主 2018-04-07 08:22:16 |
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(/素敵なpfありがとうございます。イメージどおりの青年で大変嬉しく思います。ではさっそく雨の日にロボットが青年の家へ訪れるところから始めていきたいとおもいます。まずはこちらから、回しますね。今後の展開などは随時話し合っていけたなら、と。)
これは、雨……。
(目覚めれば見知らぬ遺跡に蔦まみれでいた。そして、目の前に見知らぬ青年がいたが彼を守らなければならない。だが、この数日彼からの命令がない。跡を追いかけようにもしばらく起動していなかったせいかまだ幾つかの制御に支障がある。だがそれも搭載された英知の結晶であるAIが自動で修復作業を行ってくれているため、問題は無い。ポツリ、ポツリと降り出した雨に気づき空を見上げると鉛色の厚い雲に覆われた空から次第に大粒の雨が降り出して。戦場で雨は、長く続いてる場合は休戦、勝利の雨、血を洗い流す鎮魂歌、などある人間が教えてくれた。そんなことを思い出しては青年のそばにいなければ守りきるのは困難だろうと思い青年が歩いていった方向へむかってしばらく歩いていると、ぽつん、ぽつん、と小さな家が点在しているのが見え、見覚えのあるような光景だがメモリー機能に混乱があるせいかうまく思い出せない。ただ、目覚めた遺跡のことを考えればなにか縁があるのかもしれないがそれは、今はうまく思い起こすことができない。いずれ思い出すだろうと仕切り直せば、いつの間にかとある家の前にいて。青年の家がこの田舎のどの家にあたるのか正直分からない。一件一件聞き込みしようと思ったが、なぜか迷わずこの家に来てしまった。まるで、体がメモリーが何かにつられるように。そして気づけば扉を、トントンとノックしており。)
(/思いついたのですが、設定の追加で青年の祖父(または曽祖父)がじつはロボットのかつての護衛相手だった政府軍のトップだったという設定はどうでしょうか?ロボットと青年はそのことを知らず知り合いますが、少しずつその真実をしっていくというのもストーリーに組み込めたらいいなぁ、と思ったのですが…どうでしょう?)
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