花言葉を君に　／　〆

（　かしこまりました！、まずは世界観からなのですが中世ヨーロッパのような街並みを想像して頂ければと思っております。貴族が多く住んでいて、大きくてお洒落で有名なお店ばかりが建ち並んでいる街の中にある小さな花屋《 Happiness Flowers 》が舞台です。
花が大好きで昔から自分の店を持つことが夢だった青年が経営している店ですが、周りは一流のお店ばかりで少し離れたところには有名な別の花屋さんもあり、あまりお洒落でなくこぢんまりとした青年のお店は「 庶民の店 」と避けられています。来てくれるのは昔からの知り合いや家族、親戚のみ。夢が叶ったとはいえ、流石に青年も心が折れかけたその時にやって来た 初めての客が、もう1人の登場人物です。


花屋の青年：19~21歳。小さな頃から花が大好きな心優しい青年。表情豊かで好奇心旺盛だが、意見を口に出すのは苦手。奥手で恥ずかしがり屋

男性客：25~27歳。落ち着いていて紳士的。理論派で慎重。相手のことを思いすぎるが故に中々進めない。青年の花が本当に好きだという気持ちが伝わってきて足を踏み入れる。


設定は主にこんな感じです！長々となってしまい申し訳ないですぅぅ（　あわわわ　）二人の関係としては、お互い関わっていく内に気になり始めるが、青年は奥手な上に相手に嫌われるのではないかという不安から進めず、男性客は青年の経営に負担はかけまいと 相手の気持ちを尊重しすぎるが故に進めないという、もどかしい感じです（　ぐっ、 ）

ってまたまた長く…（　ちーん　）ほんとーにすみません！！とりあえず設定はこんな感じです！、…というか名前的に貴方様は男性客側で宜しいのでしょうか？　）