□　愛しのキミへ　□　 〆

やだ、しーくんったら！ 私はもう高校生だよ？ しーくんに叱られて泣いていた頃の幼い私じゃないのに。
（ 　「 私ってそんなに幼く見えるかな？ 」 幼い頃は幼馴染みの彼に叱られてら泣いていたが、高校生になった現在は叱られて泣くような歳でないので心外なのかつい、上記付け加え。その後じっと見詰めてくる行為に首傾げるも直ぐに優しく頭ぽんぽん撫でられると嬉しそうにはにかみ、食事については予想外で驚くも久々に行ってみたいという感情強くなり、素直にお言葉に甘えると「 行きたい！ おばさんの美味しい料理を食べられるなんて幸せだなぁ。ご馳走になるのは申し訳ないので、私も何かお手伝いができないかな？ 」 そういう性格なのか、ご馳走になる代わりに何かできないか考えてしまい、彼の手に触れながら思い悩んでいると、溜息が聞こえるも手を差し出してくる優しい幼馴染みに口角が思わず緩んでしまって。にこにこと満面の笑みでその差し出された手を優しく握り返すも無意識なのか、指を絡ませてぎゅっと握るという所謂“恋人繋ぎ”なのだが、本人はそれに全く気づいている様子はなくそのまま会話を続けながら歩み進めて。　 ）
しーくんはきっと、私が成人しても変わらずにお子ちゃまとか言ってきそうだよね。 私が成人する頃、しーくんはアラサー？





（　 ／ トピ主様も同じ意見で嬉しいです！姉と楽しそうに話す姿を見て恋愛感情を自覚するのも甘酸っぱくていいですね！可能でしたら、夏休みなど長期休暇などに息子様の住むマンションのお部屋へお泊まりするお泊まりイベント（？）などもいつかできたらいいなぁ、なんて考えていたりしますが、如何でしょうか？そして姉をNPCとして登場させる流れになった場合、姉のPFも投稿した方がよろしいでしょうか？　　）