>有住君 ふふ。では、行きましょうか。 (夢の中で空腹感を感じるというのも可笑しな話だが此処はそういうものだと割り切り、肝心要の食堂の場所が己の記憶通りにあるかどうか分からないが適当に歩けば辿り着くだろうと思いつつ相手と共に図書室から出ようとして)