歴史書 2018-04-18 23:53:52 ID:5f904f143 |
通報 |
>>all
ああ、いやマダム誤解だよ。本当だ。
(偶々露店の前を歩いていて、花屋の年配の女性に声をかけられたのが数分前。花など全く興味がなく、押し売りであろう女性を適当に遇らおうとした。しかし思わず、家で待っている人がいるから早く帰らなくてはならないなどと口を滑らした。家で待っている奥さんに花を買っていけだの、色男だのと囃し立てらるうちに、収集がつかなくなり顔を赤くして必死に弁解することとなったのである。勿論家で待っている人なんていないし、なんならバーサーカーは外出しているであろう。)
あーもう、分かった。じゃあその薔薇の花束を1つ買いますから…。
(元々恥ずかしがり屋の彼にとってこういったことを言われるのは一刻も早くやめてほしかった。耳まで赤く染め上げ、少々乱雑に紙幣を渡す。毎度、と笑顔で手を振る女性に今度からこの通りはあまり通らないようにしようと溜息をついた。)
どうするんだ、これぇ…
(花束をじっくり見ながらひとり言を呟けば)」
(Allへの絡み文出していないことに気付いたので、置いておきます)
トピック検索 |