最近忙しさに託けて晴の事全然可愛がってあげられなかったからさ、格好良いとこ見せて惚れ直させなきゃじゃん。(不平を垂れることは無くなったものの未だに眉根に残る皺を見ればくすり、と小さく笑零し。帰路の途中、周囲に誰もいないとは言え出先、相手の唇にキス落としたいと考えるものの流石にそれは憚れる。悩んだ末に然程位置の変わらない耳辺りに髪の上からキスを)