「春夏秋冬」―…四季爛漫…―(ほのぼの日常・恋愛要素／ＮL・四季擬人)

>>小春

、、あ、小春じゃん！おはようっ
(春の木漏れ日が降り注ぎ、眠たくなるくらい柔らかな陽気に小さく欠伸を1つこぼし。ふわふわな短い茶髪を揺らし、ひらひらと舞う桜の花びらを眺めながら歩いていると、見えたのは桜色をまとう小柄な彼女。見覚えのある姿にぱぁっと表情綻ばせては駆け足で近付き、ぽんっと彼女の背中を大きな手のひらで優しく叩いて見せて。)

(/早速絡ませて頂きます！これからよろしくお願いしますーっ！)


>>ALL

(卒業式シーズン襲来。眠たくなるような校長の長ったらしい話が終わればやってくるのは新学期の席替えとオリエンテーリング。顔見知りのヤツらとまた同じクラスになれたと胸をホクホクさせて、気づけばとっくに部活動勧誘初日も幕を閉じ放課後になってしまっていて。新しい教室の自分の机から、なんとなく窓の外を眺めていてはゆらゆらと揺れる桜の桃色が目に入って。ふと聞こえたのは教室の扉が開く音。やってきた来客者に満面の笑みを向けては『なに？お前もいのこりさんなの？』と声をかけて。)

(/絡み文投下失礼します！お気軽にまったりと絡んでくださいませーっ)