「春夏秋冬」―…四季爛漫…―(ほのぼの日常・恋愛要素／ＮL・四季擬人)

名前　/　瀬良 秋穂（　せら あきほ　）
選択四季：COLOR　/　秋：オレンジ
性別　/　女
年齢　/　１７歳（　高校２年生　）

容姿　/　黒色で所々赤いメッシュの入った髪はセミロングで毛先の方に緩いパーマ、前髪は眉の辺りで切り揃えられており右側流し。肌は白く、血色は常人よりやや薄め。化粧はオレンジ系統のもので血色を補いつつ確りと施している。制服は程々に着崩しており、ブレザーを着ている事は珍しい。濃紺のビッグサイズカーディガンを羽織りスカートは太腿の中程までの短さ、シャツの第一釦は開けリボンも緩めに着用。濃紺のハイソックスに赤のハイカットスニーカー。夏は半袖シャツに腰にカーディガンを巻いたスタイル、スカートの長さは冬同様。私服はパンツスタイルが多め、派手なものが好きなわけでは無いのだが、全体として大人しい印象よりかは派手な印象を与える事が多々。アクセサリーの類は髪を耳に掛けた時に見えるシルバーのワンポイントピアスに腕にはブレスレット。他、首に掛けているヘッドホンはお気に入り。スクールバックには黒のリュックを使用。

性格　/　来る者拒まず、去る者追わずの性格は、年頃の女子にしてはサバサバとしておりあっさりとしている。見た目の印象から大人しそうな人は寄せ付け難いが、一度話せば第一印象より悪い印象を与える事は少ないであろう。幼い頃から自分よりも年上の人に囲まれて育った為に身につけた処世術の他に誰にでも物怖じせずに話しかける姿は人懐っこく思う人も少なからず居るであろう。喜怒哀楽はそこらの女子高生よろしくはっきりとしたもの。恋愛は本当に好きな人に対しては物凄く一途。告白をされれば付き合ってみる、という交際経験はあるものの飽き性な面と好きになれない、という理由で中々長期間続いた事は無い。

備考　/　家族構成は両親に兄が二人。両親と兄に溺愛されて育った。静かな場所を好み、校内では非常階段に居る事がままある。趣味は音楽、聴くのも実際に演奏をするのも好き。甘い物が好き。一人称は「　私　」二人称は相手が男子であれば「　苗字の呼び捨て　」女子であれば「　名前の呼び捨て　」

ロルテ　/　

……いってきまーす。
（　身支度を済ませ、そう呟けばそれを聞きつけた兄のいってら、という声を後ろに玄関を後にする。外へと一歩足を踏み出せば眩しいくらいの陽に暖かさを通り越して既に熱さを感じ始める気温、じんわりと汗が浮かび上がってきそうなこの気候に下地を変えなければなんて考えつつ歩を進めて行き。ポケットへと手を入れれば探し当てるのはスマホ。歩きながら操作をするのは危ない、なんて言われるものの朝の時間は一分でも惜しい。すいすいとその上に指を滑らせればお気に入りの曲をかけ、ヘッドホンからそれが流れ始めれば、きゅっと靴紐を結び直した後、人の居ない見慣れた通学路を駆け出して　）

（　/　>５にて秋ちゃんをきーぷさせて頂いていた者です。ぷろふが完成致しましたので提出させて頂きます。何か不備等御座いましたら遠慮なく仰ってくださいませ…！　）