箱根学園vs総北、／弱ペダ也

＞ALL

次に会う時は敵同士だな、山岳。――む、あそこにいるのは…（　木々を抜けた先に二人の姿を視界に捉え　）やはり此処だったか、荒北、悠人。

＞荒北

思ってはいるが、あまり口に出さないだけだ。…ああ、良い案を出してみせるから存分に期待するといい！（　わははっ、指差すやつ　）思ってた以上に見てくれていたのだな。嬉しく思う半面、少しこそばゆく感じる。…それにしても筋肉というワードを耳にすると、泉田を思い浮かべてしまうな。（　ううむ　）そういえばお前はテンションが一定だな。ハイになることはないのか？（　じい　）

＞悠人

いや、大したことではない。…そろそろ秋に入るな。悠人よ、夏を満喫することはできたか？（　首ゆる　）悠人がサンドイッチを作ってくれるなら、おにぎりはオレが用意しよう。中に入れる具に希望はあるか？（　じ、　）

む、そうなのか。教えてあげたいところだが、普通の人間であるオレでは匂いを細かく判別できん。…そうだ、荒北に頼んでみてはどうだ？（　おそらく匂いに関しては適任であろう人物の名を出して　）

山岳からは、あいつ自身とイニシャル入りの揃いのネックレスを貰ったよ。…そういえば、荒北からは何もなかったな。大方、忘れているんだろう。普段良くしてもらっているから、たまにはオレの方から感謝を伝えるのもいいかもしれんな。（　ふ、　）

＞山岳

わははっ、それは嬉しいな！ならば、また料理を頼んでもいいか？前にも頼んだことはあるが、何だかんだで食べ損なってしまったからな。（　小さく苦笑零し　）ありがとう。重さも丁度良く、着け心地も悪くない。山岳はセンスが良いな。（　イニシャルを指に乗せて眺めると口元緩ませ　）

それはオレも気になっているところだが…実際はどうなんだろうな。試しにかけてみるか？（　すっとサングラス取り出し　）ほう。例えば、どんな時にドキドキするんだ？（　少し意地悪な質問をして　）空と海の青だなんて、まるでお前のような色だ。（　頬に触れるとそのまま撫で　）

その調子だ。…こうして膝の上に乗せていると、猫を思い出すな。山岳は好きな動物とかはいるか？（　己よりも僅か上にある瞳を見つめ　）む、酸っぱいものが苦手なのか。レモンの蜂蜜漬けや苺といった甘酸っぱいものならどうだ？（　首ゆる　）