歴史書 2018-04-18 23:53:52 ID:5f904f143 |
通報 |
((返信遅くなってすいません。少々体を壊していました。
>138
誰かのために戦うことは悪いとは言わんが、作戦行動中は慎むことだ。出来るだけ作戦のことだけを考えておけ。
(上空から見て資格になりやすい場所や身を隠しやすい場所、攻撃しやすい場所としにくい場所などを頭に入れていく。現在は直掩機もいない以上いつ狙い撃ちされるかもわからないため、その緊張の糸は常に張り詰めているようで、その口調は先程までの異常なテンションを感じさせるものではない
作戦以外のことを考えるのは、油断に繋がる。そして戦場において油断は死と同義語だ。何らかの異変を見つけたらすぐに知らせろ。
>144
電気か?いや、雷か?けったいな物を使う。だが、精鋭無比たる空軍が雷ごときに怯えるものか。
(それは、経験の差でもなく、戦士としての力量の差でもなく、彼我の生まれた時代の科学の進歩の差であった。空の魔王は、いや、パイロットならば当然のごとく知っている。「雷では航空機は落ちない」ことを。雷が航空機に落ちたところで、その電気エネルギーは電気の伝わりやすい金属製の外部装甲を通ってパイロットを傷つけることなく地面に落ちる。それが世界の科学の道理だ。故に回避することもなくまともに雷の直撃を受けるが機体の表面装甲が焦げた程度で済んでいるらしく、砲弾を絶え間なく撃ち続けて
>160
((こちらの書き方も悪いようで申し訳ないのですが、今現在空にいて爆撃機に搭乗しておりますので、もう一度それを踏まえた上で絡んでいただければありがたいです。
>166
狙撃では私は落とせんよ。名も知らぬ弓兵!
(無数の高射砲の巻き起こす鉄の嵐の中を飛んでいたルーデルのスキルにはAランク相当のや避けの加護に匹敵する効果を持つものがある。射手が視界にいる状態であれば、それを避けるのはほんの数ミリ操縦桿を傾けるだけで事足りる。
だがいい目をしているな。片方だけを狙うとは。
(大砲鳥とも呼ばれるこの爆撃機の最大の弱点は、その機関砲が大威力すぎるがゆえの反動から「同時に発射しないと反動でバランスを崩して墜落する」というものである。つまり片方破壊された時点で腹に抱えた爆弾以外の攻撃手段を失うことに他ならない。それが悟られたところでだからどうしたと言わんばかりに攻撃を続けて
>170
ほう、面白いことをするじゃないか。さて、鳥というものはどれほどの高さまで飛べたかな?
(聞こえてくる声にはどこ吹く風と言った様子でおもむろに高度を上げ始める。鳥では航空機を落とすにはエンジン部分に体当たりでもしないと不可能だと高をくくっているようで、どこまでついてこれるかを試すように高度を上げ始めて
トピック検索 |