連合王国

いやはや、どうにも...(アルコールを体内に入れ)
相も変わらず、眠れないなぁ...明日も任務だというのに(眉を寄せ口を尖らせると、アルコールで体温が上がった体をそのまま寝具に沈ませ)

...(朝になってから下げを忘れていることに気づき言葉をなくし)

眠れねーなら
たまには屋敷
来いよなー
(最近帰宅して死ぬように寝てる←)

努力してみます！ なんだか、僕ばかり話すのも申し訳なくて...(頭をかき)

そういえば、お/っ/さ/ん/ず/ラ/ブ見ましたよ！結局タイトル通りのおっさんじゃないじゃないですか！？って感じでしたが...(腕を組み)

そんなこと言ったらザンザスもオッサンだぞ(ブリテンの部屋は把握していたため今回話に割り込むように来てはニタニタ笑い)
ブリテン君も大変だよね、バカが三人もいると(からかうようにブリテンの背をバシンっと叩き)
因みにザンザスの悩みはキャラとしての立ち位置みたいなことらしい、夕凪の悩みは専らザンザスとスクアーロと月と桜に関するものだ(勝手に冷蔵庫を開けるとオレンジジュースを見つけてコップに注いでクイっと飲み)
ラミアは旅が長かったせいか接し方がわからなくなったと話してた(たぶん此処の事も夕凪もラミアも来てはいないだけで知ってると述べるとコップを洗ってもとに戻し)
まあ気にせず普通にしていればいいさ

！？(突然の声に驚き) なんだ...ガットさんでしたか(胸をなでおろし)
ば、バカが三人...(背を叩かれると痛っと言葉を出して手でさすり)
む、そうだったんですね(メモを取り) ボスさんはいつも通り振舞ってもらえればそれで良いんですが...きっと新人の僕がどうこう言える問題じゃないのでしょう？夕凪さんは...大方分かってますよ、心の傷は時ですら癒せない時があるんですね。
ラミアさんも声をかけてもらえれば、それに沿うように僕は反応するのに... って真剣な悩みに水を差すようなことしか言えないのか僕は...(顔を手で覆うと溜息をつき)

普通に、って、無理ですよ、ここまで聞いて僕はとぼけた振りを出来るほど頭は良くないです...
だからといって、この何年も続く悩みや問題に顔を突っ込んで、助言を囁くことなんて。僕に期待はしないで下さいね？本性は臆病で問題回避を必死にして...そういうもんですよ。
はっきり言うと、僕の一手や一言でさらに状況悪化することが怖くて怖くて。現にほら、僕のわがままが引き金で隊長さん、あんなこと言ってるでしょう？
...見苦しいですね、こんなことガットさんに言ってもどうにもならないのですが、ちょっと頭を冷やしてきます(シャワーを浴びに行き)

お酒も入っていないのに、本当に眠くなってきた...(固く閉じた金庫にあるお酒の数々を思い出しつつ)なんて珍しい(独り言をつぶやくと布団に入り)
それでは、おやすみなさい！また明日！(目を閉じるとすとんと意識が落ちて)

...？？？？(眠ってもまた起きてしまい、それが三十分、一時間おきで、訳が分からず)
疲れすぎて、逆に眠れないということなのだろうか...？(いつもより多く眉を寄せ)

(相も変わらず眠れないため、閑散とした部屋を掃除しつつ) そういえば、瑠奈さんは掃除が好きだったな(ひとりごとをぼやくと、腕を伸ばして)
いい加減寝なくては(寒い寒いと呟きながら布団に入り)

さっさと寝ろ、カス
(勝手に部下の部屋に来るなり背を向けるように床に横になり)
あの尼には会いたくねぇ
(瞼を閉じたまま唸るように小声で言えば彼女とよく似た昔の部下を思い出してイラつき始め)
チッ、てめぇのせいで目が覚めちまった
(起き上がると不機嫌のまま部下の部屋を出て行き)

ﾋｪｯ(変なところから声が出) ぼ、ぼ、ぼ、ボスさん！？ね、寝ますから寝ますから！！ごめんなさい！(わけも分からない方向に謝罪をすると布団を深くかぶり)
僕もあまり...い、いえいえ！でも...あれ、なんて言おうとしたんでしたっけ(途中まで言おうとしたが、相手の圧に恐ろしくなり口ごもり、また言おうとするがそれをすっかり忘れてしまって誤魔化すように笑い)
えっ、ちょっと、どこに...一杯の暖かいお湯とか暖かい牛乳とか、飲むといいらしいですよ！僕はあまり効きませんでしたが！(後ろ姿に言葉を投げかけ)

………ねぇ
君のところのウルサイ人(ｽｸｱｰﾛ)、寂しがり屋だから時々は見に行ってあげて

じゃ、暫くは……任せたよ…

は、はい！！了解です！(ビシッと敬礼をし)

どこに行くのかよく分かりませんが、気をつけて下さいね！(手を振りつつ)

(くあと欠伸をし) やっぱり運動をすると疲れて眠くなりますね...(同じく走り疲れている白竜に水を飲ませると寝床へと向かい)

「ﾆｬﾝ」(部屋を見つけて入り込むと居心地良さそうなｿﾌｧを見つけた黒猫)

あれ、いつの間にこんな猫が...(起きるとソファーの上の猫を見つけ驚きつつ)
牛乳しかないぞ...あっ、こら！あっち行ってなさい！(牛乳を出そうとする自分の周りを、ちょこちょこと回ってちょっかいを出す白竜を少し叱り)

(ブラブラと外を散歩すると部屋に戻り)
は、一昨日は夏至...昨日は暑かったから昨日が夏至だったと...あ、ちょっと、わかった、わかったから！！(スマホをぽちぽち弄ると、晴白竜がかまえといわんばかりに甘え)

よ、仲良いのな
(ふらり現れては主と匣動物の戯れを面白そうに眺め、早朝仲間の部屋から盗み出したチップを見せては「これ売れるかな」とニヤリ笑い)

あ、ガットさんこんにちは！...ってなんですかそれ？(自分の周りで甘える晴白竜を撫でつつ、相手の掲げるチップを見つめ)
中身は一体...？ もしかしてヤバい代物ですか？(ガットさんとチップを交互に見るとおそるおそる尋ね)

屋敷のマンネリ化対策としてスパイ染みたことしてみたんだが…

/ロルなしで悪い