銀ノ部屋

…(　扉からひょこり　)まだ寝てるなぁ…お寝坊さん。(　ふは、　)起きてる時に来ようと思ったけど、また寝顔見たくなっちゃった。(　ふふ、　)…可愛い寝顔。(　さらりと髪撫で　)昨日の、仕返し…ッて事で。(　額に口付け　)

…また起きたら話そうね。…俺は仕事の合間だけど。(　ふは、　)また来るよ。(　静かに出ていき　)

…ン、起きてるっつの（起き上がっては後頭部に手をやり）ったく、何が仕返しだよ…（額に触れ）っつか彼奴、仕事抜けて来たのか…閑古鳥かァ？（ククッ）

また来いよ…でなきゃ俺がつまらねェ（小さく呟き）さて、と…コンビニにでも行って来っかな（財布と警察手帳だけをポケットに入れ、出て行き）

次は起きてるかな。(　ひょこ、　)俺は明日から連休…ふふ、うきうきだよ。(　微笑み　)

銀星くんとも沢山話せる、嬉しいなぁ。(　口元緩め　)

ただいま…と。おわ！？（帰宅し扉開ければ相手の姿、驚き一歩後退り）お前、昼間に来たろ？（一息吐いて室内に入り）
ほお、明日から休みか…良いな（買って帰ったペットボトルの茶差し出し）

おかえり、銀…。(　少し考え込む素振りして　)おかえりなさい、アナタ。(　女性らしく座ってみてはハートが飛びそうな勢いで軽く首を傾けて見せて　)へ、何で知ってるの？(　首傾げ　)
ふふ、でしょ。銀星くんと沢山話せる。(　微笑み相手からお茶受け取り　)

…？（不思議そうに目丸くし）ぶっ！！…（吹き出し動揺するも、暫し考え）ただいま、オマエ…待ってる間、寂しく無かったか？（しゃがみ込むと相手の体抱き寄せて）実は起きてた（くはっ）
可愛い事言うな…。俺も嬉しいぜ、お前と話せんの（頭わしゃわしゃ撫で）

ふふ、これも一回やってみたかった。(　くすくす、　)寂しかったなぁ…銀星くん居ないんだもん。(　じぃ、と数秒見詰めた後相手の肩に頭を置いて　)えぇー、何で言ってくれないの。(　うむ、　)
可愛いって言うのはソックリそのまま返しちゃう。(　ふは、　)だって銀星くんは寂しいもんね？俺がいないと。(　くくッ、　)

お前のやってみたかったっつうヤツは、割りと嫌いじゃねーよ（ふはっ）ン、俺もお前が帰ってくんじゃねーかって何回か帰っては来たんだがな…誘われたんだよ、此れに（頭ぽんぽんと撫でては、片手でパチンコのハンドル回す仕草）お前が、一体どんな顔して俺を見てるか…想像してた（ふっ）
言うじゃねーか。ま、俺ら以外の奴らから見たら…可愛くねェ年上二人が慰めあってる様に見えてそうだがな（顔背け苦笑）おう、寂しいぜ？だから昨日離してやんねェっつったろうが（けらけら）

ほんと？それならこれからもやってみたかった事させてもらおう。(　くすくす、　)…む、おパチさんと私どっちが大事なの！(　頬膨らませ　)…なんて、おパチさん銀星くん好きなの？(　ふは、　)…へぇ、どんな顔してたと思う…？(　相手の顎人差し指でなぞり艶かしい顔で微笑み　)
ふふ、そうかな？俺は確かにタダの誑しとしか思われてなさそうだけれど銀星くんは少なくとも絵になりそうだ。(　ふふ、　)ふふ、言ってくれたね…勿論、俺も離すつもりは無いけど。(　腰抱き寄せ相手の唇に人差指あて　)

これからって…まだあんのか。ま、楽しみにしててやるよ（ふっ、頬撫で）ンなの、お前に決まってんだろーが。勝ったし何か食いに連れてってやるから、機嫌直せ（親指ぐっ）あ？まあな、非番だと今まで一人だったしする事無かったからな（頷き）そうだな…してやったり半分、起きて欲しいって表情半分…だったら俺は嬉しい。なんてな（僅か目を細めては相手に顔近付けるも、けらっと豪華に笑い）
どう見たってお前の方が可愛いだろーが（真面目な顔）…ンな事言ってっと、逃げたいっつっても縛り付けんぞ？（相手の人差し指に甘く噛み付いて）

勿論まだまだあるよ。(　ふふん、　)やってみたいこと多すぎていつの間にか布団に潜ってるかも。(　ふは、　)ふふ、ほんと？やった、和食食べに行こう。(　んふ、←　)そっかぁ、まぁ休みの日は暇だよね。(　うんうん、　)ふふ、不正解だなぁ。(　くすくす　)起きて欲しい…その瞳で俺をもっと見てほしい…って顔してた。(　伏し目で相手見つめた後緩やかに口元笑み浮かべて　)
有り得ないよ、銀星くんはこんなに可愛い。(　撫で、←　)ン…ふふ、逃げたくなんかならないよ？縛り付けてよ、君の手錠で。(　遊ぶ様に唇をふにふにと触った後鼻先に軽く口付け　)

おう、良いぜ？お前が添い寝してくれんなら、良い夢見れそうだ（けらけら）まあ、それに関しては…逆も構わねェだろ？（顎軽く掴み、顔寄せて）和食、良いな！（ニカッ）何食いてェか、考えとけよ？（ふはっ）此処来てからは…今日初めて行った位ェだな（頷き）そっかざんね…。俺だけを見て欲しい…じゃねーの？（けらっ、一瞬動き止まるも顔寄せては相手の目真っ直ぐに見て）
譲らねーな、なら俺も譲ってやんねェ…お前が可愛い（頬撫で ／←）俺にお前を逮捕しろって？なら、一生掛けてお前を取り調べしてやろうか？（相手の鎖骨と鎖骨の間を人差し指でやんわり突き）

ふは、いつでも誘って。銀星くんが良い夢見れるなら添い寝なんて幾らでもするよ。(　微笑み、　)…ふふ、俺は起きた時添い寝なんかされてたらそのまま襲っちゃいそうだな。(　鼻甘噛みして　)んん、和食…何がいいかなぁ。(　嬉しげに笑み浮かべて　)そうなの？そんなしょっちゅうは行かないんだね。(　ふむ、　)…バレた？(　くす、　)君は俺に独占欲が湧いてきた、って言ってたけれど…俺も独占欲湧いちゃうんだ…親しくなった仲には特に。此処に跡を付けたくなるくらい。(　相手の首筋部分人差し指でなぞり　)
ンン、譲りたくないな…(　んぐ、　)銀星くんの方が可愛いんだよ。(　顎なぞり、←　)ふふ…取り調べてほしいなぁ。もっと俺の知らない俺を見つけて？(　突かれた指を優しく持っては軽く甘噛みしたあとぺろりと舐めて　)

目覚めた時にお前の顔か…耐えれっかな？（昨夜の寝顔思い出すと、口元拳で隠し目逸らし）キャー、黒梦君が狼にー（棒、けらけら）おう、何でも良いぜ？…懐石以外な（ハッとすれば顔背け）そりゃ、お前ら構ってる方が楽しいからな（しれっと）へえ…なら俺にも付けさせろよ、お前は誰かのモノだって…周りに見せ付けてやりてェ（首筋掴み、親指で喉元撫でて）ま、お前が俺のモノだったら…の仮定の話しか（ふむ）
何言ってんだよハニー、お前の方が可愛いに決まってんだろ？（ククッ、相手の唇なぞり）…ッ…火点けんの上手過ぎだろ、マジで手錠掛けてこの部屋に繋いでてやろうか（ゾクっと走る甘い痺れと独占欲、相手の手首掴み持ち上げては少し強めに甘噛みし）

（風呂から上がって来れば自身は相変わらずの半裸、相手は己が掛けた上着を被ったまま）
朝、鼾がどうのとか文句言うなよ？（抱き上げ）…寝るぞ、黒梦（自身のベッドに寝かせては、抱き寄せて）ン…お休み（額に口付け落とし、目を閉じて）

…ふふ、ごめんね。起きてた。(　くす、　)銀星くんの体温は暖かい…(　相手の体に密着させ　)…おやすみ、銀星くん。(　何かを言いかけるも飲み込んで相手の頬に軽く口付けて　)このまま俺もここで寝ちゃおう。(　くすくす、　)…この時間を無くすのは、あまりにも惜しすぎる。(　ゆっくりと目を瞑り相手の温もり感じ　)

ン…寝たフリもやりたかった事か？（身動ぎ、目開き）もしや…とは思って起きてて正解、だな（ふっ）
…これくらい近くで見るなら、やっぱり起きてるお前の方が良いな（口元にそっと口付けてはニヤリと笑み）ったりめーだろうが、誰が帰すか（抱き締め）
寝たかどうかは知らんが…（言い掛けるも黙り）今日は此処に居てくれ（小さく呟く様に述べて）

ふふ、寝たふりしてその後に銀星くん襲う…って言うのは冗談。(　ふは、　)銀星くんも起きてた。(　くす、　)
えぇ、眠たげな俺はお嫌い？(　相手の口付け受けては口元緩め返すように同じ場所に口付けて　)ン…やっぱりあったかい。(　相手の温もり感じるように抱きしめ返し　)
…当然、もういっその事…何処にも行かない…(　相手の肩に顔埋め　)　

それは仕返し期待してるって事で良いか？何てな（じ、けらけら）ン、当然だろ…お前のやりそうな事は少しは読めて来たよ（ふはっ）
目、開いてねェと俺を見ねーだろ？っつか、寝てるお前はお前で可愛いぜ（口付け受けては口角端上げ、見詰め）男は体温が高ェ生きモンだからな…でも、お前の体温は心地良いな（額に口付け落とし）
…ンな事言ったら、マジで何処にも行かさねェぞ？（相手の髪に鼻先埋めては感情の昂りか眉根寄せ）

ふふ、どうだろう…期待してるかもね。(　くすくす、　)読まれてる…さすが銀星くんだ。(　ふは、　)
ほんと…？まぁ、銀星くんの寝顔は天使みたいだけどね。(　じぃ、と相手見詰めた後くすりと笑み浮かべて　)俺冷え性だからよく冷たいって言われるんだけど…それなら良かった。(　安堵したような息漏らしては目尻口付け　)
…ふふ、いいよ？銀星くんの、温もりと香りをずっと感じさせて…(　ちらりと見える相手の首筋に口付けて　)