歴史書 2018-04-18 23:53:52 ID:5f904f143 |
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>>165 メル
貴方は……(一触即発と言うよりも殺気だった空気が辺りを包むなか聞こえてきた笑い声。それに対して誰だ?と見てみればかつて出会ったことのある女性。そう、ルーンが刻まれた石の持ち主だった者が立っていて、少し目を丸くする。そこからは瞬きをすることすら惜しい素早い流れだった。彼女の動きは何ら無駄もなく綺麗なもので、男が舌打ちをして去っていくのもぼんやりと眺めており、声が掛かるとハッと我に返って「えぇ、ありがとうございます。」と頷き礼を述べては頭を下げる。綺麗という単語には大方お世辞だと判断したのか甘んじて受けることにしたようで、礼の言葉を終えると「無駄のない動き素晴らしかったわ」と誉め言葉を口にして。)
(/いえいえ、絡んでくださりありがとうございます!新しい絡み文に誰も絡まれないというのは文も可愛そうだったので嬉しい限りです!此方も中性的で二面性なマスターですが宜しくお願い致します!!)
>>170 セイバー
……。確かに食べ物観察は大事だよね(ゆるりと笑みを作っては少し間が空くものの言葉に同意する。彼の言葉から人間ではないことは確定となり、この島にも最近来たばかりということが分かった。恐らく敵方のサーヴァントであろう。子供の姿が全盛期ならば珍しいが、彼から漂う風格からそれはあり得ず、本来はもっと素晴らしい英霊なのだと悟る。しかし近くにマスターの気配はしないため警戒はしながらも顔には出さず問われたことについて微笑みながら「これはね、一回お湯で湯でなきゃいけないんだよ」と返して)
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