爆発さん太郎と！！　（　〆　）　

あ"？…馴れ馴れしく話しかけんじゃねェよ(いきなり声を掛けられ眉をぴくりと動かし相手を睨むと、実技試験の時には初めに自分が声を掛けたにも関わらず述べて。此奴は一位で通過した奴の名前も知らねぇのか、なんて更にイラつきが増しつつ相手を無視して校舎の中に歩みを進めていって)

クラス一緒だといいなー、まだ君しか知らないしさ。あの緑の髪の子も受かったかな...？(邪険に扱われている事を全く気にしていない様子で、相手の周りをウロチョロしては、試験前に相手の隣にいた人物を話題に上げ)俺は1-Aなんだよ。君は？(名前も知らないが、入試時に自分にわざわざ話しかけてきた人物がどうしても気になる様子で嬉々として後ろをついて行き)

うるせェ…、あのクソ野郎の話題を出すんじゃねェ。ぶっ殺すぞ(自分しか知らないと言われ、そもそも知り合いと言うにも未だ話もしていないのになんて突っ込む前にあの一番目障りな存在の話題を挙げられ今にも沸いてしまいそうな頭と同じフツフツとした感情任せに言葉を並べ。)1Aにきまってんだろ(少し話し掛けただけで何故かこんなに周りをウロつかれるとは思いもせずにいつまでも話し掛けてくる相手に無視してても諦めてくれないと感じ面倒臭そうな表情を見せながら答えて)

入試の時の2人で話してたから、仲良いんだと思ってたんだけど...違ったみたいだな。(罵倒されている事が嘘の様に、眉ひとつ動かさずにスラスラと言葉を並べ。自分が見たものを相手の機嫌など全く気にせずに並び立て)席近いといいな、爆豪？––あっ、先生かな？早く入った方がいいな。(相手の鞄の中身を透視して、見えた教科書に律儀に書かれた「爆豪勝己」の名。下のフロアの透視から1-Aと書かれた名簿を持った人物が席を立ったのが見えると、せかせかと教室へ入って行き。中にすでにいたクラスメイトに声を掛けつつ指定された席へ)

なワケねェだろ気持ち悪ィ事言ってんじゃねェ！誰があんなクソナード相手にするかよ…！ふざけんじゃねェ…(仲良さそうと言われると半ギレで相手に突っ掛かり、あの緑色の髪を見るだけでイラつき喋る度に自分のカンに障り思い出しただけでもイラつきは治まることがなく)──は？(不意に呼ばれた名前に間抜けた声を出してしまい、此奴名前知らなかったよな？なんて頭で考え。とりあえず教室へと入っていき指定された席に座ると何かの縁なのか目の前には目障りな緑、そしてその横に相手の姿が有り。先程の事もあってか相手を勘繰りながらいつもの無愛想な顔で見ていて)

やぁ、お隣さんみたいだ。3年間よろしく頼むよ。(教室へ入ってから暫くは、一瞬相手が見せた間抜けな顔を思い出し嬉々としていたが、隣の席に彼がきた事でさらに嬉しそうに口元には弧を描きながら軽く手を振り)先生はあのイレイザーみたいだ。怖いって有名だよね、入学初日から何言われるんだろ(周りの生徒に軽く挨拶しつつも、やはり話題を振るのは隣の彼。席に肘をつき相手の方を見ていると教室へ担当教員が入ってきた為に、身体を前に戻す)

…おい、御前なんでさっき俺の名前分かったんだよ(自分が隣と知ってか嬉しそうにしている相手に訳も分からず疑問を抱きながらも初めに疑問に思っていた事を相手の挨拶、担任の先生の話を軽くスルーして全く気にかけずに相手に質問して眉をひそめ、素性の良く分からない相手をジロジロと見ながら述べて)

....俺に興味持ってくれた？嬉しいなぁ！でも先生の話終わってからな、スッゲェ怖い目でこっち見てるし...(着替えて運動場に行くようにという指示をするイレイザーヘッドの話を聞きつつも、突然自分に興味を持ってくれた隣の彼の方をチラリと見て。コソリとだが頬を緩めて返事を。不機嫌そうに出て行ったイレイザーを見送ると席を立ち上がり)
着替えながら話そうな。––簡単に言えばそれが個性だからだな、まぁ...前言われたみたいに敵を倒すなんて力のない個性さ(初日の持ち物に指定されていたジャージを取り出すと、女子が退出したのを確認し着替え。自嘲気味に問いかけに答えるも、最後にはいつも通りヘラヘラとした笑みを浮かべ)

は…？御前…頭花畑か(興味を持ってくれた、なんて言う相手に呆れた顔をしながら述べて。先生を尻目で見送ると席を立ちジャージを取り出しては着替えながら相手の話を聞いて)何だよ…個性かよ(着替え終わると、疑問に思っていた事が一つ晴れて何処かすっきりした様に声を漏らして。ちらりと相手を見据えるとまたへらへらと笑ってる相手に、何で此奴はこんなに笑ってんだ。なんて心で思いながらも口にはせず、運動場へと向かい)

何だよとは失礼な〜、まぁ良いけどさ。何するんだろうな...運動場でさ、初日から身体測定とか？(すぐに興味を失ったかの様に振る舞う相手の様子に、腕を組み溜息をつくも慣れた反応だった様ですぐにいつもの調子に。相手の後ろをゆったりとしたペースで頭の後ろで腕を組みつつ運動場へ)
うわぁ、エグいなァ...個性把握テスト(イレイザーから出た言葉にウゲェっと些か嫌な顔を。何をするかと思いきや初日から人数減らし...流石の千里も苦い顔をして自分の順番を待つ)

楽勝…(担任であるイレイザーヘッドの言葉を聞いてまるで楽しむかのようににたりと笑みを浮かべ、ぽつりと呟き。初めのソフトボール投げで「＊＊ぇ！！」と叫びながら力任せに投げたボールを更に爆破させると705.2ｍと言う数字を出して周りがザワつく中満足げに口角を上げていて)

どうするかなぁ...(自分の番が回ってくるまでの間にあれこれと考えていたが、結局は構造がわかっている気体「空気」を個性により凝縮させてぶつけて飛ばすのが1番良いと判断して。爆豪が勢いよくそれも個性無しで投げた球にはギョッとし、こういう天才がプロになるんだよなぁなんて自分からは少し遠い存在に感じつつ、スタートラインへ)
あぁ、割と上手く行ったみたいでよかった。(凝縮した空気を纏わせたボールは投げられた直後はへろへろしていたのだが、個性発揮後は加速して900m程飛び。個性使用だったので、苦笑しつつ輪の中へ )爆豪は凄いなぁ、羨ましい身体能力だ！

(／ごめんなさい…！これは若しかして個性使用せずに705ｍ出したと思われてますかね…？私のロルが下手くそなばっかりに…！！(　あわわ　)すいません！個性使用して705ｍです…！！このまま個性せずに705ｍ飛ばしたていで行った方がよろしいですか…！)

( / あばばばっ、申し訳ありません！個性ありの距離ですよね!!!!!!!コミックの個性無しで65mのところを見ていて....すみません.....orz 個性ありで...の描写に差し替えます;;)



どうするかなぁ...(自分の番が回ってくるまでの間にあれこれと考えていたが、結局は構造がわかっている気体「空気」を個性により凝縮させてぶつけて飛ばすのが1番良いと判断して。爆豪が見事に個性をコントロールし投げた球にはギョッとし、こういう天才がプロになるんだよなぁなんて自分からは少し遠い存在に感じつつ、スタートラインへ)
あぁ、割と上手く行ったみたいでよかった。(凝縮した空気を纏わせたボールは投げられた直後はへろへろしていたのだが、個性発揮後は加速して500m程飛び。ボールが弾けとばない程度の力のコントロールという点を踏まえ距離を伸ばすなんて器用な真似は上手くいかずに苦笑しつつ )爆豪は凄いなぁ、個性のコントロールがバッチリだ。

(／本当に御免なさいッ…！申し訳ないです有難う御座います…！！)



…ふぅん、個性2個持ちか御前(褒められる事にも慣れていて、照れたり嬉しがったりする訳でもなく。相手の投げた球は不規則に動き500ｍまで行った球を見つめたあと、先程教室で話した個性は力の無い、と言っていたのでまだ別の個性があると判断するのが最適で。次の持久走の為に軽い準備運動をして)

( / 主様が謝ることは何も無いのです...!!!!私が...すみませんでしたorz)


あー、そうだな...まぁみんなと比べたら大したアレじゃないよ。爆豪が気にしてくれるなんて、嬉しー！(個性が２つ、本当に稀な事象だ。しかしそのどちらも微妙な扱いしか出来ない自分からしてみれば１つに特化し、技術が高い方が羨ましく見えてしまう。視線を一瞬泳がせて、その話題を即座に終わらせる。そうして先ほどと同じ様に嬉々として相手を見やり、自分が個性を２つ有しているなんて事にほんの一瞬で気づいてしまうその聡さに驚きつつも、他者に然程関わっていないにもかかわらず、自分には関心を持って接せられてる事に不思議な気持ちになり思わずはにかみ。次の競技なんか忘れていたのだが、掛け声で我に帰り走り出す。)俺、持久走苦手なんだよな...個性も大して使える余地がないし...

(／家々…！態々もう1度上げて頂いた事が申し訳なく…！！汗。謝らないで下さいませ…！)



うるせェな見て思っただけだろうがクソが！！(視線を一瞬泳がせた相手を見逃さずに見ていると自分が気にしている、と理解出来ない事ばかりを言われて叫び声に近い声で吐き捨てる様に述べると確かに、持久走には使えそうにない個性だな。なんて考えて)まぁー普通に走るしかねぇんじゃね？せいぜい俺の後ろで足掻いてろ(まぁそんな事とは裏腹に自分は手を爆破させターボさせればいいだけの話。両方から爆破させるのは初めての事でありどうなるかはわからないものの、とりあえず3位以内には絶対入るだろうと此処でもやはり余裕げに口角を上げて)

いやぁ、すごい観察眼だ...恐れ入ったよ。俺は持久走とか得意じゃないし、まぁダラダラ行くさ。君からは離れて走った方が良さそうだ。(そこまで自分をジロジロと見ていたわけでなく、推察で行き着いた結果だと知りながらも、あくまで自分に関心を寄せてくれた事を主張し笑い。彼の個性を見る限り持久走とうよりか、個性の持久力を試される競技の様だとチラリとイレイザーを見やり。何を考えているのかよくわからない横顔に溜息をつくと視線を隣の彼へ、個性に巻き込まれては堪らないと、スタートの際にはあれだけ周りをチョロチョロしていたくせにあっさりと離れて行き)
気合入ってるなぁ(スタート合図とともに飛び出すクラスメイトの半分は個性によるもの。自分と同じ様な競技に個性を生かせないクラスメイトとゆったりとしたペースで走り終えると、息を切らしてしゃがみこみ手で顔を扇いで)

( /おはようございます！昨日の事は全くお気になさらずに！不備のない様心掛けますが、もしまた何かあればご指摘よろしくお願いしますorz
朝お早かったようですが、こちらに遅くまで顔を出してくださりありがとうございます。季節の変わり目、新年度の忙しさあるかと思います。あまりご無理をなさらず、体調に気をつけて下さいませ！ )

…ンだよ(有無も言わさず、ずっとうろちょろしていたクセに直ぐにすんなりと離れていった相手を見て、何処か不服そうにムスッとしながらボソリと呟き。それよりも今は持久走に集中しようと考え。そして相手が居なくなった隣には憎たらしい緑色…此奴なら思い切り個性使ってもいいな、なんて思いつつスタートの合図が出たと同時に爆破をさせてターボを作り一気にゴールまで行き。出た記録が4秒13と出て。終わった後、両手だと爆破が分散される等色々自身の個性を分析しながら横目でデクを見るとたった今ゴールしたようで。…やはり気に入らない、なんて思いながら次々とテストを終えていくと、最後にデクがソフトボール投げをする事になり。その姿を滑稽とでも言うように見つめて)



(／こんにちは…！！わわ、態々有難う御座います…！はい！此方こそ不備等あると思いますのでその時は宜しくお願い致します！(　土下座　)
いえいえ！何ともお優しい言葉を有難う御座いますゥ…！！本当に、嬉しい限りです！其方様こそ、無理なさらずにどうぞ其方様のペースで返事して下さいませ！いつまでもお待ちしております！！)