沢田綱吉 2018-04-03 09:57:54 |
通報 |
あはは…ベルもそうだけど、ザンザスは……うん、もってのほかかも………(ヴァリアーのボスの事を想像しては小さな声でそう呟き)
そうなんだあ……家のランボは朝は寝癖が酷いから直すのが大変なんだよね(苦笑いしてそう言ってはソファに腰掛けて)
ボスは無理ですよ-、近付いた途端にかっ消されます-。(( 手で銃を模してバンバンと撃つ素振りをし))
彼も寝癖というか-って感じじゃないですか-。(( もじゃもじゃを思い出し
…………はあ~…(昔リングの後継の資格を巡って戦ったザンザスの事を思い出しては思わず溜め息を吐き)
甘いよフラン、普段はあの髪型だけど、朝は凄いことになるから(スッと真顔になり相手にそう言って)
ボスにもベル先輩にも無理にそんなおまじないしなくたっていいじゃないですか-。(( 溜息を吐く相手をみてつまらなさそうに))
あれ以上になるんですか-?(( 小さく驚き目を丸くし
え?ああ、そうじゃなくてね?ヴァリアーの皆は昔に比べたら10年後は随分丸くなってるなあって思ってさ(ソファに腰掛けて、相手にも座るように手招きしながら笑ってそう言って)
なるんだよこれが、ほら(1枚の幼いランボの朝に撮った写真を見せて←アフロに近い髪が更に爆発したようになっている
あ-、話に聞くリング争奪戦の時と比べれは比較的協力的にはなったと聞きます-、ミーにはよく分かりませんけど-。(( 促されるがまま隣に腰を下ろし))
うわあ-、もうバケモノですね-。(( 2枚の写真を比較し予想以上の髪にドン引きとばかりに顔をしかめ
でしょ?だってリング争奪戦の時の彼らはさあ…(と言いながら、相手にリング争奪戦の時のベル達の戦い方を、そしてザンザスが仕組んだ罠についても話して)
この髪の毛を朝っぱらから直すの大変でさあ……(写真を仕舞い、その時の事を思い出しては深い溜め息を吐き)
…あ-、流石の姑息さと言いますか-、必死ですね-。(( 話を詳しく聞き苦笑いにも似た笑いを浮かべ))
これは大変通り越して面倒くさいですね-、そりゃ-髪を整えるのが癖になり上手くもなりますね-。(( 自分の髪を整えられた事も思い出して納得し
まあ、ザンザスにとっては9代目に騙されていたって思いが強かったのかもしれないね(苦笑いして)
かもしれないなあ(苦笑いするも小さく頷き)
逆にフランの髪の毛は凄い整えやすかったよ(微笑んで相手にそう言って)
意地でも認めさせる、力を知らしめたい、そういうお年頃でもあったんですかね-。(( そう口にしながら現在相手するボスと比べ多少は変わったのかと遠くを見据えながら考え))
ミーは癖の一つもありませんしね-。(( 自分の髪を触り
…そうかもなあ……あの時のザンザスは凄い必死だった…10代目になって9代目を見返すとか言ってたけど、本当は9代目に認めてもらいたかったのかも(目の前のベランダの窓に視線を移しては昔の事を思いだ下ながらそう呟き)
それにエメラルド色に近いか更に綺麗に見えるよ……(微笑んで相手にそう言って)
不器用なうちのボスなりの訴えだったんでしょ-ね-、性格はどうであれ強さは沢田綱吉にも負けずをとらずですし-。(( ソファの背にもたれかかり天井に視線を移し))
髪の色を褒められたのは初めてですね-、ありがとうございます-。(( 綺麗の言葉に髪に触れていた手で髪を軽く引っ張り視界に入れて改めて髪の色を見つめてみて
え、実力で言うなら俺よりザンザスの方が上だと思うけど……(相手の言葉に驚いた表情で視線を向けてそう呟き)
んー………(ジーっと相手を見てはその頭をぎゅっと抱き締めて)
そ-ですか-?同等位だと思いました-。(( 返答に多少驚いた素振りを見せてから首を傾げ))
げろっ…ど-しました-?(( 不意の事で数秒目を丸くした後、髪に掛けていた手で相手の腕に触れ、相手の方へ視線を向け
あの時は奇跡的にザンザスに勝てたようなものだよ(苦笑いして驚いた様子の相手にそう言って)
んー……なんでも、ないよ……(ぎゅっと頭を抱き締めたまま相手の肩に頭を乗せて小さな声でポツリと呟き)
奇跡的ですか-。(( 拳を握って、運も実力のうちですよ-と付けたし))
なんですか-、やな事でもありました-?(( 腕に触れていた手で肩に乗った頭を撫でて
運も実力のうち………かあ……(相手の言葉を呟いては、そうなのかな?と首を傾げて付け足して)
………ううん、ごめんな、なんでもないよ(スッと相手から離れては笑ってそう言い、いきなりごめんな、と苦笑いして謝り)
運も実力のうち………かあ……(相手の言葉を呟いては、そうなのかな?と首を傾げて付け足して)
………ううん、ごめんな、なんでもないよ(スッと相手から離れては笑ってそう言い、いきなりごめんな、と苦笑いして謝り)
そ-です-、運もタイミングや行動の積み重ねで出来てたりします-、そのタイミングを読めて利用できるか逃すかは実力次第です-。(( こくりと頷き))
なんでもない、というのですからミーはそれ以上問い詰めはしませんけど-、今の行為を謝られることだとは思ってませんよ-。(( 苦笑いを向けられてそれ以上に聞く事を諦め、さっきまで撫でていた感触の残る手をぎゅと握り
なるほどなあ………フランって時々大人っぽい発言するよな(相手の言葉に納得するも、ふと思ったこと微笑んで呟き)
そう…かな?(相手の言葉に首を傾げて)
…そう言えば、幻覚を構築するのにって、体力とかやっぱり使ったりするの?(ふと気になった事をそっと相手の頬を撫でながら問いかけ、骸はそう言う素振り見せないからさあ、と付け足して)
達観した考え方をしてると若干引かれながら言われますね-、運を含めるとその点では沢田綱吉の方が優れてるのではと思いますよ-。(( 思い当たる節にあ-と声を漏らし))
そりゃ-体力使いますよ-、師匠はあのドヤ顔を多分最後まで崩しませんけど-、クローム姉さんとかは体力が少ないんで分かりやすいんじゃないですかね-。(( 頬のくすぐったさを覚えながら身近な術師を例えに出し
そっかあ…俺はその考え方嫌いじゃないけどね(微笑んでそう言い)
それに……何か上から目線になるけど、ザンザスの実力は凄いと思ってる、やっぱりヴァリアーを率いるボスなんだなあって(微笑んで胸の内を呟き)
やっぱりかあ……メローネ基地に潜入したとき、調子が悪かったクロームが一緒に同行してきた人達に幻覚をかけてサポートしたって聞いたんだけど、その後、凄い顔色が悪くて倒れかけたって聞いた……(クロームには負担かけちゃったなあ……と小さな声で付け足して)
うちのボスも性格に問題があれど-、ボスとして人望の厚さやそれ相応の器があるから成り立ってるんですよね-、尊敬はしますね-。(( 相手から自らのボスの賞賛を受け同意し))
あの時はクローム姉さんも無茶しましたね-、それも役に立ちたいと思うなりの行動なんでしょうね-。(( 口許を綻ばせ
うん、だから俺はザンザスの事は信頼してるんだ(小さく頷き微笑んで)
勿論フランの力も頼りにしてるし、信じてるよ(相手の方を向いては微笑んでそう言い)
うん…気持ちは嬉しいけど、無茶はしないでほしかったなあ……10年後の骸に何かがあったって発覚して、体調が急変した後だったし…(骸の事も思い出しては相手を見て苦笑いしそう言い)
そ-ですか-、ボスもなんだかんだ沢田綱吉の事信頼してたり-…なんて分かりませんけど-。ミーを頼りにしてるなんてどーなっても知りませんよ-。(( 悪戯に笑い))
止めてもきっと無理はしましたよ-、結果的に力にはなったんです後悔よりその無茶も褒める事が良いですよ-。(( 苦笑いする相手の頬をむにぃとつみ
構わないよ、それでも俺はこれからもフランを信頼してるよ(そうきっぱりと言いきっては最後は微笑んで)
い、いたい…(と呟いては頬を摘まんでいる相手の手を取りそっと押し返して)
うん、結果的には助かったし、感謝の気持ちで一杯だよ(小さく頷き微笑んで)
そう言えばさ、フラン、ヴァリアーの仕事の後、何か黒曜に行ってたらしいね?(ふと思い出してはそう呟き←実際何していたかは知らないため
まぁ-それは勝手にどうぞ-。(( 微笑を返し))
ミーも一応六道骸の弟子なんで-、黒曜に行くのなんて師匠に拉致ッ…呼ばれたりして用事で行く位です-、あまり情報漏らすと師匠に串刺しにされますんで-。(( しぃ、と口許に人差し指当て
うん、勝手にするよ(こちらも微笑んで頷き)
……あ、そうだ…今からちょっと行くところがあるんだった(ふと思い出してはソファから慌てて立ち上がり)
…………(拉致、って言ったね、この子、と言葉にせず苦笑いを返して)
串刺し……三又槍で……かな?(想像して少し身震いするもそう呟き
はい-。
用があったんですね-、大丈夫ですか-。(( 慌てて立ち上がった相手を見て))
そ-ですそ-です、ミーの事なんだと思ってんだか-。(( ピンポーンと口で正解音を出し
うん、と言ってもそんなに時間がかかる用事ではないんだけど……(とまで口にして少し考え事をして)
フラン、悪いんだけど留守番頼まれてくれないかな?(座っている相手の方を向いてはそう頼んで)
うーーーん………少なくともちゃんと弟子だとは思ってると思うけど……(苦笑いして肩を竦めてはそう呟き)
えぇ良いですよ-、留守番くらいなら-。(( 指でまるを作り快諾し))
ですかね-、でも師匠も少し愛情表現おかしな所ありますもんね-、愛情ですかね-…おえ-。(( 少しプラスに考えてみれば顔をしかめ
ありがとうフラン!じゃあ自由にしてくれてて構わないから、留守番お願いね!(と言っては慌てて荷物を持ち玄関から出て出掛けていき)
こらこらフラン……(顔をしかめた相手に苦笑いしてはポンポンとそっと落ち着かせるように背中を叩いて)
いってらっしゃ-い-。さて、自由に-ですか-。(( 慌ただしく出掛けるのを見送りソファに身を横にし))
あ-…落ち着きました-。(( すーはーと深呼吸し
(部屋の中には心地いとも不気味とも言える静寂の時間が流れていき)
よかったあ………でも想像しただけでそんなに嫌な顔をするなんて…(背中から頭の方に手を移し、撫でながらそう呟き)
留守番と言えど暇だな-。(( 独り言を呟いて天井を見上げれば時間つぶしにと何か考えようと目を閉じ))
ミーもびっくりです-。(( わざとらしく口を抑え
(そして少しずつ穏やかに時間は流れていくが、ベランダの窓に何かの影と気配が現れ)
フーラーン、わざとらしさ隠せてないよ(苦笑いしてそう言っては、フランの片頬を軽く引っ張って)
(人影はフランの声が聞こえていないのか辺りを急かしなく見渡していて←いわゆる泥棒という人だった)
バレバレだよ!と言うか誰から見てもわざとらしさ隠せてないよ(と苦笑いして言っては引っ張った頬をそっと撫でて)
こんな所からって事は少なくともこの家の人ではないんでしょ-ね-。(( 立ち上がりベランダのカーテンと窓を開け様子を伺いに覗き込み))
くっそ-、もう少し上手く嘘吐かないと駄目ですね-。(( 悔しさをそれ程感じてなさそうな表情で
(するとその人影は、フランの姿を見れば、ひいっ!?と怯えて)
嘘を吐くことは別に悪いことではないけど、嘘の吐きすぎにも気を付けてな?(苦笑いしてはそっと頭を撫でながらそう言って)
留守だと思いましたか-、残念、蛙が居ました-。(( 怯える泥棒を前に右手を目の前に差し出しパチンと指を鳴らし幻術で蛙を大量に泥棒の頭元から落とし))
分かりました-、沢田綱吉がそう言うのなら嘘はやめましょ-。(( 撫でを受け指切りと小指を差し出し
(大量に落ちてきた蛙に泥棒は、ぎゃああぁぁ!!と悲鳴を上げ倒れるも、最後に、な、何者…なんだ…と呟きそのまま完全に気絶して)
うん、指切りなフラン!(差し出された小指を見れば微笑んで此方も小指を差し出し絡めて)
まあ、嘘は構わねえけど、程々に、後で取り返しのつかないことのないようにな?(頭を撫でながらそう言って)
ミーは只の蛙ですよ-っと、この場合は日本のお巡りさんですよね-。(( 気絶するとは思わずあららと声を漏らし、ポケットから拘束用の縄を出し縛りずりずりと引き摺りながら110番し))
ま-、その時はその時ですよ-。(( 指切りすればパッと離し誤魔化すように笑い
(フランが110番した後、警察がやって来て、目の前の気絶した泥棒が連れていかれるが、綱吉はまだ帰ってこず)
はは、ほんとに嘘をつくときは程々に、な?(相手の顔を見てそう言っては、最後は小さく首を傾げて)
さよ-なら-、さて何しましょ-かね-。(( 連行される後ろ姿に手を振り部屋に戻っては見渡し))
程々にですか-。(( 加減が分からないと言葉を飲み込み分かりましたと付け加え
(そして再び穏やかで静かな時間が流れていき、静寂の時間がすきでいって)
うん!…そう言えばさ、フランって何時からヴァリアーに入ってるの?(ふと気になった事を相手に問いかけて))
暇です-。(( 再びソファに横になれば静かさに、くぁあと欠伸をして))
いつから-…、前任が居なくなってなんだかんだで師匠の弟子だったミーが良いように引き抜かれたのか師匠に売られたのか-、まぁ-前任のマーモン先輩が居なくなってからですね-。(( 考える素振りをみせはっきりは思い出せないと付け加え
ただいまー!フラン!(そしてまた5分後、玄関が開く音と共にその声が響き、本人がリビングに入ってきて)
そうなんだ…まあ、ここに来てからも何だかんだでフランはヴァリアーでも頑張ったんだなあ(と呟きながらそっと頭を撫でて)
おかえりなさい-。(( 待ちに待った声が聞こえれば飛び起き、出迎えるようにリビングに入ってきた相手の目の前に小走りで向かい))
割と頑張ってますよ-。(( こくこく頷き
ただいま!留守番ありがとうねフラン!(小走りで此方に来た相手を見れば笑ってお礼を言い、頭を優しく撫でては、お土産買ってきたよ!と片手に握られていた袋を見せて笑って)
そっかそっか!…何か子供扱いするようでごめんだけど、フラン、偉い偉い!(と言いながら微笑んでそっと抱き締め頭を撫でて)
いいえ-、退屈でたまりませんでした-。(( 撫でられお土産と言われた紙袋を受け取り、どこいってたんですか-?と問い))
たまには子供扱いでもいいです-。(( 褒められれば思わず綻んだ口許を唇をきゅっと閉じて誤魔化し
ごめんねフラン。ん?ああ、それはね(退屈だったと言われれば苦笑いして謝るも、鞄から書類を取り出して)
今同盟を結ぶか考えているファミリーの書類を貰ってきたんだよ(と言いながら書類を見せて、そのファミリーはフランを含めヴァリアーも知っているファミリーで)
そう?じゃあ今回は子供扱いするな!(と言えば笑ってまた頭を撫でて、偉いなフラン!と呟き)
へぇ-、流石ボンゴレはとどまることを知らないですね-、ていうかそれミーに見せて大丈夫ですか-?(( 書類を覗き込んでから首を傾げ))
わ-、もう…も-良いです-。(( いいと言ったものの羞恥心に耐えられず顔を手で隠し
これはヴァリアーの皆の分も貰ってきてるから、フランはちょっと見るのが早くなっただけで大丈夫だよ(と微笑んで言っては1枚の相手用の書類を差し出して)
ん?あれ、もしかしてフラン……照れてる?(頭を撫でながら顔を隠している相手を見れば思わずそう呟き)
ほ-、なら良いですけど-、仕事熱心ですね-。(( 書類を受け取り目をさらりと通し、受け取ったお土産を掲げどうしますかこれ-。と問うて))
そんなんじゃないです-、やっぱり子供っぽいなって思っただけで-(( 顔を覆ったままくるりと後ろに向き変わり
そうかもなあ…何だかんだで仕事熱心にはなってるかも(相手の言葉に苦笑いして頷き)
一応ヴァリアー全員分は買ってきてるけど…(と言ったあと、ザンザスには渡せたら渡しといてくれる?と小さな声で苦笑いして付け足して)
あー……たまには子供っぽくてもいいと思うけどなあ(相手の言葉と様子に苦笑いするも微笑んで頭を撫でながらそう呟き)
最初の頃はマフィアのボスをなんてって嫌がってた話もうそのようですね-。分かりました-、受け取らなければミーが頂いておきます-。(( お土産をありがとうございます-と改めて礼し))
…あ-、たまにはですけどね-。(( 深呼吸し相手の方へ向き直り撫でられながら
あはは……何かもう諦めが強いかな(相手の言葉に苦笑いしてはそう呟き)
ありがとうフラン!あ、そういえば、お腹すいてない?(笑ってお礼を言えば、ふと時計に目を向けて相手にそう問いかけて)
うん!たまには子供扱いさせてよフラン(微笑んで相手にそう言って)
諦めでボスですか-、面白いですね-。(( ふふと笑い、お腹空きました-と頷き))
分かりました-、たまに、そして沢田綱吉だけにですよ-。(( 相手の顔をじっと見て
うん、もう諦めが強いよ(苦笑いして頷き)
じゃあご飯にしようか!フランは何かリクエストとかある?(シンプルなエプロンを手に取れば着けながら相手に問いかけて)
う、うん。あ、ありがとうねフラン…(相手の言葉とじっと見られてはほんのり赤くなるもコクりと頷き)
えーと、ベルに子供扱いされるのは…嫌?(ふと相手にそう問いかけて)
うちのボスにバレたら消されますよ-、リクエスト…オムライスですかね-。(( 少しの間考えてリクエストをしてみて))
…はい-、何も感謝される事は言ってないですけど-。ベル先輩にされる子供扱いは悪意がありますからね-。(( 不思議に首を傾げてから首をふるふる振り
俺は前々からボスになる気はないって言ったよ(きっぱりと言いきり)でも、何でかなあ、時間が経つに連れ、考えも変わってきてさ(懐かしむように呟き)
オムライスだね、わかった!じゃあ作ってくるから待っててね!(と言っては台所に消えて)
そうかあ…まあ俺が子供扱いするとしても、たまにだから安心してよ(と言っては相手に微笑んで)
言ってましたね-、沢田綱吉なりのやり方でボスを務めるのがいい方に向かってたりしますもんね-。(( 少しばかり敬意込め))
え、大丈夫ですか-?作れます-?(( ダメツナと呼ばれていた相手に不安を少しばかり持ち))
沢田綱吉もして欲しい時は言ってくださいね-。(( 幻術でカラカラとなる玩具を作り出してあやす素振りをし
良い方向かあ…だと良いんだけどね(窓を見ながらそう呟くが突如、いたっ…、と苦痛の声をもらし右腕に手を当てて)
10年も経てば作れるようになるから大丈夫だよ!(と台所から顔を出して叫べば再び消え、数分後、卵とチキンライスの良い匂いが漂ってきて)
んー……フラン、それは嬉しいんだけど…何故に玩具?(苦笑いしてそう問うも、その玩具を手に取り)
ど-しました-?(( 突然の事に驚きながら相手の抑える腕に視線を落とし))
そういうなら任せますけど-。(( 不安を抱えながら料理する相手に聞こえない程の、爆発とかしそうです-、匂いはまだ正常ですね-。と独り言を呟いて))
あ、対象年齢が低すぎました-?(( 悪戯に楽しそうに笑い
……いや、何でもないから、気にしないで(一瞬の沈黙の後、腕を押さえたまま微笑んで相手にそう言って)
ほら、どうぞ、味はランボ達に作ってる分と変わらないと思うよ(数分後、台所から出てきては半熟卵のオムライスが乗った皿とスプーンを相手の前に置き)
まったくフランは……(と言いつつ苦笑いするもその表情は優しく、掌でその玩具を弄んでいて)
もっとマシな嘘をつくべきですね-。(( 下手な嘘に呆れた顔をし押さえる腕に手を伸ばし))
うわ-、普通に美味そ-、いただきま-す。(( 空腹に差し出されたオムライスに目を輝かせ、両手を合わせてから1口掬い一口食べ、美味しいです-と驚きの表情で相手をみて))
気に入りましたか-?(( 遊んでいる相手をみて
っ………(押さえている方の腕に相手の手が伸びてきては、その腕を後ろの方に隠そうとして)
よかったあ!ランボ達の口にはあったみたいだけど、フランの口にもあって良かったよ!(相手の言葉に安堵して微笑んでは隣に座りそう言って)
んー…………ん(相手の言葉に玩具を机に置き少し考えた後、相手の額にそっと口付けて)
ありがとうフラン(離れては相手にクスッと微笑んでお礼を言い)
痛むのなら無理に触りません-、けど何があったかだけでも話せませんか-?(( 試すように手を伸ばしただけのようで伸ばした手を引っ込め))
作るって言い出した時は不安でしたけど、進化しましたね-。(( オムライスを次々口に運びながら隣に座った相手の口許に掬ったオムライスを近づけ))
ん、ほんとに感謝してます-?(( 不意に額へ口付けを受けて額に手を当てて笑い
…………(少し考えた後、書類を取りに行った帰り、何者かに背後から襲われるも超直感の力で避けるが、どうやらその人物は酔っていたらしく、持っていた包丁が腕を掠めて傷が出来てしまったのだと苦笑いして説明して)
ん?(差し出されたオムライスを見ればパクリと食べて)
うん、我ながら美味しいかも(モグモグと食べては笑ってそう言い)
感謝してるさ、ありがとうねフラン(笑ってそう言っては優しく相手の頬を撫でて)
マフィアのボスはやっぱりモテモテですね-。(( 理由を聞いて溜息一つ、消毒くらいすべきです-。と言い))
凄いですね-、美味いです-。(( こくこく頷いて食べ続け))
いいえ-、どういたしまして-、そんなもので喜んで貰えるんなら-。(( 額に触れていた手で自らの頬に触れる相手の手を握り
モテても嬉しくないけどね……そう、だね、ちょっと消毒してくるよ(苦笑いしてそう言うも、相手の言葉に確かにと思えば、救急箱がある寝室へと向かい)
そんなに褒めてもらえると嬉しいや、ヴァリアーで出る食事は美味しい?(相手の皿の横にお茶を置いて微笑んでは、自分もお茶を飲みながら問いかけて)
こんな小さな事でも嬉しいもんだよ(頬を撫でていた手を握られては此方も軽く握り返して微笑み)
ミーが手当します-、ほんと自分の事には無頓着なんですね-。(( 後ろから付いて行き))
美味しいですよ-、ボスがボスですからね-、口に合わないものでも出したら塵になります-。(( 皿に残った欠片を集め数口を口にしてお茶を飲み))
そ-ですか-?それなら良いですけど-。(( 相手がいいのならと納得し
え、そ、そう?…何かよく言われるけど……(自分と相手が使っている共用の寝室に入り救急箱を手に取るが、相手のに言葉に驚いたように振り返り)
あー……それもそうかあ…ザンザスは料理にも厳しそうだもんね(コップを置きヴァリアーのボスの事を思い返しては苦笑いしてそう呟き)
逆に俺がお前にしてあげれることってある?(手を離しては首を傾げて問い)
よく言われるってよっぽどなんですね-。(( 呆れ顔で相手が手にした救急箱を取り上げ、とりあえず腰掛けてと言い))
さっきまで食べたいって言ってたものも数分後には変わってたりする気まぐれなボスですからね-、厳しいというか-なんというか-。(( 普段の騒がしい食事を思い出したりしながら、最後の一口を口にして、お茶を飲み干して両手を合わせご馳走様でした-。と))
ん-、特に-…無いですかね-。(( 同じく首を傾げ
あ………は、はい…(救急箱を取られ取り返そうとしたが、何故か逆らってはいけない何かを感じ、大人しくベッドに腰掛けて)
お粗末様でした。凄い気まぐれなんだねザンザス…そりゃスクアーロが「あんのクソボスがあぁぁっ!!!」って言う訳だ(相手が食べたのを見れば笑ってそう言い、前にスクアーロが愚痴っていた話を思い出しては思わずそう呟き)
そ、そっかあ…じゃあ、取り敢えずは…こうやって一緒に話す、ぐらいでいいのかな?(首を傾げながら呟き)
今日みたいに同盟を組んでどんどん大きくなっているファミリーのボスですよ-、放っておいて何かあったら一大事になるんですから-、傷口見せて下さい-。(( 腰掛けた相手の前の床に膝を着け、救急箱を開けガーゼと消毒液を取り))
よく知ってますね-、それが日常ですよ-。(( ふふ、と笑い食べ終えた食器を持ち立ち上がり))
それで充分です-。(( 満足気に手でまるを作り
そう、だなあ……俺は勿論怒られそうだけど、何か一緒に居るフランまで怒られそうな気がするのは俺だけかな…(想像して思わずそう呟くも、相手の指示通り長袖の袖を半分ぐらい捲り←その傷は深くも無いが浅くも無く、まだ少し血が出ていた)
フランも何か気苦労がありそうな感じだけど、スクアーロも相当だね…(相手の笑顔に苦笑いしては2つのコップを持ち相手に続き、今度何か差し入れしようかなあ、と呟き)
そっかあ!あ、俺の背後からだけどな、こんなに話に付き合ってくれてありがとうございます!だって(微笑みそう言って)
ミーはそこらへんは平気です-、あ-今から痛いですけど我慢して下さいね-。(( 見せられた傷に消毒液を掛けてガーゼで抑え込み))
気苦労もスクアーロ隊長には負けますよ-、普通なら死んでる扱われ方されてます-。(( 自らの隊長の存在にもはやドン引きとばかりに表情を渋くし))
あ-、それはこっちの背後も同じ事言ってますよ-、こんな楽しい事参加出来て嬉しいとの事です-。(( ふふ、
え、大丈夫なの!?っ………!(平気だと言う相手に驚くも消毒できた痛みに少し表情を歪めるが我慢して)
おもにザンザスからような気がする……あれでもスクアーロとても生真面目みたいな感じで、きっちり報告書とか書いてくるから驚くよ…(少し前にスクアーロが持ってきた報告書の束を思い出しては思わず溜め息を吐き心配そうに)
ほんと?俺も楽しいから、楽しんでもらえてたら幸いだよ!←背後の言葉を代弁しています!
怒られるのはいつものことですから-。(( 血液の付いたガーゼを交換し傷口をガーゼとテープ、包帯をくるくる巻いていけば、はい終わりです-。と))
ほんと-ですよ-、スクアーロ隊長も変に真面目なんでボスも甘えるんですよ-。(( キッチンに向かいながら愚痴を呆れたように))
ミーの背後もそう言ってもらえると嬉しいそうです-。
何時ものこと……かあ……あ、ありがとうフラン(何となしに色々思い出して呟くが、終わりだと言われれば手当てされた部分を見てお礼を言い)
あはは……… 本来ザンザスが書くべき書類もスクアーロが代弁で書いてたりすることも少なくないしね…(台所に着けば相手から食器を取り、コップと洗いながら苦笑いして呟き)
それなよかった!って、フランは俺と話してて楽しい?(首を傾げて問いかけて)
…?今はこれ位です-、あとは晴の守護者の活性の炎で治療して貰えば綺麗に治ると思いますよ-。(( 傷口は痛む為相手の右手の指先に口付けて、おまじないです-。と笑い))
スクアーロ隊長がボスに甘いのか、ボスが悪いのか…どっちもですね-。(( 手にしていた食器を取られ、ありがとうございます-。と))
ミーもとても楽しいですよ-、毎日が楽しくなりました-。(( 自慢げに笑い
うん!ありがとうフラン、………!?(相手の言葉に微笑みお礼を言うも、怪我している方の手の指先に口付けられては真っ赤になり)
いえいえ!どっちもどっちかもね、あの二人の場合は(洗いながら苦笑いして呟き)
…………でもね、昔スクアーロがザンザスを庇って瀕死の状態になったとき、ザンザス、凄く狼狽えてたよ(思い出すように小さな声で話して)
そう言ってもらえると嬉しいや!でも、毎日が楽しくなったって、そんなに?(自慢げな相手に更に首を傾げて)
そんなに赤くなったら血がまた出ますよ-。(( ふと相手の顔を見れば顔を染めた様子に悪戯っぽく笑い))
へぇ-、ボスがですか-?何気にちゃんとスクアーロ隊長の事思ったりしてるんですかね-。(( 意外な事を聞き驚きをみせ))
そんなにですよ-。(( こくこく頷いて
…………が、外国ではこう言うのって挨拶変わりって、聞いたけど……(真っ赤なまま口付けをされた手を握り、途切れ途切れにそう言って)
かもしれない、あの時のザンザスの怒りようはそれはもう凄くて、敵を一瞬で、ザンザス風に言うならかっ消したぐらいだし(洗った皿をザルに置きながら話しては苦笑いして)
俺も最近、毎日が楽しくなったよ(此方も自慢げに、微笑んでそう言い)
あ-、日本ではこういう事特別な時にしかしないんですよね-。(( 顔を赤くする相手に笑いを堪えるように口元を抑えて、でも沢田綱吉にはそ-いう意味でやってますよ-。と顔を覗き込むように))
…あのボスも自分の部下傷付けられたら怒るんですね-意外。(( 普段のボスを思い出して))
え-、ホントですか-?(( 同じく首を傾げて笑い
へ?あ、そ、そうなの………?(相手の言葉に驚くも目をパチクリさせて意味がわかっていないような顔で呟き)
それもあると思うけど、それはちょっと違うと俺は思う、多分ザンザスは、これまでに誰かに庇われたって経験が無かったんだと思う、ましてや自分の部下に。自分を庇って死にかけた部下、そしてそれが何だかんだで古い付き合いのあるスクアーロ……だから余計怒ったんだと思う(皿を拭きながら話しては、その皿を机に置き)
ほんとだよ!それにね、実はフランと話すのが楽しみになってたりする(ちょっと笑ってそう言い)
そ-ですそ-です。じゃ、どうします-、沢田綱吉は少し休んで行きますか-?(( 腰を上げ膝を払い、ベッドに腰掛けた相手の頭をワシワシと撫で))
あの人にも他人を思う情が湧いたって事ですか-。(( ふーんと考え))
そう思ってもらえると嬉しいですね-。(( 口元に手を当てふふと笑い
うーん……そうだね少し休んだらヴァリアーの本部に行くことにするよ(頭を撫でられながらそう言えば、これ皆に直接渡さないと、と言いながら同同盟ファミリーの書類が入った封筒を手に取り)
ふふ、そうかもね、その後ザンザスは急いでスクアーロを病院に連れていったって聞いたし(台所から出て椅子に座りながら微笑んでそう言い)
ふふ、そういえばフラン、よく笑うようになったね?(そう言えばと首を傾げて呟き)
面倒ですね-ボスって、じゃ-、しっかり休んで下さいね-。ヴァリアーに行く時にミーも一緒に戻るんで声掛けて下さ-い。(( 救急箱を片付けながら封筒をちらりと視界に入れて、ミーは邪魔しないように出てます-。と扉に向かい))
もう本当にあのボスが?って疑うレベルの話ですね-。(( 近くの椅子に座り))
…そ-ですか-?無意識です-。(( 指摘されればいつもの真顔に近い顔に戻り自分の頬を触り
うん、ありがとう!邪魔じゃないけど、フランもちゃんと休んでね!(扉に向かう相手の背にそう声をかければベッドに上がり枕をクッションにして別の書類を見始めて)
ほんとにね、まあ、何だかんだで大切な友人だったのかもね(クッキーの袋を机に置き、そのクッキーを食べながら呟き)
まあ、無意識って事は自然と笑えてるって事だし悪いことではないと思うよ(笑ってそう言えば相手の額を軽く小突きベランダの方に歩いていき)
休むって言ってるのにそれって休んでるんですか-?(( 退室時振り返れば書類に目を通す相手に怪訝な顔をし))
ですね-、でも友人って言うとあの2人はすんなり認めなさそうですね-。(( クッキーの袋に寄っていきしれっと1枚かじり))
え-、なんか表情筒抜けも嫌ですね-。(( 小突かれた額を抑え幻術で作ったカエルの面で顔を隠しベランダに向かう相手を目で追い
これだけはヴァリアーの本部に行く前に目を通さないといけないんだよ(と苦笑いして言えば、これに目を透したら休むから、安心して!微笑んで告げて)
あの二人はそういうことに関しては素直とは言えないからね(クッキーを食べている相手を見ては笑ってそう言い)
そう?俺はフランの笑顔好きだけどね(と仮面で顔を隠してる相手に笑って言えば、ベランダの窓を開け、その縁側に腰掛けて)
馬鹿なのに真面目ですね-、休んで下さいね-。(( 相手の言葉を聞いて渋々納得し寝室を後にしリビングに戻り))
めちゃくちゃ否定すると思いますよ-。(( 頷きながら黙々とクッキーを口に運び))
…じゃあ-、余計に笑えませんね-。(( カエルの面のまま、相手の後ろから風邪引きますよ-。と声掛け
馬鹿は余計だよフラン(相手の言葉に苦笑いしてそう言えば、小さな声で、ありがとうね、と呟き相手の背中を見送って)
たまには素直になってもいいのになあって見てて思うよ(苦笑いしてそう言えば食べていたクッキーを飲み込みお茶を飲んで)
余計笑えないって……(相手の言葉に苦笑いするも、風邪を引くと言われれば、大丈夫だよフラン、と笑って言い)
お久し振りですー。(( ケロリン/ひょこり ))
ミーから顔を出さなくなったんでミーの事はお忘れだと思いましたけどまだ覚えてくれてたんですねー。(( に、))
フランと話すのは凄く楽しかったからさ、ちょっとその気持ちを書いたんだけど、まさか来てくれるとは思わなかったらとても嬉しいよ!(相手の頭を優しく撫で微笑んで)
沢田綱吉がそこまで思ってくれているとは思ってなかったのでー、なんというか悪い事をしていましましたねー。(( きょと/目を丸くして相手の腕に抱かれると宥めるように背をとんとんと撫で叩いて))
申し訳なかったですー。
いや、いいんだよ!また、こうやって会えたからさ!(それだけで俺は嬉しいよ!と撫で受け体を離して笑ってそう言い)
(別のトピックスの名前になってたよ!ごめんねフラン!)
ミーも沢田綱吉と話してて楽しかったので嬉しいですー、まだミーと話してくれますかー?(( 首傾げ ))
((いーですよー強そうな名前になってましたねー))
勿論!俺もまたフランと話したいからさ、その、改めて、宜しくね?(笑って頷いては、ゆっくりと握手を求めるように手を差し出して)
わわっ!?う、うん!また宜しくね?フランってわっ?!(手をブンブン縦に振られては驚くも笑って頷くがバランスを崩して前のめにりになってしまい)
前のように楽しく出来ると期待してますー。(( へらり/たいして強くない振りに体勢を崩すのをみて握ってた手を引いて支え ))
やっぱり弱っちーですねー。
あのねフラン、俺別にボスだからって強い訳じゃないからね?(相手の様子に苦笑いしてそう言うも、ハイパー化したらまた違うだろうけどなあとちょっと笑って呟き)
確かにそーですねー、ミー所のボスと比較するから弱っちーと思いますけど、跳ね馬も普段は頼りないですもんねー。(( ぽんっ/手と手を合わせて納得 ))
あー……確かに、ディーノさんは変なところで頼りないかも、しれないね………(ポンと手を打った相手の言葉に苦笑いするも、否定は出来ないためそう呟き)
そういえばさ、この間ルッスーリアからお菓子貰ったんだけど、フランも食べる?(ふと思い出してはお菓子が入った袋を取り出しながら問いかけて))
まー沢田綱吉と同じで普段頼りないとしてもボスとしての素質はあって頼りになる時は頼りになるんでしょーねー。(( うんうん ))
食べますー。ルッス姐さんから…バレンタインですかー?(( じぃー/お菓子の袋を見つめ ))
あはは……でも、ディーノさん俺がリボーンと会った時に出会った最初のマフィアのボスだった人だからさ、兄みたいに思ってるんだよ(相手の言葉に苦笑いするも思い出すように微笑んでそう呟き)
そうだと思うよ。貰ったのが丁度バレンタインだった日だからさ!(相手の言葉にコクりと頷いては、袋の中身から入っていたチョコチップのクッキー取り出し、はい!と差し出して)
そーなんですねー。きっと跳ね馬も弟みたく思ってたりするんじゃないですかねー。(( ふーン/自分の兄弟のような存在を思い浮かべてみて ))
知ってますかー?バレンタインにクッキーは「友達で居よう」って意味らしいですよー。まールッス姐さんはそんな事も考えて渡してないんでしょーけどー。(( サクサク/クッキーを受け取り口に放り込み ))
うーーん………どうなんだろ?あ、でも10年後のディーノさんは、10年前の俺と会ったとき、弟分って言ってたよ(ちょっと首を傾げて考えるも思い出したことを口にして)
え?そうなの?それは知らなかったよ…ホワイトデーにマシュマロは嫌いだとかは知ってるけどさ(相手の言葉に驚くも自分も袋からクッキーを取り出して食べて)
ほんとーの兄弟みたく似てると思いますよー、おっちょこちょいも人柄としても。(( ふは ))
そーです、お菓子でも色々な意味があるみたいですー。(( うまうま/指先に付いた欠片を払い落とし ))
え、俺ってそこまでおっちょこちょいかな…!?(相手の言葉にちょっと驚いては思わずそう
問いかけて))
へえ~、なるほどなあ~!(相手の言葉に相槌を打っては、今度調べてみようかなと興味が出たように呟き)
まーダメツナって呼ばれていた頃よりは今は幾分マシかもしれませんねー。(( じと/目の前の少しは成長した相手を見 ))
全部の意味を知っていて意味を込めて渡してる人は少ないでしょーけど、知ってると面白いですよー。ミーは沢田綱吉にあげるとしたらこれですかねー。(( パチンッ/指を鳴らして相手の頭元から雨程のキャンディを降らせ ))
う………_何かそう言われると何も言えなくなるのは何でだろ………(ジト目で見られてはがっくりと肩を落として)
えっ!?あ、キャンディー……確かキャンディーは、「あなたが好き」……だったっけ?(いきなり頭元からキャンディーが降ってきた事に驚くも何個か受け止めては思わずそう呟き)
それが沢田綱吉らしさって事でー。(( っふ/肩をポンポン叩き ))
さー?どうでしょーかねー。(( 首傾げ/両手を皿みたくしてキャンディを受け止め1粒を口に入れ ))
うーーん………俺らしさかあ……(肩をポンポンと叩かれては顔を上げるも苦笑いして呟き)
んー?あ、このキャンディー美味しいや!(相手の様子に首を傾げるも此方もキャンディーを1つ口に入れてはそう呟き)
はいー個性ってもんですー、ほらスマーイルスマーイル。(( ニィ/顔上げた相手の両頬を摘んで無理やり口角を上げ笑顔を促し ))
良かったですー、基本的にはイチゴやブドウのフルーツ系ですけどバレンタインなんでミルクチョコもありますー。ミーのはレモンでしたね(( んべ/掌に受けたカラフルなキャンディを紹介すると口を開けて口内の黄色いキャンディをみせ ))
んんっ………スマイルかあ……(両頬を掴まれて口角を上げられればちょっと驚くも自然と笑顔になり)
へえ~色々あるんだねえ……お、フランはレモン味だったんだ!俺は運が良いのかわかんないけどミルクチョコ味だったよ!(軽く下を出してちょっと白めの飴玉を見せて)
そーですそーです、下手な笑顔よりちゃんと楽しそうな顔が良いですー。(( 摘んだ手を離して少し赤くなった頬に触れ ))
おー当たりですねー。(( パチパチ/拍手 ))
ん……ふふ、まあそうだよなあ……(頬を撫でられては表情を緩めるも微笑んでそう呟き)
当たりだね!けど俺キャンディーのレモン味も結構好きだよ!(クスッと笑ってそう言い)
犬っころみたいですねー。(( ムニムニ/両手で顔を挟んで顔眺め ))
いりますかー?(( べえ/舌の上に乗せた小さくなったキャンディをみせ ))
あはは……俺は犬じゃないよフラン(ちょっと苦笑いするも眺めてくる相手の目を片手で軽く覆って)
それはお前がちゃんと食べなさいフラン(相手の下の上で小さくなったレモンキャンディーに目を写すも苦笑いしてそう言い)
充分犬っぽいですよー…?何ですかー(( 覆われた目を薄く開けて指の間から覗こうとし ))
はーいてっきり欲しいのかとー、でも降らした分まだありますもんねー。(( モグ/口の中に戻し掌に残ったキャンディをポケットに仕舞い ))
今から10秒こっち見ないで、いいな?(相手の目を覆ったまま相手にそう言い)
このキャンディーの量は凄いと思うよ、正直言って(苦笑いしてそう言うも自分もちゃっかり何個かをポケットに仕舞い)
はあー…分かりましたー(( 理解し切れないままに覗けるかと凝らしていた目を閉じ秒を頭の中で数え ))
降らせすぎましたかねー、これは堕王j…ベル先輩に渡しときますかー。(( 床に落ちたキャンディを拾って袋に詰め ))
なんですか-沢田綱吉。ミーはいつでも元気ですよ-?クソ先輩とボスに命の危機を感じてますけど-。(( 名を呼ばれフルネームで呼び返し、近付いた相手に懐かしげに微笑 ))
はは、そっか!ちゃんと元気してたなら、安心だよ(相手の言葉に安心したように笑って)
ベルとザンザスは相変わらずってところなの、かな…?(苦笑いしつつそう呟き)
ミーもまた会えたのも嬉しいです-、ミーの事飽きたのかと思ってました-。(( ション、/眉下げ ))
相変わらずですね-、面白ければ何でもって感じで-す。(( はふん / 溜息 ))
全然そんなことないからな!?あれからちょっと忙しさがピークに達しててさ、やっと来れたって感じなんだよな…ごめんなね?フラン…(ブンブンと首を横に振り否定しては、苦笑いしつつ申し訳なさそうに謝り)
はは…フランもスクアーロ達も大変だなあ(思わず苦笑いして思ったことを呟き)
……あ、そうだフラン、遅くなったけど、誕生日おめでとう!(ふと思い出しては微笑んで相手の誕生日を祝って)
ま-…一応ボスですし、ミーが踏み入れない事も沢山あるんで別に構いませんけど…ミー本当に飽きられたんだと思いました-。(( む /じと目で見詰め ))
大変です-。(( 頬ぷくぅ ))
……?……あ忘れてました-、ありがとうございます-。(( ッは /忘れ去っていたイベントに驚き、わざとらしく驚いた素振りをし ))
あはは…ごめんね?フラン…。それは絶対ないよ、フランと話すのは本当に楽しいしさ、飽きたことなかったし(苦笑いして軽く頭を下げて謝りつつ、自分の思っていたことを話して)
おめでとうフラン!遅いプレゼントだけど、はい、これ!(微笑み改めて祝っては、美味しそうな苺のショートケーキを差し出して)
ほんと-ですか-?…忙しかったんですね-お疲れ様ですね-。(( はァ、/諦め半分寂しさ半分の心は紡がれた言葉と下げられた頭で解れ、頭をそっと胸に抱き ))
遅くとも祝って貰えるとは思ってなかったんで有難いです-。(( キラリン /ケーキに目を輝かせ受け取り手元にあるケーキを見詰め ))
ほんとだよ!俺さ…本当に話すのが楽しくなかったり、飽きてたらこうやって遅くなっても来ること無いしさ?俺も一言ちゃんと暫く忙しくなるって伝えればよかったんだけどね…でも今やっと落ち着いたからさ、改めて来たって事なんだよ(頭を抱かれては僅かに苦笑いしつつ何処か申し訳なさそうに呟くも、最後は笑ってそう言い)
ふふ、フランに前に誕生日教えて貰ったからね(目を輝かせてケーキを見る相手を微笑ましそうに笑って見守りー
ミーだって少し来なくなった時もありましたし-、一言欲しかっただとか怒るなんて出来ません-。ただ沢田綱吉が元気でミーの事飽きてないってそ-言って貰えただけで今は充分嬉しいです-。(( よよ-し/申し訳なさそうな声のトーンに抱いた頭の髪を撫で乱し ))
覚えてたんですね-、食べてい-ですか-?(( ワクワク/御預けを食らった犬の様に爛々として相手を見 ))
…はは、そっか!じゃあ、あの、改めてまた、俺とこうやって話してくれる…か?フラン…(僅かに顔を上げては、恐る恐る問いかけて)
勿論いいよ!どうぞ、フラン!(相手の様子にクスッと微笑んでは、コクりと頷き食べていいと促して)
何を言ってんですか-、当たり前ですよ-。(( ふ、/微笑 ))
頂きます-、…うま…美味し-です-。(( もぐ /大きく口に1口入れ口が汚れるのもお構いなしに頬張って ))
…ありがとうな、フラン…!(本当に嬉しそうに笑っては、頭を抱かれた状態のまま、相手に抱き付くようにして)
ほんと?良かったあ…オレが一番気に入っている店のショートケーキなんだよ、それ(相手の言葉と様子に安心したように笑っては、微笑んで説明をして)
お礼には及びませんよ-、こ-やってまた名前を呼んで貰えて嬉し-です-。(( はぐ/抱き付かれて頭だけを抱えていた手を改めて背に回し ))
沢田綱吉がいつも食べているお気に入りのケーキって事ですね-?ど-ぞ、あ--。(( あむ/ケーキをまた1口頬張り残りケーキを摘むとしろとばかりに口を大きく開けながら相手の口元にやり ))
ふふ…実は俺もフランに名前を呼ばれるの、好きだったりするんだよな(相手の言葉にクスッと微笑み、自分もだと話し、ふ思い出したように、10年後の骸の脱獄、手伝いお疲れ様、ありがとうな?と改めて微笑み感謝の気持ちを伝えて)
…!あ……(口元にケーキが来たのを見れば、相手の仕草を真似るように口を開けて)
沢田綱吉…ですか-?だったら敢えて呼ばないってのも良いですね-。(( ニ、/首を傾げるとニンマリと笑い、己の師匠の脱獄に関して仮にもその師匠のボスらしく労りの気持ちを伝えられ仕方なくですよ-と ))
あ-…よく出来ました-。(( 口を大きく開けたのを見計らい指先で軽く押し入れ、その指先に付着したクリームを自分の口に運び ))
…えー、呼ばれないって言うのも逆に寂しいというか……(相手の表情と言葉に思わず苦笑いし、仕方なくとの言葉が返ってくれば、あらら…と思わず苦笑い混じりの言葉をもらして)
………うん、美味しいや!(口の中にケーキが入ったのを見ればそれをモグモグと食べ、相手の仕草に一瞬頬が赤くなるも、広がる味に笑ってそういう言い)
寂し-ですか-、あなたはドン・ボンゴレの十代目なんで他にも呼ぼうとすれば呼び名は数多あるんで-。(( うーむ/抱いた手を解き顎に手を当て考えるポーズ、師匠は必要な大きな鍵でしたし-仕方なくと頷き ))
…美味しかったです-。(( フ、/指と口元を舐め取ると相手の表情を見て笑みを口に浮かべ、手と口元を改めてハンカチで拭いご馳走様でした-と
はは、まあ俺はどんな呼び名でも構わないんだけどさ?(考える相手に微笑んでそう呟き、相手の言葉に確かにと頷きつつ、その時、フランがヴァリアー本部に居ないって知ったスクアーロが怒ってたよ、と思い出しながら思わず苦笑いして)
お粗末様!まんぞくしてくれたみたいで良かったよ(御馳走様と言った相手に微笑んでそう言い、優しく頭を撫でて)
でも沢田綱吉が1番呼びやすいですね-。(( ケロ/考えるのを飽きたとばかりに沢田綱吉でと結構は変わらず、そりゃ煩いスクアーロ隊長からも逃げれるんですから師匠の方に行くでしょ-と視線を明後日に向けて ))
満足です-、嬉しいお祝いでした-。(( ポケットにハンカチを無造作に突っ込みながら撫でられるのを受け ))
そっかあ…まあそれが一番シンプルだしね?(クスッと微笑みそう言い、明後日の方向に視線を向ける相手に苦笑いしつつ、何かフランの幻術の力が必要だとか言ってたよ?と当時の事を思い出しながら呟き)
よかったあ…って、そう言えばさ、ヴァリアーの皆って、隊員の誕生日を祝ったりするの?(頭を優しく撫でつつホッとしたように笑うが、ふと頭に浮かんだ疑問を口にして)
何より沢田綱吉は沢田綱吉ですしね-。(( コクコク/頷き、ミーの幻術がですか-?逃げ…用事で出てたんで知りませんね-。と口にし ))
誕生日はそれぞれ祝いたければ祝う程度で何かを催してまではしませんね-、個人で贈りあったりする事は自由ですかね-。(( 首を傾げて考えてみて ))
はは…俺も結局は知らないんだけどね?その後すぐ真六弔花の一人のザクロにアジトを襲われたからさ(苦笑いしつつそう口にして)
なるほどなあ……でもやっぱり誕生日にプレゼントを貰えると嬉しいよな(納得しつつクスッと微笑んで)
あ-それでミーが必要だったと-?(( な-る、/手ぽんと合わせタイミングが悪かったですね-と一言 ))
ルッス姐さんはこまめにプレゼントだとかしてますけど-、他はみんな無頓着ですからね-、プレゼント頂けて嬉しかったです-。(( ペコ/頭を軽く下げ、上げると相手の顔を見て何かを考え出し ))
あはは……丁度その時、フランはM・Mさん達と一緒に10年後の骸を脱獄させに行ってたんだよね?(苦笑いしつつ記憶を探りながら口にして)
はは、プレゼント喜んでもらえたようで何よりだよ(相手の様子にクスッと微笑んでは、何かを考える様子の相手に僅かに首を傾げて)
多分そ-だったと思います-。(( はてな/記憶は曖昧、多分と返事を返し ))
はいありがとうございました-。ミーも何か返そうかと思って、何が良いですー?(( 考えて、さっぱりだと開き直って希望を聞いて ))
そっかあ…ふふ…(相手の言葉に1つ頷いては小さく微笑んで)
…ん?あ、これ…フランまだ持っててくれたの?(ふと相手の制服の上から見えた以前自分がプレゼントした三日月型のペンダントを見つけては思わずそう呟き)
んー………本…が欲しいかな?たまに息抜きで読むファンタジー系の小説(少し考えた後、そう言っては小さく微笑んで)
あ、そりゃあ沢田綱吉がミーの為にくれたものです-大切に持ってます-。(( ヘヘン/ペンダントを優しく握りこんで ))
本………ですか-?沢田綱吉も小説なぞ読むんですね-。読んだ途端に眠りそうなのに-。(( キョト/どうしたものかとまたも考えて ))
………そっか…何か嬉しいな、改めてちゃんと持ってくれてるのを見るとさ(一瞬目をぱちくりとさせるも、何処か嬉しそうに笑顔を綻ばさせて)
あのねーフラン…小説で眠くなるようじゃ、こんな書類読めないよ(僅かに苦笑いし、そう言っては1枚のびっしりと文字が書かれた書類を見せて)
大事に持っているなんてミーらしくないと思ってます-?(( 襟元から服の下に仕舞込みチラリと相手を見て ))
うわ-、呪文ですね-。でも意外です小説にもファンタジーにも興味があったなんて-。(( うげぇ/見せられた書類に眉間に皺を寄せて、小説は後でと手を小さく振ると幻術でドラゴンに妖精を光を散らしながら出し ))
うーん……らしくないというか、ちゃんと持っててくれたのがちょっと意外だったけど、嬉しいなって思ってさ(少し考えては、微笑んでそう言い)
わぁ…………(相手の幻術により光を纏いながら出てきた出てきたドラゴンと妖精に思わず声をもらして)
ま-…こんなものに縛られるのはミーらしくないのでしょ-ね。(( 少しの間、意外と言われ服の上から触れて小さく呟き ))
ファンタジーな小説程奇妙で幻想的で魅力的なものではないですけど-…。(( 創り出した幻術の何とも言えぬ生物の頭を撫でて、ドン・ボンゴレにとっては私生活の方がよっぽどファンタジーでは-?と言い ))
でもまあ、いいんじゃない?上手く言えないけどさ、仮にフランらしくないとしても、俺はお前がそれを持っていてくれてるのが嬉しいからさ(少し微笑んでそう言い、優しく相手の頭を撫でて)
あー……確かにそうかも…て言うか、マフィア関係にならなかったら、ザンザス達やフランとも会うことは無かったんだろうしね?(確かにと頷きつつ、僅かに苦笑いしてそう言い)
そ-ですか-。沢田綱吉が居ない間、これだけが唯一の繋がりだと思ってました-、これがあったから今も沢田綱吉とこうして居られると思うんです-。(( へらり/撫でられる頭の感覚を感じながら相手を見て溢れそうに微笑し ))
そ-、沢田綱吉自身の人生がまずファンタジーです-。(( パンパン/手を叩いて幻術を消し去り口元に微かに笑みを浮かべ ))
……(相手の言葉を聞いては、撫でている手はそのままに、もう片方の手で優しく抱き込むように抱き締めて)
はは、そうかもな?(相手の笑みに釣られるようにクスッと微笑んで)
…あのな、初めてザンザスに会ってさ、あの目を見た時は本当に怖かったよ…体も何か動かなくなるしさ、人間であんな目が出来るのって思っちゃったね(当時の事を思い出しながら苦笑いしつつ話して)
な、んですか-?(( 目パチクリ/いつの間にやら感傷に浸っていた意識、抱きしめられて戻り驚きをみせ ))
ま-…ボスのあの眼は誰だって一度は足が竦みます-。ボスの全てがあの眼に現れてるから畏れるものも惹かれる者も居るんでしょ-ね、沢田綱吉にあの眼は出来ませんね-。(( ジ、/瞳を穴があくほど見詰め ))
大丈夫だよ、フラン…俺は今ちゃんと此処に居るからさ(優しく抱き締め、頭を優しく撫でながらそっとそう声をかけて)
俺にあの目は出来ないよ(じっと瞳を見られては、困ったように笑いつつそう言い)
まあ、今となっては彼のあの目にも慣れてしまったけどさ、それに10年前と比べて僅かにだけど穏やかになってるしね(僅かに微笑んでそう言い)
そ-ですね-、ちゃんと目の前に居て触れます-。(( ふ、/相手の言葉に安堵の笑みを浮かべ撫でられながら相手の肩に頭を預け、背に手を回し確かめるように抱き返し ))
育ちが全く違いますもんね-。(( ケロリン、))
それヴァリアー内でも言われてます-、今より怖いとは-こわ-。(( ガクブル、/比べられる過去の眼を実際には知り得ないがより畏怖するものなのだと想像し怖がる振り ))
うん、ちゃんと此処に居るからな(肩に頭を預けてきた相手の頭を優しく撫で続けつつ、時折背中を撫でながら優しく微笑んで安心させるようにそう言い)
はは、まあヴァリアー内で言われる程、ザンザスは僅かに穏やかになったって事だね。まあまあ……(小さく微笑んでそう言い、怖がるような相手に苦笑いしつつポンポンと優しく頭を撫でて)
ええ…も-暫くこのままで-。(( すぅ、/頭、背中に触れる温かさに安心感か気持ち良さそうに目を閉じ、息を吸うと相手の匂いを胸に溜め ))
僅かに、僅か穏やかになってるんでしょ-かね。(( うむ/大事な様な気がしたと2回繰り返し ))
うん、全然かまわないよ、フラン(小さく微笑んでそう言っては、相手の好きにさせるようにし、頭と背中を優しく撫で続けて)
俺は個人的にそう思うな。それにザンザスは基本的に必要こと以外はあんまり喋ってないでしょ?(少し微笑みつつ、自分が知っている彼を思い出しながら相手に問いかけてみて)
ありがとうございます-、優し-ですね-。(( ふぅ、/ひとしきり満足、相手の顔を見るため抱き着いて背に回した手を少し緩めて目を合わせ ))
喋りませんね-、あの眼とあの態度に全て出てます-。(( コクコク/納得とばかりに首を縦に振り流石は沢田綱吉観察力…?直感?が良いですね-。と手を叩いて拍手 ))
優しい、かなあ…?(相手のエメラルド色に近い瞳を優しく見返しながら、僅かに小首を傾げつつ小さく微笑んで)
あはは……まあ、10年も付き合いがあれば嫌でもわかってくると言うか、ね?(僅かに苦笑いしつつ付き合いの長さを改めて実感しながらそう呟き、初めて会ったときのまだ小さかったフランも、こんなに大きくなったしね、と微笑みつつ優しく頭を撫でて)
ミーは優しいと思います-。(( ニ/目を細め笑い ))
10年となれば長いですね-、ミーも大きくなりました-…頭ばっかり撫でてんのは子供扱いですか-。(( む、/撫でられる頭の手を取り目の前に持ってきて ))
そっかあ…まあ、お前の師匠である骸には、その優しさや甘さが命取りになるって言われてるけどさ?(相手の返答に小さく微笑みつつ、細められた目を見ながら苦笑いしてそう言い)
ん?いや、何て言うんだろ…改めて見るとさ、フランもこんなに成長したなあって思ってさ(相手の言葉と手を取られては一瞬目をぱちくりとさせるも、微笑んでそう言い)
流石師匠ですね-、沢田綱吉の優しさは時に残酷で危険なものだと思います-。(( 師匠の言葉を知り同意、手を背から相手の胸に添えただ純粋な優しさなんでしょ-けど-。と呟き ))
そ-です-、成長しました-。沢田綱吉も大きくなりましたね-。(( ジ、/その手を己の頬に当て ))
はは…まあ、でも…超直感を持ってるからかな?不吉な事とが起こりそうだなと思うと直ぐわかっちゃうんだよな…でも、白蘭の時は…もうああするしか無かったんだけどね…(僅かに苦笑いしつつ、自身の胸元に添えられている相手の手を見ながら思い出すように呟き)
ふふ、そうだね、俺もあの頃に比べたら、多少は成長したのかもね(自身の手を相手自ら頬に当てられのを見ては、小さく微笑みつつ優しく頬を撫でて)
あの時はあれが最善だったと思います-、優しさ故に介入し過ぎて沢田綱吉まで苦しむって所が師匠の言う身を滅ぼすって事です-。ボスなら時には残酷さも必要ですよ-。(( バーン/手で銃を模して相手の眉間を撃ち抜く真似をし ))
多少どころか予想を越える成長だと思いますよ-?(( 頬にある手を握り首を少し傾げ ))
残酷さ…かあ……はは…10年経った今でもそれは骸に言われるや。でもね、フラン…確かに俺は今でも時には残酷、とはなりきれないけど…俺の大切な守護者達や付き合いのあるファミリー、仲間を傷つけてくる者が居るなら…俺は許すつもりはないから…(苦笑いするも相手の手をそっと両手で握っては、普段なら絶対に向けないであろうとても冷たい、例えるなら過去のザンザスにも似た目をし、低い威圧的な声でそう呟き)
え、そ、そうかな…?(相手の言葉に一瞬驚いた表情をするも、小首を傾げて)
ッ-……わ-…そんな顔、出来るんですね-。仲間の為なら-…ですね-。(( ビク/ピリッと伝わる殺気に反射的に身を引きそうになり持ち堪え、相手を確かめるように握られた手を握り返し ))
最初はダメツナだと言われていた人間がここまでめざましい成長を遂げたのですから-。(( コク/大きく頷いて手を離し微笑 ))
……はは、フラン、今の表情が出来たのは俺の守護者は勿論、ザンザス達にも内緒にしてな?こんな表情ザンザス達には普段絶対に見せないなからさ(ふっと殺気を消し、ちょっと怯えた様子の相手に安心させるように苦笑いして、手を握り返しながら頼むようにそう言い)
………まあ、確かに自分でもここまで成長出来るとは思わなかったよ(相手の微笑に釣られるように微笑んでは思い返すようにそう言い)
うちのボスに言ったら喜んでその顔を見ようとすると思います-、でも沢田綱吉のそんな顔を知れたミーはお得です-。(( ホッ/普段感じる事の無いボスたる所以を魅せられ口元をニンマリと上げ人差し指をその口元に当て内緒の素振り ))
あれだけ嫌っていたマフィアボンゴレを今ではぶっ壊してやるって息巻いて此処までやって来たんですから-。(( ふ、/名言だ、とかつての相手の言葉を口にし ))
えー…ザンザスが知ったところで見ようとしてくるのかな…?まあ見せる気ないけどね?はは、まあお得って思ってくれてたらいいかな(そうかなと考えつつ笑ってそう言い、最後はちょっと苦笑いして呟き)
まあなあ…ちょっとでも、マフィアボンゴレをちょっとずつ変えていきたいと思ってるよ(クスッと微笑みつつ、小さな声でそう言い)
ボスは興味ないですかね-?でもミーがその顔を実際に見てしまうことが無いと願います-、本当にその顔をする時は誰かが傷付いて沢田綱吉も傷付いている時ですから-。(( 目を閉じ今一度表情を思い出し、目を開け相手の苦笑いを目に映し ))
マフィアになるのは嫌だと言っていたのにその意思は充分な成果です-。(( パチパチ/手を叩いて賞賛、そういえば本…ミーにチョイスが難しいので一緒出掛けませんか-?と首を傾げ ))
………優しいなあ、フランは…(相手の言葉に一瞬キョトンとなり目をぱちくりとさせるも、感じ取れた小さな優しさに、小さく微笑んでそう呟き)
はは、まあ、ありがとうな?んー…そうだね、一緒にでかけようか、フラン(小さく微笑んでお礼を言えば、相手の提案にちょっと思案した後、コクりと頷き笑って)
そ-ですよ-?ミー優しいです-。沢田綱吉には負けますけど-(( ドヤ/謙遜などせず得意げに微笑 ))
いいえ-、ミーが沢田綱吉を連れ出してはボンゴレ嵐の守護者に怒られますかね-?(( はた、/誘いに承諾を得、右腕の彼に何か言われるかと口に手を当て考え ))
ふふ、でも、レヴィさんやベル達には、その優しさ見せないよね?(ドヤ顔をする相手にクスッと微笑んでは、ふと思ったことを問いかけるように呟き)
大丈夫、その心配はないよフラン。普段は滅多に使わないけど、ちょっと特殊な方法でもう隼人には伝えてるからさ(大丈夫だと微笑んでそう言っては、服の間から首にかかっていた鎖を手繰り寄せると、橙色の、つまり何と大空のおしゃぶりを見せて)
あの人達にはまた違った優しさですよ-、変態と狂人の相手をしてるだけ優しいもんです-。(( ノンノン/微笑、人差し指を立てて小さく振り ))
特殊って-…これは?(( ビックリ、/既に連絡済み、と聞き見せられたおしゃぶりに驚き確か大空のアルコバレーノの…一体何故此処にと頭の中で処理しきれない情報に目をパチクリ、相手の顔を見て一体どういう事です-?と首を傾げ ))
あー………でも、確かにそれもある種の優しさかもしれないね?(相手の言葉に一瞬考えては、同意するように笑って頷き)
ふ…簡単なことだよ、フラン。本当は、アリアさんの娘…ユニが受け継ぐ筈だった大空のアルコバレーノを、アリアさんに頼んで俺が受け継いだんだ(微笑んでそう言っては、ユニには普通の女の子で居て欲しかったしね…と小さな声で呟き、勿論皆は知らないし、隼人にはちょっと誤魔化して伝えてるからね、と付け足して)
ま-あんな人達でも一応上司で先輩ですから-。(( へら、/一応、を強調して言い、でも尊敬出来るところは多少あります-。と小声で呟き ))
…そのおしゃぶりはアルコバレーノではない沢田綱吉が身に付けて身体に害はないもんなんですか-?(( 此処にある理由を聞き、おしゃぶりに手を伸ばし軽く触れ、また自分を犠牲にするつもりですか-?とおしゃぶりに視線を向けたまま呟き問い ))
はは、そっかそっか…(相手の小声で呟かれた言葉に微笑ましく思いながら優しく頭を撫で、そう言えばレヴィさんとはあんまり放したことなかったなあ、と思ったことを呟き)
…大空のアルコバレーノの呪いは、「短命」…でも、俺とアリアさんがくれた炎の力で、短命は免れたんだ…その代わり、予知能力を受け継いだけど…(相手の言葉に、そっとおしゃぶりに触れる手に自身の手を重ねてはそう言い、犠牲になるつもりはないから、大丈夫だよ、と微笑んで)
あれはボス一筋の変態なんで話す事はないですよ-。(( 撫でられた頭に伸びる腕を見て、一筋だと言えばボンゴレの嵐も負けてませんね-。と呟き ))
本当に色んなものを変えていくんですね-、もとの超直感で感じてたものが予知になるとは何かと都合は良さそうですね-。(( 大丈夫、の言葉を少し眉を下げミーの事も色々予知してたんですか-?と空いた手で丸を作り片目に当てて笑い ))
…………あ、そ、そうなの…?(相手の言葉に目をぱちくりとさせるも、撫でる手を離しては思わずそう呟き)
あのねフラン、予知能力って言っても何でも見たいことが見える訳じゃないからね(思わず苦笑いしつつそう言い)
トピック検索 |