〇Midnight Pegasus ／ メンバー募

名前／Enýeuz Tercz Mareucarnz
読み／エニュエウス・テルクス・マレゥカルヌス
年齢／ 27
役職／ ②
魔力／ 炎熱・爆破魔法
○スパルフローエス
自身の腕や武器に火炎を纏わせ、自在に操る炎熱魔法。火力調節はある程度は可能だが、あくまで纏わせる程度のもので、火炎放射器のように扱うなどのようなことはできないが、炎を纏わせた武器などを振り回して火の粉を飛ばす程度ならできる。また、自分で出した炎であれば引火や消火等も自分の意思で行う事ができ、火が自身の服などに燃え移ったりすることはない。一方で、水や雨で濡れたり、湿気が極端に多い場所では一切発動できなくなる。
○トラシェイォード
自身や対象の目の前に魔法の障壁を形成し、敵からの攻撃を弾く防御魔法。自身で使う場合は自分の持っている盾では耐え切れない場合の補助として使うが、基本的には近い距離にいる味方の支援用の盾として使う事が多い。
○エトゥラフポルガニエス
身体や武器で触れたり、刺した箇所に小規模の爆発を引き起こす爆破魔法。爆風自体の範囲は狭いものの、物理的な壁や物を壊す他、得物を敵に突き刺し内部から爆破するといった使い方ができる。こちらも水に濡れたり湿気が多いと発動できない。

属性／メイン属性：炎　サブ属性：守
武器／槍、大盾
身長or体重／ 身長171cm、体重64kg
容姿／
髪色は暗い金髪。前髪と横髪は適度に切り揃えられ、後ろ髪は肩ほどの長さで後ろで纏めて縛っている。鼻は高めで眉は短く上がり気味、目は瞼がやや落ち気味の紅眼。体型は中肉中背で筋肉も程々といった程度だが、槍を持つ右腕だけ他よりも筋肉質。服は五分袖の筒型衣を下着として、その上に肩でピンを留める外套を身につけたものを普段着とする。足には植物製の簡易的なサンダルを身につけている。
性格／
責任感が強く、冗談が言えない生真面目人間。仕事に関しては決して手を抜かず何よりも優先させようとするワーカホリック気味なところがあり、そのせいか常に疲労気味。文化人としての自分に誇りを持っており、一般に俗物や軟弱者を苦手とする。結構な世話焼きでもあり、精神面において向上心の無い者に指摘することがよくある。日常的に起きているのか寝ているのかどうか分からないマスターに対しては、怠惰であると呆れつつも一定の信頼を寄せている。
備考／
Midnight Pegasus内ではマスターの祖父が健在だった頃から既に所属している古参の一人。子供の頃に異国から移住してきたため、こことは別の母国語を話す。仕事熱心な性格故に昔から雑務を良く請け負い、少しずつ信頼を得てきたために、マスターの代替わりの暫く前に副団長に任命された。副団長となった今でも各種雑務を請け負おうとするのは変わらずで、実質的な組織の事務担当でもある。魔道師ではあるものの、武器を用いた力任せの接近戦を得意とし、魔法は戦闘の補助程度の感覚で扱う。まだ若く見くびられやすいマスターを陰で支えられるよう、自分なりに尽力しようと心がけている。また、困った時や驚いた時に手で口元を押さえる癖がある。
一人称は私、二人称は其方もしくは名前。


…うむ、大方この程度だろう。もし記述に間違いや誤り、問題があれば言って欲しい。(　紙を置き、片手に持っているペンに付いた余分なインクを拭き取りながら　)


それとマスターよ、先の忠告は感謝するが…やはり、相変わらずといった感じだな。全く本当に起きているのやら…(　呆れつつもいつもの事だと思い、苦笑いする　)