ゆめじょし 2018-04-21 23:56:04 |
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いえ、此方も遅れたりしますのでお気になさらないで下さい。そうでしたか。お話を進める上で戦闘必須かと考えていたので…この先少し展開が難しい様でしたら相談させて下さい。あと、すみません。週末まで私事でお返事が出来そうにありませんので、次の返事はだいぶ遅くなります。
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(目の前の相手は一体何をしに学校に来ているのか、その問いすら半ば呆れが勝り僅かに開いた口からは音が出ることはなく息を飲み込む結果となり。一戦交えるつもりで手にしたトンファーも不要だと片すために手を少し動かせば、不安定さから指に止まっていた小鳥も離れる様に再度青空へと飛び立つ。その様子を無意識に視線で追いながらも、不意に問われれば視線を相手へと向けて。ただ答えるだけなら簡単であるが、自身に利がある訳ではない故にその問いに態々素直に答える必要もない。はぐらかしながらトンファーを片しつつ、ふと相手を探すためにやり残してきた委員会の仕事を思い出して。書類整理の不向きが多い人が多いだけに自身で片付けるしかなく猫の手を借りたい程忙しい。本来なら見逃す気は無いが、相手が使える人物なら問題は無いと一人納得すれば淡々と、だが何処か楽しそうに言葉繋げて)さぁね。……ねぇ。君、暇なんだろう?なら手伝いなよ。それで今日の所は見逃してあげよう。嫌なら断っても良いけど――その時は力ずくで授業を受けてもらうだけだから。あぁ、“帰る”選択肢は勿論無いよ。
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