（　〆　）この出逢いが運命ならば

…さあ？どっちが本性なんでしょうね一体。譲れないものは人それぞれだからな、それで向き合わなきゃいけない時が来てもお前は真っ直ぐぶつかって来ればいいだけだろ。俺だってそのつもりだし。それは委員長様の頑張り次第だから何とも…まあ、期待も覚悟もしてないけど。…そうだな、それは俺とお前次第かな。そう思ってもらえるように、俺も少しは頑張るよ。またな、委員長…。


(／はい、勿論そのつもりです！ですが、もし主様がやっぱり書き直しを…！と思うことがあれば、その時は是非そうして頂ければ幸いです。私は本心を言ったまでです…って主様こそ！そんな有り難いお言葉を。

いえいえ、そんなそんな…。主様の方がお言葉も含めて優しさ溢れておいでですよ！その時はそう遠くないはずですので、ゆっくり待ちましょう。いつでもウェルカムですっ！ですね、広がっていく一方です。了解致しました、流れに身を任せてみましょうか。そしてそして…蹴ってしまうのが勿体無くて、更に言い逃げ？はさせないという会長の我儘で返させて頂きましたが後はバッサリと！／←／指導だなんて、此方こそご指導くださいませっ。)

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…ふざけんなよ、アイツ。なに初っ端からやらかしてんだよ…。てか、どうやってあの連中を纏めりゃいいんだか。…打ち合わせ、無事に終わればいいけど。
(最高学年となると同時に仕事を押し付けられる形で生徒会長になり、ある程度の事までは把握出来るようになったある日。新年度が始まって最初の一大行事だと言っても過言ではない打ち合わせ、その相手は言うまでもなく風紀委員会で。思わず深いため息を溢してしまい、挙げ句に私情やら何やらで副会長が不在という決して良くはない状況に。自由奔放な面々を一人で纏めるとなると、これには思わず悪態をつき。生徒会室へと重い足取りで向かって)


(／素敵過ぎる初回をありがとうございます！改めてやはり…素敵ですね、委員長様。私も長くなってしまいましたのでお互い様かと！ただムラがあるのですが、主様が読み易いように心掛けますので何卒…！)