「んじゃ、わしがひとつ審判をやったろうかいの…?」ヨタヨタと藪の中から、さっき玉手箱を開けてしまったばっかりの……老後の貯えもなく、いきなり失業状態になった、見事にかわいそうなヨボヨボの浦島太郎があらわれました。〈お言葉に甘えてもたど♪……にゃん(^w^)〉