歴史書 2018-04-18 23:53:52 ID:5f904f143 |
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【世界観】
/聖杯戦争
万物の願いを叶える「聖杯」を奪い合う争い。
聖杯を求める7人のマスター(後に説明)と、そのマスターと契約した7騎の英霊(後に説明)がその覇権を競う。
他の6組を排除した結果、残った1組が聖杯を手にし、願いを叶える権利を持つ。
/舞台
中世ヨーロッパの雰囲気が残っている孤島。
気候は四季があり、聖杯戦争を知らない住人も住み、主に農業を生業としている。コンビニやスーパーマーケットといったものはなく主に露店などが食料を調達すべき手段。
ここに7人のマスターと7騎の英霊が世界中から集められ聖杯を巡って戦い合う。
/マスター
英霊を従える資格を有した聖杯戦争の参加者。
現代における普通の人間だが、魔術師の家系であったり、ある程度魔術が使えるものが基本的に参加者の適性がある。
/英霊(サーヴァント)
聖杯戦争の時のみ召喚される至上の使い魔。使い魔といっても別格で一線越える存在。使い魔の中でも最高クラス。
歴史上の人物で偉業を成し遂げたものや神話の中で功績を残し、人々に崇拝されていたり、固有名詞がある妖怪(玉藻の前や酒呑童子など鬼や狐でも名前をつけられ恐れられていたもの)などが召喚される。
聖杯戦争で生き残るとサーヴァント自身の願いも叶えられる。
サーヴァントが敗れるとマスターの参加資格は失われる。
/令呪
マスターが自分のサーヴァントに強制的に命令できる絶対命令権。1人三回まで使え、刺青として与えられる。
/クラス
英霊7騎にはそれぞれクラスといって各自役割がある。
セイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、ライダー、アサシン、バーサーカーといいそれぞれ生前の武器や逸話として伝えられているものが関係してくる。
(例:剣の達人の沖田総司であれば、セイバーのクラス)
真名/サーヴァントの本来の名前が相手に知られると原典を調べられ相手に弱点を知られることになるため、基本的にはクラス名で呼び合う。
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