箱根学園vs総北、／弱ペダ也

＞ALL

…ふっ、水も滴る良い男だな。（　帽子と札を外すと濡れた前髪をかき上げ　）
ほぼ同時に濡れたのだから、ルールを捻じ曲げて勝ち負けにこだわる必要もないだろう。真波が心配だからオレはもう行くが、お前も着いて来るか？（　移動しようと動くが、ふと立ち止まると振り返り　）

＞真波

なるほど、だからか。お前から受ける愛情は温かいと感じていたのだ。…オレのこの気持ちも、真波に伝わっているか？（　じ、　）山岳だなんて、良い名前じゃないか。名付けてくれた親御さんに感謝しよう。…名前の続き、言ってくれんのか？（　ふっと優しく微笑むと見つめ　）
真波は甘えるのが上手だな。真波を傍に感じることができるから、オレも抱きしめるのは好きだぞ。（　口元緩めて再びぎゅっ　）

それはできんよ。褒められて照れるお前の顔を見るのが好きだからな。…真波よ、オレに褒められるのは不満か？（　首ゆるり　）

＞悠人

ああ、良いと思うぞ。足首を括って吊るし上げる罠、なんてのはどうだ？縄にすればナイフで切って、簡単に救出できるだろう。（　こく　）む、それは恐ろしいな。地上だとライオンやチーターに注意せねばならんし、木の上でも悠人が言った豹や蛇などが…って、そもそもサバンナのど真ん中で眠るという前提が間違っていたな。（　ふと　）

＞荒北

…そうか、気長にか。そうさせてもらおう。時に荒北よ、オレの恋人である真波のことはどう思っている？（　じ、　）む、馬鹿ではないな！お前のことだから好きな相手には意地悪をするのだと思っていたが、実際は逆なのだな。（　ふむ　）