鷹村 虎太郎 2018-04-09 00:29:26 |
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青雉
え、何でそれを...あ、靴置きっぱ...
(玄関へ入って早々に何かに気付いた様子の相手。小さな溜息に一瞬キョトリと見つめるが、続けて己がベランダから入った事を言い当てられると、サッと辺りを見渡す。何故バレてしまったのか、直ぐにベランダ前で脱いだまま忘れてしまっていた靴の存在を思い出すと、玄関に己の靴が無かったから分かったのかと一人納得していて。しかし、それが分かった所でこの場を何とかする解決策にはならず、このまま上手く言い逃れ出来る相手ではない事も分かりきっていて。相手の視線から逃れるかのように視線を足元へ落とせば「えー...鍵閉まってたからベランダなら空いてるかなー?って...思いまして...。」最後は動揺から敬語になりつつもボソボソと)
那智
___行ってきまーす。
(時計の針が12時を指すより少し前。既に他の兄弟達は寝静まった中、リビングのソファーに寝転び意味も無くテレビのチャンネルを変えるが、あまり興味を惹かれるような内容は無く。プツッとテレビの電源を落とせばリモコンを片手にボフッとクッションに顔を埋める。どれ程経ったであろうか。時間にして恐らく数十分程してムクリと起き上がる。あまりのやる事無さに深く溜息を零すと、身体でも動かせば眠くなるだろうかと考え。取り敢えず服装だけ黒のスウェットに白のTシャツとラフな格好へ着替えると静かに家を出る。軽くジョギングをしながら近くの公園を通りかかれば、見た事のあるシルエットに1度眼鏡を外しては目を凝らして。「那智兄?こんな所で何やってんだよ。なんか残業明けのサラリーマンみたいになってるぞ?」思った通り2番目の兄である事に気付き、顔を覗き込むように相手の前で腰を屈めると、乱れてしまっている髪をチョイチョイと直しながら)
(ああ、2人して血を出しせいで血溜まりが...((
少し雑な感じになってしまいましたが、こちらそこ、よろしくお願いしますね^^)
依織
___あ、俺俺!俺やる!
(鷲塚家のベランダにて、羽織っていたパーカーを脱ぎタンクトップになれば、ズボンの裾を捲り上げ。ホースで庭に水を撒きながらたまに被ったりしながら水遊びをしており。ついでに草むしりでもしようかと蛇口を捻り水を止めると、軽く頭を左右に振り水を飛ばす。やはりいくつになっても水遊びは楽しいもので、何時もよりテンションが上がっている事を己自身でも分かっているのか、鼻歌を歌いながら雑草を毟っていて。ふとリビングの方から相手の声が聞こえると、どうやらまた何かお菓子を作った様で。慌ててベランダから顔を覗かせると、ブンブンと手を振り我先にと名乗りを上げており)
(こちらこそ、誤字や絡みにくいロルになってしまうかも知れませんが、改めてよろしくお願いします^^)
伊月
慣れって、ある意味恐ろしいな。
(慣れられてる、なんて聞けば、もしも己の兄や片割れが何の連絡も無しに一日家を開けるなんて事があれば、恐らく気が気では無いであろう。何よりも次男の方が正気では居られないであろうと容易に想像出来てしまえば、そういった事が普通に感じてしまう慣れという物につい苦笑を零しており。サラッと表情を変えることなく言われた言葉に、何この子、天然か。天然タラシなのか、何て逆に此方が恥ずかしくなると「あーもう、鷲塚家の長男は本当に罪な男だなァ。このやろー」と、相手の膝の上へ倒れ込んで)
>>40様
(プロフありがとうございます^^
いえいえ、内容の方も不備は見当たりませんでしたし、折角素敵な息子様を出して頂いたので是非参加して頂けると嬉しいです!)
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