主 2018-04-07 08:22:16 |
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名前:ギャレット・エインズワース
年齢:23歳
性別:男
容姿:インクを垂らしたように黒い髪はしばらく切っていないため、肩よりも上に伸びており後ろへ低い位置に一つ結び。前髪の形状は決まっておらず、全体的にジグザグとしていて長さはやや目にかかった状態。その前髪の奥からどこか憂いを帯びつつも、柔らかい線を引いた切れ長の鮮やかな黄色い瞳が覗いている。雑音などを感じ取れないひっそりとした静かな年相応の顔立ちで、肌は白くも不健康とは逆に血色が良く、細身の部類へ入る体型だが極端な脆弱さはなく男性的なシルエット。身長176cm。黒い薄手のカットソーに淡い灰色のコートを着用し、フードには黒色のファーが縁取られている。カーキグリーンのズボンを履き、焦げ茶色をしたブーツなどといった過度に飾らないシンプルな格好。
性格:自らが騒ぎ出す事は滅多になく、普段から落ち着き払っている姿を窺える。言葉遣いや行動は悪い意味で視線を集めるような煩わしさは見られず周囲の人物に対して、その態度は穏やか。これによって根本から物静かなのだと判断出来る。初対面であっても臆さず気さくに話しかけていくが、そこには無闇に土足で踏み入るかのような度を超える馴れ馴れしさはない。他者への振る舞いからして一見、理性的に思われがち。それは決して間違いではないのだが、両親を亡くし、一人で生きていく事への自立心が熟し始めた経緯が影響を及ぼした。身勝手な感情ばかりに踊らされず過ごし続け、これまでに蓄積されてきた「誰かへの甘え」という心情を露わに出来る対象はまずいない。
備考:一人称「僕」
英国の田舎にて暮らす青年。両親は10代の頃、街へと出かけた際に事故で亡くなった。鮮やかな草原には牛や羊が疎らに散らばり、木々は生い茂り、時期に合わせて咲き乱れる花に石造りの民家といったのどかな風景が広がっている中で二階建てのこじんまりとした一軒の家に住んでいる。土地を生かして畑を耕しており、自分の庭や周囲にある果樹から形や大きさなどの良い野菜や果実を売って金銭を得ている模様。書物を非常に好み、小説や図鑑を集めているため本棚に所狭しと並べられている。
戦闘ロボット「イデア」について名は知っているが、細かい知識は持っておらず遺跡で発見した時もあまりの精密な外観から本当に人工物なのか一瞬信じきれなかった。「貴方を守る」という発言にもどのような意味があるか、何故そんなプログラムで動くか分からずにいる。
(/こちらのpfも仕上がったため、確認の方をお願いいたします。恐らくこれから展開されるであろう、政府などの接触に関してはロルで出していこうと思っております。
また、名前ですが特に指名もないためそのままの状態で呼ばせてもらいますね。)
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