No.0 2018-05-17 00:42:10 |
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…生きる理由ですか……生きる、という概念を持ち合わせていない私にとって、それが最善なのか分かりませんが……
(相手の言葉を聞くとかつての黒く染まった空、鳴り止まぬ銃声と悲鳴、絶望と悲しみ、恐怖と混沌が満ちた戦場で脆くも自身の手でひねり潰されていく人間の光景が思い浮かび、ただ誰かを守る、というプログラムだけに支配され、そこに私としての思考は無かった。いつしかそれが当たり前でになり、いつしかそれを受け入れていた。だが、目覚めればそこは時が経った未来。自分は過去に置き去りにされ、このまま自身の中の自己防衛システムの最終段階である、自身のプログラムを消去して消え去りたいと思ったが、青年は生きるというものは素晴らしいと言う。その言葉に一瞬瞳を広げると、上記を言ってから)
でも…それもいいかもしれない
(と、まだ表情は固いものの穏やかに言うと改めて相手に向き直りボロボロだが軍服を整えて敬礼すると「自立思考型AI軍用兵器イデア、貴方の言葉信じようと思います」と告げて)
(/遅くなりました!そうですね、エネルギー源についてはそこはファンタジーの力を借りて人間で言うと心臓の部分に半永久的に動くためのエネルギー源がある、というのはどうでしょう。しかし、長く動くためには時々再起動やプログラムの構築していくので、眠るように動かなくなることがあるという設定でも面白いかと!
展開の発想面白そうですね!どこかに組み込めれるような流れにしていきたいと思います!)
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