。
( ふと、襖を開き其処に短刀達と共に顔を出した長谷部の姿があり、己の隣に座った彼から挨拶の後に謝罪の言葉を耳にし。同じ様に挨拶返すも、首を横に振り微笑を湛えつつ後記述べれば全員が集合した為に手合わせ食事を始めて )

  • No.52 by へし切長谷部  2018-06-11 01:15:35 


(気にしなくてもいいと言われるも、明日からは手伝うからとその真面目すぎる性格ゆえか譲らずにいて。それから皆が揃うと手を合わせ食事を始めて。どうやら話を聞く限り燭台切と歌仙を中心に短刀達と厨当番をしているらしく、ここの本丸は各々の得意分野で当番を決めていることを知り。まだ長谷部は来たばかりな上に何が得意かも分からないからまずは簡単な内番をしていきながら様子を見るらしく。食事を終えると、主から声を掛けられ“とりあえず今日は燭台切と馬当番をする事”と主命を受けて。彼と共に食器を厨に運びながら「ここは馬も飼っているんだな」と呟き)

  • No.53 by 燭台切光忠  2018-06-11 03:17:43 



ああ、戦の時は協力を頼んでいるからね。
( 本日の内番も決まり厨に向かう途中で彼の呟きに答える様に上記を述べ、目的の場所に辿り着くと食器を流し台に置けば後で非番の歌仙と短刀達が纏めて皿洗いをしてくれる然うで。彼の方へ振り返ると洗い物の件を伝えては馬小屋に行くので厨から立ち去り、玄関先で革靴を履き引き戸を開けて外へと出て。昨日の雨が嘘の様に晴れていて眩しさに隻眼細めつつも、道具が置いてある倉庫に一度向かい取り出した後、馬小屋の方へと足を進めて )

  • No.54 by へし切長谷部  2018-06-11 03:34:16 


(刀剣の数はそこまでなくとも、この本丸はやはり大きく玄関で靴を履き替えて準備を済ませては馬小屋に向かい。そこには数頭の馬たちがおり、見慣れた顔であろう燭台切に懐いているようで近付いてきてはそれを横で眺めていて。そうしていると不意に一頭の馬が物珍しげに自身に生えている耳に顔を近付けてきて。鼻息が耳に当たればビクリと肩揺らし「こら、くすぐったいだろう」とクスクスと笑って)

  • No.55 by 燭台切光忠  2018-06-12 18:22:51 



( / お返事が遅くなってすみません…! それとですね、馬のお世話で間違っている箇所があれば、スルーしちゃって下さい…!!(


それじゃ、早速始めようか。
( 近くの馬に近付いてよしよし、と声を掛けつつ首筋を撫でてあげれば気持ち良さそうに目を細めて喜んでおり。横から彼の声がして、其方を見遣ると其の光景に自然と笑みが零れるも内番を開始するのか上記の言葉発すると「先ずはこの子達を一頭ずつ外に出してあげよう。其の後、ブラッシングを掛けるから僕の手本を見ててね」と手順を踏まえた上で然う言って。一頭を馬房から出しては確りと繋ぎ止め、其れから優しい手付きで身体にブラッシングを掛けていき )

  • No.56 by へし切長谷部  2018-06-12 21:26:01 


(/いえいえ、お気になさらず…!うちもその辺は疎いので大丈夫です!!その時はスルーしてください!(



(馬の世話などしたことも無ければ、何をしたらいいのかも分からずに彼の手順をじっと眺めつつ、ブラッシングが気持ちいいのか目を細める馬を見ては成程と頷き馬房からもう一頭を連れ出してきて繋ぎ止めると「大人しくしておくんだぞ」と声を掛け彼の姿を見よう見まねであるが真似しながらブラッシングしていき。)

  • No.57 by 燭台切光忠  2018-06-13 00:02:31 



( / 有難うございます! 了解しましたっ。


そうそう、いい感じだよ。上手いね、長谷部くん。
( 毛並みに添ってブラシで全身のゴミを取り除き綺麗に出来たのか手を止め、ちらりと彼の方見れば己と同様の動作で丁寧にかつ慎重にブラッシングをしており馬の様子も特に嫌がる事も無く。初めてとは言え上手い方で幾度か頷いては見守り乍口角上げ笑みを作って。「次はタオルを濡らして顔を拭いてあげるんだ」とタイミングを見計らい次の手順を説明した後、近場に置いていた水の入ったバケツへとタオルを浸しては固く絞ると其れで馬の顔を優しく拭いてあげて )

  • No.58 by へし切長谷部  2018-06-13 02:03:00 


当たり前だ
(褒められること自体は嫌でもなく、むしろ嬉しいようで得意げな表情浮かべ尻尾を振っており。そうしているとその動きが気になったのかまたもや馬が尻尾へと顔を近づけ。「…っおい、それは食べ物じゃない」と手で遮っては賢明なのか言葉を理解したようで顔を離して。ほっと息をつき首を撫でてやると、燭台切から次の指示を受けその手順を見てから再び見よう見まねで顔を拭いてやり)

  • No.59 by 燭台切光忠  2018-06-13 19:31:26 



うん、綺麗になったね。
( 綺麗に拭き取ると彼の担当する馬の確認しては何も問題無く顔を拭けている為一言然う述べて、一旦タオルをバケツに掛け残りの仕事も馬房と馬達の餌やりのみ。倉庫から持ってきた馬房の掃除に必要な道具を手渡すと「この子達を綺麗にしてあげたら次は馬房の掃除だよ」と言って馬房へ移動し道具を使い乍、掃除の遣り方を教えていき )

  • No.60 by へし切長谷部  2018-06-13 22:21:31 


(どうやらこれで馬の世話はこれで終わりのようで、次は馬房の掃除らしく。道具を受け取り、馬房へと入っていけば、やはりそれなりに汚れており馬たちも綺麗な所で過ごせるほうがいいだろうと彼から掃除のやり方を習えばその通りにやっていき)

  • No.61 by 燭台切光忠  2018-06-14 00:04:55 



( 教えた遣り方で掃除をする姿を見ると、確りと出来ているので此方もテキパキと終わらせて。真新しい藁を敷き詰めると最初よりも大分綺麗な感じになり、これで気持ち良く過ごせるだろうと内心思えば彼の方に身体を向けて「最後は馬房に戻して水と餌やりを教えるね」とこれで馬の世話を一通り教えた事になるので、言葉通りに再度馬を馬房へと戻していった後説明も添えて其々の桶の中に水と餌を入れて見せ )

  • No.62 by へし切長谷部  2018-06-14 01:41:30 


(馬房も綺麗になれば、これで馬たちも満足するだろうと思い。後は馬を戻し水と餌やりだけの様で、外で待っていた馬たちを再び馬房に戻してやり。綺麗になった馬房に喜んでいるのか、どこか上機嫌にしているのを見てはこちらも微笑んで。それから説明を受けながら水と餌をやり、これで終わりかと思えば息をついて「こうして馬の世話をするんだな、こいつらも嬉しそうだ」とそう言って)

  • No.63 by 燭台切光忠  2018-06-18 02:19:34 



お疲れ様。
( 無事に馬当番を終了し、彼の方へ視線向け一連の流れにも問題無くついて来れた為先ずは笑顔と共に労いの言葉を掛けて。馬を眺めつつ世話の感想を言う横顔を見た後、同じ対象へ目線を遣ると返事を返す様に「うん、そうだね。お世話って大変でしょ? …でもね、慣れてきたら段々楽しくなってくるよ」と語り始め乍も何時もの様に " 戦の時は協力頼むよ? " とぽんぽん、頭を撫でて遣り )

  • No.64 by へし切長谷部  2018-06-18 14:14:23 


燭台切もご苦労だったな。これで馬当番もできる。
(馬の世話をするのは存外体力も使うようで、丁度いい疲労感を感じながら何から何までわかりやすく教えてくれた彼に労いと感謝の言葉を述べて。とりあえずは自身に出来る事も増え、これで少しは本丸の役に立てるだろうかと考えており)

  • No.65 by 燭台切光忠  2018-06-18 23:19:15 



じゃあ道具を片付けようか
( 此方にも労いと感謝の言葉を貰い受け取ると、後は片付けが残っており上記を述べては手分けして持ってきた道具を倉庫へと運んで行き。タオル以外を元の場所に直し終え、ふぅと小さな溜息を漏らした後「この後は何も予定は無い筈だから、部屋で休んでいてもいいよ」と玄関先に向かいながら話して )

  • No.66 by へし切長谷部  2018-06-19 02:20:41 


(手分けして馬当番で使った道具も全て片付け終えると、どうやら今度こそ終わったようで。この後の予定は特に無いらしく、それならば部屋で過ごすことにしようかと思い本丸に戻ると彼に礼を述べて部屋へと向かい)

  • No.67 by 燭台切光忠  2018-06-19 17:36:08 



( 玄関で一旦長谷部と別れ、休憩を挟む前よりも先に使用したタオルを洗いに再び外へと出て。大きな丸型のタライに水を溜めつつ、綺麗にタオルを洗い終えると洗濯物を干してある物干し竿に干して。其れから身の回りで何か手伝える事は無いかと非番の者達に問うも、特に無い様で厨に行きお茶等を用意した上で改めて彼の部屋に訪れては「…長谷部くん。入ってもいいかな?」と襖越しに声掛けて )

  • No.68 by へし切長谷部  2018-06-19 18:13:37 


燭台切か、入っても構わんぞ。
(自室に向かう前に以前書庫があった事を聞いていたことを思い出しては、何か自身でも読めるようなものは無いだろうかと立ち寄り、幾つか気になるようなものを借りてきては黙々とそれを読んでいて。そうしていると、襖越しに聞き慣れた声がしては読んでいた本を閉じ入室の許可をして)

  • No.69 by 燭台切光忠  2018-06-19 18:36:46 



ありがとう、失礼するね。
( 入室の許可を得ると一言言葉を添え静かに襖を開け中に入り、後ろ手で閉めては彼の近くに正座して。己の横にお盆を置くと視線の先には幾つかの本を見付け、流れる様に再度彼の方に目線戻し「…あっ、読書の邪魔だったよね」と申し訳無さそうに眉を下げ )

  • No.70 by へし切長谷部  2018-06-19 19:11:53 


いや、気にしなくていい。
(彼が来るとは何か用でもあるのだろうかと思えばお茶を持ってきたようで。まさか読者の邪魔をしたのではと申し訳なさそうにする彼を見ては首を振ってそこまで気にしなくていいとそう言って)

  • No.71 by 燭台切光忠  2018-06-19 23:58:39 



そっか…、それならいいんだけど。
( 眉を下げた侭軽く笑みを作り、内心ほっと安堵すれば昼餉まで未だ時間がある為に会話を通じて少しでも彼と仲良くなりたいのか、話題作りにと「何の本を読んでたんだい?」と数冊の本を見付けた時に気になった事を問い乍も一つのコップを彼の目の前に置いて )

  • No.72 by へし切長谷部  2018-06-20 00:07:25 


これか?ばぐ、について書かれたものだ。俺のこの容姿もそのひとつでは無いかと主が仰っていたからな。なにか大きな不具合があったら困ると思って読んでいたのだが…全く分からん、恐らく前例が無いのかも知れんな。
(コップを受け取り礼を述べ一口飲んでいると、どうやら彼は何の本を読んでいたのか気になったようで尋ねられると、彼の目の前にその本を数冊置いて本の内容を説明して。自身に起きている事でもある為に知っておこうと思っていたもののそのような事はどれにも書かれておらず困った様に眉を下げていて)

  • No.73 by 燭台切光忠  2018-06-20 14:08:17 



本当だね…、君の身に起きた事は一寸特殊なのかも。
( 彼の話に耳を傾けつつも目の前に置かれた数冊の本の内、一冊を手に取りペラペラと頁を捲り乍ずらりとバグの内容が記されており。然し、彼の言った通りで肝心の大事な部分は一切書かれておらずそっと本を閉じて。此の様な事は初めてで己自身も何が原因なのかも当然分からず、うーんと困り顔を浮かべるも「…もう一度、主に聞けば何か分かるかなぁ」とぽつり呟き )

  • No.74 by へし切長谷部  2018-06-20 14:31:35 


それで分かればいいが…
(この本丸の主はとても優しい方だ。きっと何かと原因を調べてくれるだろう、だがもしそれを良しとしない者に知られた時自身はどうなるのだろうか、と僅かに不安もあるようで。だからと言って悩んだままでいるのは自身の性格上気に食わないようで「…主にもまた聞いてみる事にしよう」と続けて)

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