hosi 2018-04-30 13:07:44 |
通報 |
この度のご観覧、誠にありがとうございます。
此方は男女のNLとなっております。需要があるかどうか分かりませんが、お相手様を募集いたします。
(※当方がCCさくらとまどマギから思いついたNLとなっております※)
:魔法少女×ヒーロー:(提供どちらでも〇)
✂あらすじ
人間によって汚される世界に悲しみ、怒り狂った怪物たち。
仕返しをするかのように、彼らは数々の事件を巻き起こす。
そして彼らを食い止めてきたのが人間の魔術師と呼ばれる人々。
自分たちの使命を胸に、命を懸けて戦い続けた魔術師も、今や数少ない状態。
そんな中、科学技術が発展し続ける現代では怪物達の量は増加するばかり。
魔術師たちが頭を抱える一方、若くして怪物達を退治していく男女の姿が話題になっていた……
✂各キャラについて
「魔法少女」
魔法が使える少女。
幼い頃から両親に力で誰かを脅すことは決してしてはいけないよと教えられてきた結果、力を使って対決することを極度に拒む。敵とは毎度毎度話し合いで解決しようと試むが、周りからは蛮勇を振るっているようにしか見えない。
が、実の正体は史上最悪の魔女。敵退治には持って来いの逸材だが、自分の行動を制御できなくなってしまう上、周りの人間も手に負えないレベルの爆弾兵器。
これはかつての祖先が本物の魔女だったことが原因で、これは本人にはどうしようもない血筋の問題。本人は自分の正体に気が付いていない。
普通の魔術師と異なる点は、元々身体の中に大量の魔力が秘められていること。極度に強力な、または長時間過度な魔法を使用すると魔女としての人格が目覚めてしまう。
少女の曾祖母は魔女としての人格が目覚め、大事件を起こしてしまった過去がある。その様子は、元が人間だとは思えない程に強力で、まるで人間の形をした魔力の塊。曾祖母が魔女として力を思うが儘に振る舞う様は、何の悪意も無い幼子のようだったそう。こうなってしまった時の記憶は本人に残らない。
「ヒーロー」
少女同様、魔法が使える少年。
魔法で強化した体で怪物達を制す。殴る蹴るの物理攻撃が得意で、刀や銃といった武器は基本使用しないが、時と場合によるらしい。武力行使は多いが、頭脳戦も得意な方。
人を襲うからとはいえ、怪物達を倒すことに罪悪感はあるが、心の内でそういった感情は割り切っている。
故に怪物達を倒すことを拒む少女の在り方には、陰鬱とした気分で毎度否定している。
彼自身は魔法少女が魔女だということは知らない。一方的に魔術会合から彼女の傍を離れず、彼女が応戦しようとしたり、危険な場合は己が戦うようにと言いつけられている形になっている。何故自分がこんなにも面倒な役なのか苛つくことも多いが、責任感が強い質故にその役目を全うしようと努力する。
トピック検索 |