シノノメ 2018-04-28 12:35:24 |
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>>糸矢さん。
お疲れ様。
__そうですか、確かにこの時期としては暑いですよね…。
確か糸矢さんは…東京出身では無かったですもんね。
(彼の慌てる様子が眼に取れ思わずくす、と小さく笑みを零し。彼の視線を逸らす様子からしては落ち込んでいたのには何か別の理由が有るのだろう、そう察するもそれ以上は何も追求することなくそう告げてみて。人には云いたくない事の1つや2つは有るだろうと。言い訳がまいな言葉にそう返しては彼の出身は何処だったか、そう頭の中に有る記憶を引っ張り出すも応えは出てこず、結果的には濁す様な台詞になってしまい。“頑張ってる糸矢さんは飴ちゃんをあげましょうか。”と柔らかな笑みを浮かべながら、胸ポケットに忍ばせて有る飴玉をひとつ取り出して。先輩達には秘密ね、と冗談を交えながらグレープ味のを差し出して。)
>>亜洲さん。
ぇ、や、僕もそんな大した事してないよ。そんなにヨイショしないで下さい。
お客様の名前は間違えたら失礼に当たりますからね、ちゃんと確認することは善いと思いますよ。
大丈夫大丈夫、気にしないで。
(まさかそんな印象を与えていたのかと驚いた様子で緩く首振り、そんなことは無いと告げて。己自身が思っていたよりも印象が高かったことに少なからず驚きと喜びが混じったような声色であって。プリンの入った袋を差し出したまま、大丈夫だと告げては柔らかな笑みを浮かべたままで。)
…ふふ、善かった。
狭いけど、少しくらいは雨も防げるだろうから…。
(女子のノリと云うのはこうも軽いのかと、少々苦笑いを浮かべてしまうも、今の場では彼女の様子に救われたと安堵の表情を浮かべ。了承を得ては傘をばさり、と開き彼女に頭上に掲げようとして。)
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(/素敵な息子様や娘様が居られて、とてもとても話したい…!!
ですが、自分の力が及ばず…今回は見送らせて頂きます。自分自身久し振りのなり復帰なので、慣れてきて人数が増やせることが出来るようになったら、こちらから改めてお声掛けをさせて頂きます、もし宜しければその時にでもお願いします…!)
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