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✂キャラの性格について

魔法少女
素直で前向きな少女。しかし自分が好きになれない人、酷いことをする人にはとことん素直にはならない。温厚な性格で良い子だが、若干抜けてる。思いやりが強い。

ヒーロー
面倒臭がりの適当少年。口が凄く凄く悪い。冷静に頭の中で考えるタイプ。面倒だ面倒だと言いながら、他人のことになると放っておけない極度の世話好き(無自覚)。


✂キーアイテムについて
魔力が込められた不思議なアイテム。これが力の源になる為、魔術師にとっては必要不可欠。変形して武器になったり、武器を生み出したりなど、とにかく人それぞれ種類は異なる。キーアイテムは一人ずつ異なり、その種類も魔術書だったり鏡だったり様々。使用しない場合は形が変わって別の物になったり、縮小したりする。
キーアイテムの力を発動することで所謂衣装チェンジも可能。とにかく敵を退治する時には欠かせない必需品となっている。


✂敵について
公害や、化学技術が進歩する中で排出されたゴミなどが具現化した物。言ってしまえばゴジラのような存在。彼らの存在を信じない、知らない人にはその姿は見えない。謎に充ちた怪奇事件の殆どは彼らが引き起こしている。
敵の種類は豊富で、怪物に怪人など多種多様。呼び名も人それぞれで変わります。
怪物の場合、容姿はとにかく多種。動物のような足が生えていたり、虫のように羽が生えていたり…ここは想像で勝手に作っちゃって大丈夫です。


☆魔術師について
名の通り、魔法が使える人間のことを指し、上記の敵と対決する役目がある。が、普段はただの一般人であり、家業を手伝う人間や会社勤めの人間、若いと学生も。
昔は敵の数が今よりもかなり少なかったが、現代はかなり増加してきている為、若くして魔術師になる人間の数が多い。
彼らは魔力が込められたキーアイテムを使って魔法を行使しており、元から体内に魔力がある者は世界でも２割に満たず、その量も非常に少ない。
またキーアイテムを持っていても、それを使いこなせるかどうかは本人の問題。つまり適性があり、これは遺伝が関係している。キーアイテムが思い通りに使いこなせている魔術師ほど強力。
両親が魔術師だったから子供も魔術師になれるとは限らず、両親が全く関係の無い普通の一般人だったのにも関わらず何故か子供は強力な魔術師だったケースも。